Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

360サイクル

2014年10月09日 | 修理・工作・技術
二年に一度のアキュトロン(音叉時計)電池交換の儀式。この時計の本来の動作電圧は水銀電池の1.35Vであるが入手困難。ゆえに入手可能なSR927(1.55V)電池で駆動するよう自分でインデックス車の駆動部を内部調整し日差1~2秒まで追い込んだ。電池購入ついでにF型コネクタも購入。部屋のアンテナ同軸は4Cケーブルでこれに無理くり5C用コネクターを使っていた。ゆえにテレビジョン受像機を掃除で移動するたびに接触不良となっていたのだW そんなことより最近の悩みはブライトリングのOH時期が迫っていること。部品交換などで10万円コースは確実ゆえ躊躇している。妻はお金は出してあげるから早くOHしなさいと言ってはくれているのだけれど。ちなみに先日、義父の形見となるグランドセイコーもOHに出したのだ。風防交換を含め見積もりは4万円。11月頃修理上がり予定。いろいろと出費は嵩む。
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