創立140年になる我が母校、来春の3月で廃校にされるという。火災にあって戦中・戦後の一時期、実家の空き家を使っていた想い出の母校がなくなるということは卒業生としても哀しい限りである。
小学生の頃は百数十名もいて賑やかであったが、現在は児童・生徒合わせて10名という。先生方の数の方が多いそうだ。 この規模でこれまで学校を維持してきたのは、全国的にも珍しい。これも「おらが学校」を守ろうという熱意がそうさせていたのだろう。しかし、時の流れで、、、。
創立140年になる我が母校、来春の3月で廃校にされるという。火災にあって戦中・戦後の一時期、実家の空き家を使っていた想い出の母校がなくなるということは卒業生としても哀しい限りである。
小学生の頃は百数十名もいて賑やかであったが、現在は児童・生徒合わせて10名という。先生方の数の方が多いそうだ。 この規模でこれまで学校を維持してきたのは、全国的にも珍しい。これも「おらが学校」を守ろうという熱意がそうさせていたのだろう。しかし、時の流れで、、、。