晴れ時々休み

雨でも晴れでも地球は回る。夏でも冬でも日は昇る。だから一歩ずつ時々休んで前向いて歩く♪

はとひとめ

2017-04-06 | ●花咲く乙女たちは

「鳩ひと目」…。「は」は歯医者、「ひ」はひかりという名称の接骨院、で、「め」はフィットネスクラブのメガロスの略称。手帳の小さな予定欄に書き込んでいる。今日はその「は」と「ひ」に行った。「め」はもう3週間近くごぶさただ。

なぜなら公園の仕事がまさにどピークを迎えていて、時間がとれない。歯医者は予約だからしかたないし、整骨院もふだんは敬遠しているのだけれど、今や身体のふしぶしが痛む、というほどではないけれど、がたがたの気分。特に下半身、脚がはっていて歩くのもぎくしゃくする。

なぜなら公園の仕事がまさにピークを迎えていて、平日でも連日5万人の来園者がおしよせてくる。それでも閉園時間になると売店はシャッターをおろして棚卸し作業にはいり、6時から7時には売上計算も終わるから、多少は気持ちすくわれる。にしても疲労は蓄積する、という事実を実感。

今日ははずせない用事があり、休みをとっていたからちょっと寝坊して用を片付け、多摩川土手の散歩に。都内の桜はほぼ満開だけれど、このあたり川風も吹くし、都心よりは気温も数度低いから桜まだ咲き始め。だから花見客も少ないし、ぽかぽか陽気をあびて歩くにはいい。

3月末は予想より気温も低く、来園者もさほどでもなかったから、このぶんなら4月も、と公園関係者はほくそえんでいたけれど、いやあお天気、しっかり帳尻を合わせてくる。したたかだ。にしても…さ、早めに床につこう。桜の夢など見ませんように♪

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 想いをこめて | トップ | そして誰もいなくなった »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

●花咲く乙女たちは」カテゴリの最新記事