Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

London's Little Venice

2020年01月27日 | 写真、カメラ
こういう暮らしも少し憧れる

アルノルト・ベックリンの色調に少し近づけた


アルノルト・ベックリン
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COVENT GARDEN

2020年01月26日 | 写真、カメラ
フードコートと雑貨店立ち並ぶ広場 / NikonDf


COVENT GARDEN
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BLADE RUNNER

2020年01月26日 | 書籍・映画・音楽
いい歳をしておもちゃを精進。京都、新京極でロードショーを観て以来32年。ポリススピナーとブラスターへの憧憬は変わることなく続いている。暗いスクリーンのなかで鈍く光るブラスターはそのディーテールさえ把握しきれず。当時は雑誌などに載る不鮮明で小さな写真からイメージを結像するしか手法はなかった。そしていま、ようやくリアルなブラスターを手中にできたことに安堵している。思えば大阪万博でバラ色の未来を見せつけられ、数年後にはオイルショックに日本沈没、ノストラダムス騒動。世界は1999年で滅びると大人が騒ぐ。ユリゲラーはスプーンを曲げ、矢追はUFOがもう来ていると特番を組む。滅びる地球を捨て既に人類は火星への移住を始めているとまで捲し立てる。そしてそんな折、ブレードランナーでは酸性雨に煙る暗澹たる未来が描かれていた。これぞ我々の辿ってきた世界の延長線に違いないと信じたかった。1999年もすんなりと過ぎてしまいいよいよブレードランナーの世界観だけが最後の期待となった。そして現実世界が映画設定の2019年11月に追いついてしまった。こんなチンケな現実はきっとまぼろしに違いない。それは映画「Brazil」でロボトミーを施術されたサムが観たハッピーエンド。きっと窓の外では酸性雨が降り注ぎレプリカントが闊歩しているに違いない。このカオスを生き延びるためにこのブラスターは必要なのだ。

第三の選択
第三の選択 フルバージョン
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「プリプリのキリリンコ カッカッカッ」

2020年01月25日 | ロードバイク・クロスバイク
多摩川 たぬきや 跡地


2020年の今頃になってようやく走り初め。何処に行こうか迷ったけれど今月他界された脚本家の上原正三さんの追悼をかねて「怪獣使いと少年」のロケ地多摩川を目指す。上原さんはセブン脚本では「アンドロイド0指令」「第四惑星の悪夢」なども手掛けられている。目指す多摩川へは青葉台から246を辿りあざみ野へ。駅手前を右折してひたすら道なり。生田緑地をかすめオバQ向ヶ丘遊園、登戸へと進む。「怪獣使いと少年」のロケ地、河原のバラックは既に取り壊されているのでロケ地には立ち寄らず多摩川上流を目指す。去年10月の台風で増水氾濫した傷跡が河川敷の其処ここに残っていた。立ち木に絡まる流された草木の量と高さが水位水量の激しさを物語る。しばらく走って対岸に京王閣を望む京王相模原線橋梁下。2018年10月で閉店した「たぬきや」は跡形もなく消え去っていた。更地のところへ先の増水で流されてきた石やガラが散乱していた。店の横にあった大きな木も切られてしまった。今となってはお店があったこと自体が幻であったような錯覚にとらわれる。感傷に浸りながら上流を目指し東京競馬場を過ぎ中川原へ。ここから左折し鎌倉街道にのる。多摩川を渡る関戸橋は架け替え工事が行われていた。いつものコースなら乞田新大橋交差点で左折し町田に向かうところをぼんやりと直進してしまう。京王多摩センターまで来て間違いに気づくも引き返すのも面倒でそのまま京王堀之内まで進み左折。南多摩尾根幹線道路で南多摩都市霊園近くまで。そこから走りなれた尾根緑道(戦車道)で町田まで戻る。寒い中の久しぶりの走行は身体に堪えた。本日の走行距離 57.79km ロードバイク積算 13,267km バイク積算 22,690km。もっと走らねば!

救い
たぬきや
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ノザキのコンビーフ

2020年01月23日 | 食品、飲み物
ノザキのコンビーフの金属パッケージがいよいよディスコンとなるとのアナウンス。2020年の3月頃から新しいパッケージに切り替わるらしい。あの金属缶をキリキリと巻き切る所作も今年で終わるのだ。もう傷だらけの天使のオープニングを真似て台形のコンビーフを丸かぶりすることも出来なくなる。今日買ったコンビーフの賞味期限は2022年8月だった。せめてそれまでは保管しておこう。ところで1缶1000円の山形牛高級コンビーフがあることを今日初めて知った。コンビーフは値段が少し割高に思っていたのだけれど製造過程の手間を知れば致し方ないと思う。

コンビーフができるまで
担当者の談話
ノザキのコンビーフ
傷だらけの天使
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South Kensington

2020年01月22日 | 写真、カメラ
ロンドンで一番好きな駅
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Camden Town

2020年01月20日 | 写真、カメラ
せまりくる足音(小松左京)
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リージェンツ運河

2020年01月19日 | 写真、カメラ
Nikon Df ペロリンガフィルター処理
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華氏451 ロケ地再訪

2020年01月19日 | 書籍・映画・音楽
久しぶりの渡英。既に何度か訪れていたロケの再確認を行う。自然史博物館やヴィクトリア&アルバート博物館。リトルベニスからカムデンまでの運河散策など。なかでも再訪したかった場所に映画「華氏451」のロケ地があった。プリズナーNo.6の自宅やポワロのホワイトヘイブンマンションも再訪の選択肢ではあったが451ロケは行くのが少し面倒なこともあり時間に余裕がる今回がチャンスと考えた。日本での下調べで当初ハマースミス駅のバスターミナルから419系統での移動を考えていた。しかし実際にターミナルに行ってみたが419系統のバス乗り場を案内板に見つけることができず。この日は昼から強い雨との予報であり移動が急がれた。前回同様に地下鉄ディストリクトのイーストパトニー駅まで移動した。地下鉄の駅から国鉄のパトニー駅まで徒歩移動しタイミングよく来た85系統のバスに乗車、メドフィールドStのバス停まで移動。そこから徒歩にてハイクリフのマンションを目指す。焚書が行われた広場に着いて驚いたのがコンクリの広場は芝生へと改修されていた。二度目の訪問だったので迷わず場所の特定ができたが、もし今回が初見であったならロケ地の特定に手間取っていたかもしれない。幸いなことに今回は季節が冬であったので映画の撮影風景に似ていた。前回は夏で木々の緑が生い茂り見通しが悪かった。9年振りのロケ地は環境が益々悪化し駐車場には廃車がちらほら。動かないであろうトラックの荷台には粗大ごみが山積みだった。現着の頃から雨も降りだし傘をさしながら片手に一眼レフを握りしめての撮影となった。マンションは改修メンテも行われているようだが築年数(竣工1958)からしてあと20年もつかどうかといった雰囲気。雨のなか手短に各所撮影してまわる。帰りは同じ85系統でとバス停に行ったところ493系統が来たので飛び乗る。このバスは次の目的地であったウィンブルドン・ミュージアムに行くバスだった。地下鉄とバスを乗り継ぐ予定だった手間が省けた。この日の移動はすべてタイミングよくラッキーな取材となる。唯一天気が悪かったことが悔やまれた。

華氏451ロケ地 その1
華氏451ロケ地 その2
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ロンドン自然史博物館

2020年01月18日 | 写真、カメラ
エントランスホール Dippy(恐竜)からHope(クジラ)に交代。


画面に近づいて寄り目にしてフレームが3枚に見えたら中央に意識を集中させます。
(裸眼交差法での立体視)
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London Eye

2020年01月18日 | 写真、カメラ
AF-S NIKKOR 24-85mm / Nikon Df

絞り優先AE 1/60 f13 ISO:125 HDR処理


寒い雨のロンドンでした。観覧車はメンテナンス中。
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愉快なロンドン

2020年01月15日 | 旅行・出張
今週は久しぶりにロンドン出張中です。
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水栓金具交換

2020年01月11日 | 修理・工作・技術
洗面所のカランを閉めても水が少し漏れるとの妻からの報告。DIY店でパッキンを探す。TOTOの止水栓こまパッキンを見つけるも小さなパッキン5個入りが600円ほどもする。阿保らしいのでばら売りされていた水栓金具を丸ごと買う。こちらもパッキン単体と同じ値段というのが納得ゆかない。洗面所のついでに浴室の2ハンドル混合水栓の水栓金具も交換しておく。作業ついでに風呂のシャワーヘッドを分解し内部に固着したカルシウムを除去する。こういう作業をしていて普段目につかない部分の汚れを見つける。ちょっと水洗いすっかと思いハタと気づく。水道の元栓を閉めていて水が出ないのだった。そういえば台所のシングルレバー水栓もそろそろメンテナンスの時期を迎える。まあ、これは不具合が出てからということで。
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1000mmだよ 1000mmだよ・・・・(うそ)

2020年01月10日 | 修理・工作・技術
最上層を、住む。


昨夜、修理したカメラを試写。
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望遠だよ!ワイドだよ!

2020年01月09日 | 修理・工作・技術
今日は少し早めに帰宅ができた。そこで半年ほど放置していた課題を片付ける。ズームエラーが頻発していたコンデジの修理。昔ならレンズユニットを全分解して修理するところだが歳をとるとそれも面倒になってきた。交換用の新品ASSYは既に部材を仕込んでいたのだ。カメラ背面を開きフレキを外してレンズ固定部を緩める。レンズユニットをごっそり抜き出す。あとは新品ASSYをそっと組み込んで作業完了。小一時間の作業となる。修理を終えたカメラはバッテリーをセットして動作確認。光学系をそのまま一式交換したので写りはまったく問題なし。なんだかカメラ修理も昔ほどの感動もなく単なるルーチンワークになってしまった。明日は昼休みに試写でもすっか。

試写

望遠だよ!
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