最近では、近場の自然に目が行くようになりました。
片道1時間ほどの散歩でも自然が恐ろしいほどあります。
毎日毎日姿が変わって行きます。
ま、皆一生懸命生きているのだからあたりまえか。
高山植物は、保護されているのでそのメカなんて手に取って調べられません。
が、近場の雑草は少しぐらいとっても問題がありません。
このツメクサは我が家の駐車場に咲いています。
しっかり種を作って、世代を超えて行きます。
花は5㎜もありません。
この花にとっては、この場所は天国なのかな。。。
これはナガミヒナゲシの実です。
オレンジ色の雑草らしくない花ですが、異国の地で子孫を残すのはそれなりに
理由があるようです。
ひとつの花で種が3000個ぐらい作られるようです。
雑草とするには、きれいすぎる花ですね。
これは、畑に残されたイノシシとタヌキの足跡です。
草が茂っている場所では糞ぐらいが落とし物ですが、綺麗に整地された農地では
彼らの仕草をよく観察できます。
ゴソゴソ農道を歩いていたら、有害駆除の罠の看板が。。。。
ま、注意して歩かないとね。