Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

火星大接近

2018年07月31日 | 写真、カメラ
火星

うちのガラクタ望遠鏡でみえるんなら・・・(フクシン青年談)


火星年代記

Kenko PRO FIELD DELUXE 70A
Nikon FSA-L1
Nikon TC-16A
Nikon D600
RAW現像・センタートリミング(等倍切り出し)
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あなたは知ってるの

2018年07月31日 | 写真、カメラ
問題:地球に最も近い衛星は?

火星大接近で鏡胴を向けるのだけれど直ぐに飽きて土星や月を眺めてしまう。
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Scarecrow

2018年07月29日 | 写真、カメラ
ハシボソ

Kenko PRO FIELD DELUXE 70A
Nikon FSA-L1
Nikon TC-16A
Nikon D600
RAW現像

フィールドスコープはどのメーカーも積極的に対物レンズの焦点距離を謳わない。同じくアイピース(接眼レンズ)も焦点距離ではなく倍率表記が一般的。メーカー別のアイピースのマウント互換性までは探求していないが、ひと世代前だとニコンとケンコーは互換性があった。この場合、製品ごとに対物レンズの焦点距離は異なるが故にアイピースの倍率表記は無意味になる。同一メーカー内であっても同じことがいえる。どうしてこういう倍率表記が慣例化したかは謎。迷惑このうえない仕様。ブンスカ!
Scarecrow(案山子の旅日記)
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千年女王

2018年07月28日 | 修理・工作・技術
火星大接近に始まり衛星を久しぶりにフィールドスコープで眺めて感激。ついでに向けた土星の鮮明な姿に感動を覚える。今年は土星のリングの向きも良く輪も綺麗に確認できた。中学生の頃愛用していたケンコー製60mmアクロマート屈折赤道儀で観た星空よりもフィールドスコープのほうが分解能が高いことに驚く。こうなると欲が出て天体撮影もしたくなってきた。昔の天体撮影といえば銀塩カメラの裏蓋を改造して冷却機能を付け相反則不軌対策しながら超高感度フィルムで撮影するなど恐ろしい苦労が伴った。最近では小型赤道儀雲台に高感度デジカメで誰でも簡単に星雲撮影までできることは知っている。しかしそこまで本気にもなれず先ずはニコンFマウント用のアダプター(FSA-L1)を入手。ついでに焦点距離10mmのアイピースも買い足す。付属のズーム・アイピースは便利だが短焦点で倍率を上げたかった。といってもフィールドスコープは対物レンズの焦点距離は短くて稼げる倍率は70倍。フィールドスコープ用のバローレンズってあるのかしら?尤も望遠鏡は倍率ではなく集光力こそ大事なのはわかっているのだけれど。道具が揃ったので台風接近のなかベランダから遠方の高圧鉄塔をターゲットに機材の操作練習。カメラの三脚にフィールドスコープとデジタル一眼を載せるのはちと辛い。本当はもっと安定した脚と微動ハンドル付き雲台が欲しいところ。取り敢えずカメラのセルフタイマー時間を2秒に設定してブレの回避を狙う。他の手直しではガイドスコープの赤LEDフォローポイント点灯が安定しない。一度分解してショボイ配線を全部載せ替える。配線をチェックすると電流制限の抵抗もなく輝度調整用可変抵抗がその代用のようだ。しかし最大輝度では抵抗値はゼロになるのだけれど所詮はおもちゃか。もう少しまともなガイドスコープをそのうち探そう。本当はこのフィールドスコープを低倍率設定にしてガイドに使い大型の反射でも振り回したいところだが我慢、我慢。
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2018年 夏

2018年07月22日 | 写真、カメラ
夏の抜け殻
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火星年代記

2018年07月22日 | 写真、カメラ
上弦の月

火星大接近に備え仕舞い込んでいた口径70mmのフィールド・スコープを取り出す。先ずは衛星で試写。しっかしgooブログのジャンル設定メニューは項目が偏っていてチープ。何故か韓流ネタばかりが豊富。担当の見識が問われます。
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Midnight Express

2018年07月21日 | 旅行・出張
企画開発機種、量産頭出しで中国出張。帰国時の広州空港イミグレーションで係管の出国スタンプを押す手が止まる。何やら連絡したと思ったら別室に連れていかれた。厚めのステンレス扉が背後で閉まり脱出不能の囲い。これは映画「ミッドナイトエクスプレス」ですよと心の中で呟く。入念にパスポートが端末でチェックされているのが垣間見える。別にやましいことは無いのだけれど、これから想定される問答を英語で準備しておく。程なくして再び扉が開き囲いから出るように言われパスポートにスタンプが押されて釈放。果たして何が怪しかったのか見当もつかない。ただ、手荷物検査だけは避けたかった。何故なら鞄には妻がこっそり忍ばせていたケールのパクが入っていたのだ。
Midnight Express (1978)
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パーツ検索

2018年07月14日 | 
次なる備えとして


私信

はっちさん、コメントをいただきましてありがとうございました。下記サイトにアカウント登録すれば各部の爆発図や純正パーツの型番がわかります、ご参考まで。私の車も助手席側ウインドレギュレーターが先日故障し修理予約したところです。見積もりは4万円コースでした。
パーツ検索
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四条大橋

2018年07月11日 | 写真、カメラ
レストラン菊水
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遊星王子

2018年07月10日 | 書籍・映画・音楽
先日からの話題で「遊星王子」熱が再燃してしまった。そこで堪らずBlu-rayソフトを購入してしまう。「遊星王子」との出会いは30年前、TV大阪の深夜放送に遡る。番組編成の気まぐれか、TV創成期、昭和30~40年代のTV特撮番組をやけくその様に深夜枠で放送していた時期があった。当時はTV放送が実験的に24時間放送を試みていた時代。それまでは深夜2-3時頃には各局とも放送を終了していた。しかし深夜枠はスポンサーもつかず、実験的に環境ビデオを流したり大長編映画「ナポレオン」をかけたりと各局とも好き勝手していて面白い時期でもあった。しかし、それらお洒落な映像、実験放送を蹴散らして眠気を吹っ飛ばすパワーで遊星王子は大阪ローカルエリアに向けひっそり放送された(厳密にいえば各局の24時間放送とは関係ない)。1958年の本放送から実に30年ぶりの80年代に日の目を見たことになる。これは貴重とVHSテープに欠かさず録画を続けていた。最近になって久しぶりに観返してみたくなったが今となっては当時のVHSは気楽に再生できる環境になく、また、大切なテープライブラリの一部は借りパクされたまま手元に戻ってはこなかった。今回購入したディスクには第一話から第十一話までが収められていた。「遊星王子」の醍醐味は何といっても第一部「遊星王子編」といわれる1話完結シリーズに凝縮されている。つまりこのディスク1枚に遊星王子のエッセンス全てが盛り込まれているともいえる。また、TV大阪の再放送ではカットされていた「プロローグ」も収録されており、遊星王子が地球に来たお間抜けな経緯が説明されていた。ざっと説明すると200年前、地球偵察に来た王子は慣れない地球に円盤操縦を誤り木曽山中に墜落。木曽のダム工事の発破振動で目を覚ます(200年間気を失っていたらしい)。地球の悪を滅ぼすとの決意のもと銀座の靴磨きとなり情報収集に励む。遊星王子が立ち向かう対象は野球賭博やギャングといった街のチンピラが対象のよう。Blu-rayの高画質で観る遊星王子は、やはり期待を裏切らなかった。脚本、ストーリー展開、アクション、セリフに役者の表情や立ち振る舞い。合成エフェクトにSE、ジングル、キャメラに至るどれもこれも信じられないクオリティー。どこから突っ込んでいいのやら。「なんだかお母さん頭が痛くなってきたわ」(マグマ大使 第一話より)。再放送当時、一緒に熱狂した大学時代の親友にもBlu-rayソフトをもう一枚買ってしまった。まあ、そういうことです。
遊星王子さわり
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京都市青少年科学センター

2018年07月10日 | 旅行・出張
開発機種の量産を目前に控え夏休みを早めにとる。祇園祭を避けて京都に帰省。折しも「平成30年7月豪雨」の真っただ中のタイミングとなる。新幹線は山陽区間が運休となり東海道は新幹線数珠繋ぎ。各駅で先行列車待ちとなり3時間遅れで京都に着く。移動日当日の予定が全て流れたので自棄をおこして長年の課題であったプラネタリウム観覧を決め込む。場所は伏見にある京都市青少年科学センター。京都駅から京都市交通局の地下鉄烏丸線で竹田駅へ。そこから雨のなか徒歩で移動し辛くも最終上映時間(15:45)に間に合った。プラネタリウムの投影機は子供の頃みたミノルタのMS10ツァイス型からINFINIUMγIIに置き換わっていた。この科学センターへは開館直後の1969年から祖父母や両親に何度となく連れられて来ている。展示物の変遷もしっかりと記憶している。母方の祖父が寄贈した貝の化石も長く展示されていた。余談になるがこの科学センター1F奥には半円ドームのヒヨコの孵卵器が展示されていた。毎日のように鶏卵からヒヨコが孵化するのだが親の許可がとれればヒヨコは無料で子供に配られていた。センターに行くたびにヒヨコが欲しくて親にはダメ出しをくらい葛藤に苛まれたものだ。プラネタリウムに話を戻すとこの科学センターのオペレーターはレベルが高い。このセンターでのプラネタリウムは決まって観覧の日の夕景からその解説が始まる。ドームに映し出された京都の夕焼けから日没、そして宵の明星、木製、火星など惑星の説明、そして星座の解説へと移行していく。折しも観覧日は七夕。ベガ、アルタイル、春の大三角形アルクゥルスにスピカまで。45分の上映は期待通り中身の濃いものだった。以前に観たMEGASTARは星の数は多いけれど中身がスカスカで幻滅したことを思い出す。プラネタリウムの質は設備ではなくオペレーターの手腕に100%依存しているといえる。そういえばウルトラセブン第37話「盗まれたウルトラ・アイ」でも渋谷東急文化会館「五藤プラネタリウム」がロケ地になっていた。劇中オペレーターの解説にある「地球は他の星から羨望される美しい星」との解説は皮肉に聞こえたものだ。
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SUMMER TIME

2018年07月02日 | 写真、カメラ
遠い記憶

Summertime
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2018 夏

2018年07月01日 | 写真、カメラ
夏への扉

店の名は「ら・くか」
昭和幻燈
それさえもおそらくは平穏な日々
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