５月に、余地にあります「自成寺」へ見学に行き、いろいろな事を教えていただきました。この見学の直後、自成寺にかかわる『しほちの池』の民話について知ることになり、このお話を劇にしてみたいと思いました。そして、この劇を発表する機会があればと考え、お年寄りの施設で発表することになりましたが、都合により発表ができなくなりました。しかし、茂来館で発表する機会をいただくことができ、子どもたちの頑張りを町の皆様に見ていただくことができました。
大きなホールで発表ということで緊張してしまう、など心配な面がありましたが、一人一人が楽しそうに自分の役になりきって演じることが出来ていて嬉しかったです。途中セリフを忘れてしまった時も、自分で何とか解決をし演技を続けていく姿を見て、子どもたちの成長を感じ、感動しました。この様な経験ができて良かったです。
大勢の皆様にお越しいただき、本当にありがとうございました。
