Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

宮が瀬 別所温泉

2012年06月30日 | ロードバイク・クロスバイク
梅雨の晴れ間となった土曜、久しぶりに宮が瀬を目指す。R246で相模川を渡りR412で北上。愛川町から中津川を辿り宮が瀬へ。土産を買いに宮が瀬ビジターセンターに寄り道。「きんぴらごぼう菓子」を買う。あとは一気に県道64を下る。いつもの交流促進センターで地鶏卵10個も買いウエストバッグはいっぱいになる。走行の締めは別所温泉へ。露天風呂に浸かり大広間で2時間ほど昼寝。こうして精神のバランスが保たれているように思える。本日の走行距離 74.96km ロード積算3529.5km。
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キープレフト

2012年06月27日 | ロードバイク・クロスバイク
会社で年に一度の交通安全講習を受ける。ドライブレコーダーの事故記録映像を観る。最近の事故のトレンドは携帯、スマフォを操作しながらやヘッドフォンをしての自転車運転での事故らしい。確かにそういう自転車の取り締まりは大切だが、それより何より自転車は左側通行という基本をもっと小学校から教育して欲しいものだ。川原のサイクルロードや車道で子供から大人まで進行方向お構いなしの無秩序を先ずはなんとかせねば。
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DCモーター扇風機

2012年06月24日 | 修理・工作・技術
インレット式に改造

妻が充電式の扇風機を買ってきた。「LEDライトにAM/FMラジオもついているのよ!」と聞き否な予感がする。そして商品を見て予感的中。それは中国製の怪しげな扇風機だった。製品の構造部材に金属部品は一切無くABSプラフレームを何本ものビスで固定したチープなもの。恐るべきは取り説と製品ステッカーにて設計使用期間は2年と明記されていること。2年を越えての使用は発火、怪我の恐れありと記載されているのだ。この2年の根拠は内蔵されている鉛蓄電池の劣化寿命を指してのことと思われる。幸いなことにこの鉛電池は市販品ゆえに交換すれば製品寿命は伸びるのだが。実際にこの扇風機を使ってみての不満はファンの高さ。足元に置く構造ゆえ風の位置が低すぎる。この扇風機は左右の自動首降り機能はついているが上下角の変更には対応していない。次なる不満はACコード。折角充電式なのでちょい使いでは邪魔なACコードは取り外して本体のみ移動しバッテリーで運用したい。しかしACコードは本体固定式ゆえ外せないのだ。そこで先ずはACコードの改造。秋葉の千石無線で200円のインレットとACコードを購入。本体を分解し標準のACラインを切断。背面にインレットをセットする穴を開けて3mmのビスにて固定。インレット内部端子部は熱収縮チューブで保護しておく。分解ついでに内部構造を検証。この扇風機は鉛バッテリーと充電監視基板がメイン構成部材となる。この基板でAC/DC電圧変換しバッテリーへの充電とフロート充電を行っている。主役のファンは単なるDCモーター、LEDライトもラジオ基板もオマケ程度にこの電源基板より電源供給されている。扇風機本体は密閉型鉛バッテリーの上下向きさえ注意すれば天地は関係ない模様。ファンの首降り方向の不満は本体を90度回転させ支えの脚を加工すればよさそう。余談となるがこの扇風機の隠しスペックとして鉛電池をもうひとつ内部増設できるようになっている。チープな扇風機ではあるけれど遊ぶには面白い素材だった。
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駆けていくには遠すぎる 歩いていくにはもう若くない

2012年06月23日 | ロードバイク・クロスバイク
くさくさするこの一週間を振り切るようにロードで家を飛び出す。時間は昼を大きくまわっていたので行き先は大人しく江ノ島往復にしておく。途中の境川飯田の休憩所で休みながら寄り道するところを探してみる。以前に何度か訪れた田谷の洞窟を思い出す。一度自転車で訪れようと思っていたロケーションなのだ。スマホのナビを頼りに境川を逸れ栄区田谷を目指す。30分ほどで真言宗定泉寺に到着。本堂をお参りしてから洞窟拝観料400円を納め蝋燭としおりを受け取る。洞窟入り口で蝋燭を点けゆっくりと歩を進める。数年前までは洞窟の内部は真っ暗で蝋燭の明かりだけが頼りだった。しかし今では明るいLEDライトが随所に設置され蝋燭の明かりが無くても困ることは無い。これには少し残念な思いとなる。この洞窟拝観の最大の発明はこの蝋燭にある。早足で歩くと途端に炎は消えてしまう。明かりを消さないように細心の注意を払いながら進むと歩行速度は自ずと決まる。この洞窟内の歩みは宛ら人生の歩みに似ている。急げは命の炎は吹き消され、もたついているといたずらに蝋燭は短くなっていく。洞窟は立体構造をなし分岐しながら地下に広がる。さながらトルコ・カイマクルの地下都市のよう。あちらはキリスト教の迫害から逃れ生活の場としていたが、こちらは修禅道場として掘られた。この洞窟掘削作業こそが修行そのものだったのかも知れない。30分ほどかけて洞窟より外界へ戻る。田谷から藤沢へ戻り江ノ島へ出て一休み。花みずきで昼食をとり江ノ島で女夫饅頭を買い求め帰途に着く。江ノ島では“海の家”建設が急ピッチで進められていた。本日の走行距離61.82km ロード積算3452.5km。もっと走らねば。
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昭和幻灯小路 ロケ地散策

2012年06月20日 | 書籍・映画・音楽
今日は東京ビッグサイトでVR展見学。ピクサー基調講演を受講するも残念ながら得るものなし。VR展では毎年のように東大有名教授の講演も聴いていたが、20年前から進歩無く今年はパス。もっと聴衆を置いてけぼりでもいいので尖がった専門最先端の研究成果でも発表して欲しいものだ。ぬるい研究、怠惰な研究発表、講演をして毎年の成果実績が積みあがり国から研究補助金が出て各地講演で小遣い稼ぎかと思うと辟易する。

で、その帰り道 りんかい線を天王洲アイルで下車。徒歩にて足早に品川の下町を散策。2月に宣言していた怪奇大作戦セカンドファイルのロケ地を探索してみた。初めに荏原神社の鎮守橋、そして山手通りを渡り北上、旅館静正を確認。養願寺を訪れるも特徴的な路地広場はすっかり整備され立派な門柱まで立てられておりがっかり。日も暮れてきたので散策もこれまでと品川駅を目指して歩き出したところ、作品内でトータス号がエンコし小学生に押してもらうシーンの境内を発見。狭いエリアで計4箇所を周る事ができた。一番訪れたいのは閉鎖された写真館だがここはもう取り壊されてしまったと思う。不謹慎な話ではあるがこの界隈は次の関東大震災が来れば津波と火災で大きなダメージを受けそう。路地が入り組んでおり消防車も進入できない。古い家屋が密集し海も迫ってる。高層最新マンションとて安心とはいえない。他のロケ地調査も急がねばならない。
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中華街

2012年06月17日 | ロードバイク・クロスバイク
子供泣くぞ

出張で鈍った身体を絞るため軽く中華街までを流す。脚は思ったほど鈍っておらずペダルも軽い。天候は曇りなれど気温もやや高く湿度もあり不快指数は上昇。ママチャリより少し速いペースで景色を楽しみ恩田川を下りみなとみらいから中華街へ。先週までのロンドンが遠い昔のことのように思えてくる。本日の走行距離46.11km ロード積算3389.8km。
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印象派

2012年06月15日 | 写真、カメラ
リージェンツ運河
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イギリス

2012年06月10日 | 旅行・出張
明日から一週間、不景気ズンドコのUKへ行ってきます。ワシの2012年新作お披露目です。ナムコのお友達情報ではイギリスのイミグレーション・コントロールはご自慢のアイリスも閉鎖され通関職員削減から2時間待ちの行列とのこと。今回も一人移動なのでなんとかなるでせう。
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LAN配線

2012年06月10日 | 修理・工作・技術
スカパーのHDチューナーとブルーレイデッキのLAN接続による双方の識別までは前回の作業。ブルーレイデッキはTVともLAN接続でレグザリンクを構築していた。LAN2系統の同時接続は今までの環境では不可能。そこでハブを介在してのLAN2系統通信を作業する。チューナー内蔵のHDDやTV内蔵HDDからブルーレイデッキへのダビングが可能となる。便利にはなったがハブやACアダプターが追加され少々邪魔。しかしこういったLAN配線作業は高齢世帯やハードに詳しくない人には無理なように思える。もっと簡単にならないものか。
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今夜も悪魔が騒ぐのか

2012年06月05日 | 地震防災・予兆
今日の夕日。そして夜空は薄く発光現象。
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スカパーHDチューナー

2012年06月05日 | 修理・工作・技術
スカパーHDD内蔵HDチューナーを購入した。週末に配達されていたが放置していた。今日になって帰宅後ノソノソとチューナー交換作業。HDMI出力はTVへ繋げる。BRデッキはスカパーリンク対応品だったのでLAN接続。相互通信で機種コードが自動認識されたことを確認。チューナー出力端子には他にコンポジットが2系統あるがS端子は非搭載だった。律儀にもD端子(1~4)出力が残されていたのは有料放送視聴者への配慮か。一通りの配線接続と設定を手短に終わらせて今日の作業は完了。早く撤収しないと21時からフレンチオープン2012が始まるのだ。先週から今週にかけて夜から朝までWOWOWのテニス中継一色なのだ。ろくにニュースも観せてもらえない。そしてこれが終われば次はウィンブルドン・・・orz
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エアコンフィルター交換 シトロエンC5

2012年06月04日 | 
会社の昼休みにポーレンフィルターの交換作業。交換品は活性炭配合のフィルターをネット通販にて購入していた。フィルター交換は以前にも経験していたので5分作業。前席ナビ側足下の内装を剥がせばセンターコンソール裏にエアコンのフィルター蓋が出現する。蓋は上部クリップの他にボルトにて固定されている。5.5mmのボックスレンチにてこれを取り外す。蓋は下部ヒンジ受けに沿って開き取り外す。蓋を開ければフィルター端面がのぞいているのでこれを摘まんで引き抜くだけ。フィルターの長さは300mmほどあるので埃や塵が飛び散らないように注意。フィルターを抜き出したついでにケース内部もゴミが溜まっていれば清掃する。後は新品のフィルターを差し込み逆の手順にて交換は完了する。これで安心して梅雨と夏を迎えることができる。
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びゅわーん

2012年06月03日 | 修理・工作・技術
画像は東海道新幹線の上り線路の拡大である。線路交換されたばかりのようで全体に錆が見受けられる。しかし驚くべきはタイヤコンタ(踏面)の接地幅である。長大編成の車輌が高密度高速運転しているにも関わらず錆が落ちている接地面は細く1本で安定している。新幹線電車のリム踏面勾配がどれ程のものか知らないが、直線で蛇行動のない安定した走行安定性を物語っている。
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「匂いガラス」(NHKドラマスペシャル)ロケ地 その2 安治川トンネル

2012年06月03日 | 書籍・映画・音楽
JR環状線「西九条」駅近くにある安治川隧道(川底トンネル)。両岸には荷物用を思わせる大型エレベーターがあり川底トンネルをつなぐ。1977年までは車用エレベータも運用していた。利用は無料で周辺住民の利用頻度も高い。ドラマでは3シーンほどここが使われているが利用者を待たせての慌しい撮影であったと想像される。

「匂いガラス」ロケ地 その1
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「匂いガラス」 (NHKドラマスペシャル) ロケ地判明

2012年06月03日 | 書籍・映画・音楽
1986年に放送されたNHKドラマスペシャル「匂いガラス」脚本:唐十郎、音楽:中島みゆきによる切ないドラマ。1999年に自分のウェブサイト「齋藤秘密研究所」内でページを設け「雨月の使者」と共に紹介していた。特に「匂いガラス」のドラマは大阪を舞台に撮影されており、当時大学生だった自分はNHK大阪放送局で雑用のアルバイトをしていたこともありこのドラマへの思い入れは強かった。ドラマのエピローグやプロローグに映る小さな運河に架かる橋の橋脚の小さな中州はドラマ展開の大切な舞台であった。この中州のロケ地が何処であるのかずっと探していた。そして本放送から26年目にしてようやく自力で場所の特定となった。ドラマでは「安治川隧道」(安治川トンネル)もロケ地でありその周辺ばかりを探索していたのが見つけ出せなかった敗因。実際には安治川隧道からはかなり離れており、更に26年という歳月が周りの景色も変貌させていた。NHK少年ドラマシリーズと同じく「匂いガラス」「雨月の使者」に入れ込む人は少ないと思う。今回ロケ地を見つけたことでようやく想いに一区切りついたように思える。因みにゲーム業界に就職し初めて業務用ゲームの企画素案のモチーフにしたのは「匂いガラス」を真似てアンデルセン童話「雪の女王」だった。雪の女王に囚われたカイを助けにゲルダが雪の城に潜入していくというストーリ。テーブル筐体用として固定画面、サイドビューのアクションパズルだった。

「匂いガラス」ロケ地 その2
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