秋惜しむ 2012年11月20日 | インポート 生垣の一部をドウダンツツジを植えているがようやく垣根らしくなってきた。楽しみにしていた紅葉もきれいになってきたが、このところの寒気の襲来で早くも散り始めた。正に秋惜しむの感である。秋の美を長持ちさせる、、難しいな。
バンカラ仲間 2012年11月19日 | 日記・エッセイ・コラム オンボロ学生寮での学生生活、皆アルバイトに精を出していたあの頃仲間6人、あれから50数年たった今でも固い絆で結ばれている。 その一人から「旅の計画は?」との電話があり、幹事としてもそろそろと考えていたので昨日即計画し、連絡した。サンデー毎日の輩、即座にOKとなる。また青春時代のエピソードでも語ろうか。 因みにアルバイトは家庭教師、市場の警備員、映画製作の雑務やエキストラ(映画全盛の時で一日24時間勤務で奨学金月額2000円の時代に800円だった)、その他いろいろやった。今でいうフリーターかな。
掃いてもはいても 2012年11月18日 | 日記・エッセイ・コラム 山頭火の俳句に「わけいってもわけいっても青い山」というのがある。それと何の脈絡もないが、我が家の周りの道路ははいてもはいても落ち葉の山である。早朝きれいにしてもまた散ってくる。このところ気になり、日に何回も掃除する羽目になる。これもプー太郎なるが故の、、。まあ、ボーっとしているよりは健康的でいいな。
菊づくり 2012年11月17日 | 日記・エッセイ・コラム 一年間丹精を込めて作った菊の品評会が、各地で行われるようになった。根気のいる作業であるこの菊づくり無精者には向かないな。 我が家の7,8種の菊たちは、そんなわけで大輪の花を咲かせることはなく庭のあちこちで勝手気ままに咲いている。ちょっと可愛そうなので花が終わったら菊コーナーでも作りまとめて植えてやろうと考えている。 それにしても菊の香りはいいな。母が作ってくれた菊料理を想い出す。
山粧ふ 2012年11月16日 | 日記・エッセイ・コラム 庭の木々たちも来たるべき冬に備えて着々と準備している。しだれ桜は 黄葉し散り始めた。三つ葉つつじやもみじの紅葉は今一番美しく装っている。柿も負けじと黄ばんできた。我が家の庭も正に俳句の世界でいう「山粧ふ」のミニ版である。山眠るもそう遠くないな。
早くも 2012年11月15日 | 日記・エッセイ・コラム 朝の寒さは日々更新しているが、庭ではがんばって咲いている朝顔の隣で早くもクロッカスガ咲き出した。また、スイセン、ダッチアイリス、彼岸花などはわが世の春(?)よろしくグングンその緑葉を伸ばしている。なにか勇気づけられる。 一方、万両の実も赤くなり野鳥たちが狙いをつけているようだ。 こうした植物たちの動きで寂しい庭も季節の移ろいを刻々と知らせてくれている。
何事も復習、復習 2012年11月14日 | インポート 動画編集を試みる。しかし、以前教わったものが老人力を発揮して定着しないのが分かった。そこで嘗ての職場のパソコン先生に来訪してもらい再び学習となる。Tさんありがとう。 さあパワーデレクターを自由自在に使いこなせるようになるぞ!!。それには復習の繰り返しだな。 自転車乗りのように一度覚えたことが忘れないようにはいかないな。
止むにやまれず 2012年11月13日 | 日記・エッセイ・コラム 季節外れの花2輪、セッコクランとサツキが咲きだした。彼らに聞いてみたいところだが、彼らにしてみればやむにやまれずの行動なのであろう。 しかし、自然は彼らに味方せず厳しい条件を突き付けている。それでも健気に咲いている姿がいじらしい。カンバレ!!
日本の秋をかざる花 2012年11月12日 | 日記・エッセイ・コラム 品種によって多少のずれがあるが、菊がようやく咲きだした。眺めて懐かしい文部省唱歌「きくのはな」を想い出した。共に習った竹馬の友を偲びながら口ずさむか、、。 一 きれいな 花よ、菊の 花、 白や 黄色の 菊の 花。 二 けだかい 花よ、菊の花、 あおぐ ごもんの 菊の 花。 三 日本の 秋を かざる 花、 きよい かをりの 菊の 花
旧交を温める 2012年11月11日 | 日記・エッセイ・コラム 齢とともに世界を狭くしつつあるが、関わりのある会には積極的に参加することをモットーとしている。昨夜、ある懇親会で十数年ぶりに出席してくれた友人にお会いし旧交を温めることができた。 年賀状のやり取りだけではうかがい知れない彼の空白期間の壮絶なヒストリーを知ることとなった。平穏な今の生活に感謝しなければならないな、、。来年もまた集うことを約束して別れた。 ミニ模様替えした庭にも紅葉が、、。