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昨日、銀行さん関連の会があったのですが、飯田橋・神楽坂は出版・印刷の街だけあって、角川書店さんや新潮社などもいらしていました。
角川書店さんと新潮社さん、共に日本を代表する出版社ですが、俳句や短歌などについても双璧。
実際、自分の持っている「歳時記」もこの両社のものですが、どちらを見ても、焼き鳥は冬の季語、でした。
大靄に焼鳥の串落としけり
-長谷川かな女
■
それはさておき、落第点を取ったあとの追試って、先生によって、同じ問題を出す人と違う問題を出す人がいますよね。
(再掲)
これが昨日、時間切れでお店の名前を当てられなかった焼き鳥屋さんの出題写真。
写真を頂いたのは右岸の旦那からですが、早速記事を御覧になったのか、左岸の旦那から「這ってでも帰れる」などの大きなヒントを頂きました。
同じ問題でしかもヒント付きですから、そりゃわかりましたよ。
「○り○ん」 です。
(待ち伏せストーカー対策のため、伏せておきます)
で、学力向上のためには振り返りも必要なので、昨日幾つか掲げたチェックポイントを確認してみましょう。
まず、お店自体は食べログ「日本橋エリア(ここには京橋や人形町、茅場町、八丁堀等も含みます)」に含まれていますので、正しいアプローチでした。
ただ、結果としてはもう一つ絞り込まれた「茅場町・八丁堀」でも良かったので、そうすれば「しらみつぶし」の効率が上がっていましたね。反省その一。
「喫煙可」はもちろん当っていましたが、これは当然のべし。嬉しくないです。
で、「しらみつぶし」のカギとして掲げた、お店の中の風景ですが、どうなのでしょう。
テーブル
(出題写真)
テーブル
(食べログ)
確かに似ている感じです。
また、「焼酎」は、「黄金安納」が映り込んでいましたが、、、、
■
出題写真
こちらは食べログのドリンクメニューには発見できませんでした。
ほら
(食べログ)
でも、水割り用の水筒は、同じもののようです。
これ
(食べログ)
そして、自信が確信に変わったのは、食べログの
この写真
(食べログ)
このピンク色の「メニュー」、出題写真の背後に写り込んでいるものと同一です。
ここまでは反省。
その上で、解せないことが一つ。
こちら
(出題写真)
そう、「お箸」です。
割りばしではない、ことに注目したのですが、食べログの写真を見ると
こうです
しっかりと割りばし立てが
うーん、何故だろう。
仮説は3つ、
①食べログの写真はランチタイムのようなので、このお店、お昼は割りばし、夜はエコ箸と使い分けている。
②写真の旦那が環境意識が高く、マイ箸を持ち歩いている
③回答者を幻惑させるため、割りばしにタレを塗って黒く見せかけた
②はないでしょうから、①か③ですね。何かの機会に現地で確認してみましょう。
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