幸せのカケラ

人と違っていい。
自分らしく生きる自分を好きでいていい。
笑顔で毎日を過ごす人が増えることが、世界平和への秘訣。

オススメしたくなる人・絶対オススメしない人

2016-09-30 08:00:00 |  ├コミュニケーション
病院・美容院・レストラン…

初めての場所で選択肢がいくつかある場合、
ホームページを見たり、
電話をしたりすることはよくありますよね。

電話しただけで
「行きたくないな」
と思うところもあれば、逆に
「ここにしよう!」
と即決できるところもある。

さて、何が違うのでしょうか…





がん検診に行ってきました。

ちょうどキリのいい年齢なので、自治体から届いたクーポンは2種。
2つの検診を一緒に受けられる病院は、このエリアだと3つあります。


ひとつめ
このエリアでは中心の、大きな総合病院。

 うーん…
 総合病院かぁ…待たされるかなぁ

大きな病院あまりいい経験がなく、私の中では後回しになりました。



ふたつめ
駅直結の病院。

 近くて行きやすいし便利だから、ここにしようかな

そう思い、電話をかけてみました。

「ご予約はお取りできないので、結構待つと思います」

結構待つってどのくらい?
1時間なのか3時間なのか、『結構』の感覚は人によって違います。

「んー…はっきりは言えませんが、まぁ何時間かは…
 駅直結で混みますので」

説明はとても事務的で、しかも超早口!
予約不要とのことだったので、保留となりました。



そしてみっつめ
不便なところにある、
お世辞にもかっこよさそうなイメージとはほど遠い印象の病院。
よく言えば、親しみの持てる印象でした。

電話をかけてみると…

 なんと丁寧な対応!!

即、申し込み、検診となりました。



検診当日。
だいたい1時間程度と言われていたので
受付などを含めても1時間半くらいで終わるかなと予想し
足を運んでみると…

 なんと受付から帰りの手続きまで 30分!!

最初の電話から当日の対応まですべてが気持ちよく、
すんなり事が進んだのでした。



帰りの車の中で思いました。

 集客とか技術とか言う前に、人相手の仕事の基本はこれよね。

もしも家族やご近所さんに検診を受ける病院を相談されたら、
迷わずあそこをすすめるもの。




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コンセプトからずれるから気持ち悪い

2016-09-29 08:00:01 |  ├ビジネス・お仕事のこと
どんな商品にも
どんな団体にも
コンセプトが存在します。

コンセプトのないものは、
何を伝えたいのかわからない。

コンセプトからずれたものは、
違和感を生じさせる。

それは結局、ユーザー離れにつながります。



たとえば

「英語でバリバリ働く!」

をコンセプトとした語学スクールがあったとします。


会話レッスンがあったり
翻訳の授業があったり
外国人との交流パーティーがあったりするかもしれません。

その中のプログラムが何であろうと、根底に
「英語でバリバリ働く!」
というコンセプトがあった上で運営されているのなら問題ありません。


しかし…


もしそれを体験した人が

「英語コンプレックスがなくなった!
全然話せるようにはなってないけど、コミュニケーションに抵抗がなくなった。
このスクールは自分を変えられる!」

と思ったとします。
そしてそこに価値を置いて、その人は運営スタッフになりました。


すると何が起こるでしょう。


「英語コンプレックスをなくせる。
コミュニケーションに自信がもてるようになる。
自分を変えられる。
そんなスクールです!」


そうやって伝え始める。
そうやって運営してしまうのです。


コンセプトがずれていること、わかりますか?


英語コンプレックスがなくなることや
自信がつくことや
自分を変えられることは大切です。

でもそれは、付加的に生まれる価値なのです。


この学校の狙いはそこではありません。
なのにスタッフがそこを狙ってしまうと…


コンセプトに共感して入ってきた人たちが取りこぼされる


という事態が発生してしまいます。

それは、一番コアな部分に共感してくれた人たちを最もがっかりさせてしまうということ。



あなたの団体は
あなたのビジネスは
そんなことになってしまっていませんか?




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変われる人と、変われない人

2016-09-28 08:00:42 |  ├手放す~デトックス
「変わりたい」と思った時。

変われる人と、変われない人が存在します。


そこにはどんな違いがあるのでしょうか。



【変化】とは、あなたの根本を変質させることではありません。

自分を縛りつけている価値観やトラウマ、思考パターンを手放して
本来の自分の力を取り戻した上で、成長していった先にあるものです。

ということは、

変化=自己成長

と置き換えることができるかもしれません。



変化・成長していく人といかない人。

その違いは、

手放すことを受け入れる勇気を持っているか

と関係します。



私は○○だから。
△△はこういうものだから。
普通はこうだから。
一般的にはこうだから。

一度思い込んだものを手放すには、なかなかエネルギーがいります。

言い訳はいくらでも出てくるし
無意識に自己弁護しているし
自己正当化は得意だし
しかもそんな自分に気づかないし。

挙句

「アヤシイ…」

なんて言葉で片付けてしまう人もいますよね。



一方、軽々と変化・成長していく人はそのこだわりを手放す勇気を持っています。

未知の世界の答えは、経験の中にはありません。
あなたが目指す先が今とは違う世界なら、過去の中から未来のイメージは湧いてこないのです。


だからとりあえず、自分の価値観を脇に置いてみるわけです。
その枠の中から出る必要があるからね。


その道の専門家がいるのなら、プロの声を素直に聞いてみる。
言われた通り素直にやってみる。

対話が必要なら、そのクオリティの会話ができる相手に引き出してもらう。


ティーチャーやトレーナー。
セラピスト、カウンセラー、コーチにコンサルタント。

トレーニングを積んだ人との会話は、愚痴の言い合いとは一線を画します。



もしあなたが「変わりたい」のなら

ひとりでもがくより、外からの刺激に揺さぶられることをオススメします。


だってひとりで自分の価値観の外に出るのって、グルグル思考のトラップに引っかかりがちなんだもの。

セルフカウンセリング(セルフコーチング)は、結構トレーニングが必要よ。

体に優しい食べものとは

2016-09-27 23:22:36 |  ├美と食のはなし
世の中には
「体にいい」とされる食べものがたくさん。

「健康のための食べもの理論」も「食べ方理論」もたくさん。

「朝食はしっかり食べるべき」という考え方もあれば
「午前中は食べない方がいい」という消化のメカニズム理論もあります。


そのどれもが、
誰かには当てはまって
誰かには当てはまらないもの。


  


初めてローフード・デトックスに出会った時、私は

「朝は食べなくてもいいんだ!
 食べないことでこんなに体の負担が減っていいんだ!!」

と感動したものでした。

私にとって

「朝ごはんをしっかり摂らないと動けないし頭も働かない。
 だからきちんと食べなさい」

というのは押し付けでしかなく、
体調不良をきたしてしまう原因ですらあったから。


  


大きな病気をした時は、親や医師からの

「肉を食べなさい。米を食べなさい。
 エネルギーにならないから、体力がつかないよ」

という言葉が負担でした。


 だって食べたら体が痛くなるんだもの。

 調子が悪くなるのがわかるんだもの。

 食べない方が心も体も楽なんだもの。


病人だった私にとって「食べること」は
自分のためというより、他人のために感じていました。

他人を、安心させるため。


  


でも回復する中で、当然体の状態は変わっていきます。
私は、徐々に鶏肉から食べられるようになっていきました。

人間から遠いものほど、人の体には負担が少ないと言われています。

 植物→魚→鶏肉→豚肉→牛肉

というように。


でも私の場合、植物の次に食べられるようになったのは鶏肉でした。
次いで豚肉。
魚はその次で、未だに牛肉はあまり食べたくありません。


  


ローフードとかマクロビとかグルテンフリーとか
世の中にはいろいろな理論が存在します。

そのどれもが、
誰かには当てはまって
誰かには当てはまらないものなわけです。

それは個々人で異なる場合もあれば、
国や地域による民族の体質に当てはまる場合もあります。



大切なのは


 自分はどうなのかを知ること。


「誰かが唱えた理論」を頭だけで信じるのではなく
体験して自分を知ること。

体験したことによって変化していく自分の心と体に
きちんと向き合うこと。

やらずに不平不満や文句を言わないこと。

自分の凝り固まった知識だけで評価・判断しないこと。



昔得た知識が正しいとは限りません。
親が正しいとは限りません。
メディアが正しいとは限らないのです。


 体験してみて判断する。


答えを知っているのは、体験した先にあるあなたの心と体♡



伊藤裕子でした♡

ボトルケースとカラーテスト

2016-09-24 09:54:48 |  ├カラーセラピスト養成講座
おはようございます。

先日センセーションのボトルケースをいただきました。


前側がスライドで開くので便利♪


今日はそのセンセーションカラーセラピーのカラーセラピスト養成講座。
前半はカラーセラピーに様々な影響を及ぼした、いろいろなカラーテストを体験していきます。

板書はフレイリングテスト。
このカラーテスト、おもしろくて大好き!

ボトルポジションの考え方の基礎にもなってるし、使う色も豊富(*^^*)

フレイリングテストの有料カウンセリングは認められていないので、うちではカラーセラピスト養成講座でのみ、体験していただけます。

さて、今日も楽しみ〜♪

男性もイメージコンサルティング

2016-09-10 20:15:23 |  ├パーソナルカラー
女性だけでなく、男性も活用してくださるカラーのコンサルティング。


ビジネスシーンにおいて

自分の良さを伝えるスキルを持っているのは、大きな強みに♡


好きな女性の前でだって、

肩肘張らずに自分のかっこいいところを伝えられるっていうのは嬉しいと思うの。





本日のお客様、自分で語れちゃうくらいどんどん吸収してくださいました。

いらっしゃるまで色のことはよくわからなかったと言ってらしたけれど…

色彩感覚、素晴らしかったですよ〜♪





色彩と人間の関係性はとても深いです。


私たちの魅力を引き出してくれる

私たちの心にしまわれてる大切なものを引き出してくれる


でも教育の中で学ぶチャンスがありません。

人間は自然の一部。
そして《自然=色の世界》なのにね。


色を味方につけたら、世界はすごく広がる♡


自分の色を生かして生きたいあなたはこちらから。




伊藤裕子でした♡

蚊にも方言

2016-09-09 16:19:32 |  ├言葉と交流のはなし
「蚊に喰われたっ!」

庭を駆け回る甥っ子が言う。
3〜4歳の子が言うと何ともかわいい。

そういえば「蚊に刺された」とも言うよね。
どっちも間違ってないけれど、受け手の心情の問題?
…なんて思っていたら、私にとっての新事実。

 西の方では「蚊に噛まれる」とも言うらしい。

この【西】って、どの辺り?

蚊に纏わることまで方言がある!
おもしろい♪

7+13=20

2016-09-06 15:47:50 |  ├夫婦のはなし
結婚記念日はいつですか?
どうやって決めましたか?

忘れないように誕生日やクリスマスなどのイベントごとに重ねる人もいれば、
タイミング的にこの日になったという人もいますよね。


私は誕生日は誕生日として祝いたい(祝ってほしい)派。
なのでそこには重ねたくない派です。

またクリスマスやらバレンタインやら、
世間のお祭りに重ねると
自分達だけの特別感が薄れる気がしてしまう。
なのでそこにも重ねたくない派です。


でも記念日はとっても大事にしたい派!
(ちなみに主人はつきあい始めた頃から私以上!)

つきあった記念日をとても大切にしてきた私たちだったので
結婚を意識した時、
2人の記念日が増えることに違和感を感じました。

というわけで


つきあい始めた日が結婚記念日!


13年前、つきあって7周年記念日は、
偶然にも土曜日の大安吉日。
今日のような青空で、絶好の結婚式日和でした。

というわけで本日。
結婚13周年なのですが、私たちにとっては20周年記念日♡

いい天気!

プロジェクトであるということ

2016-09-03 10:07:50 |  ├ミュージカル
本日、コモンビートラストのアフター合宿。

公演が終わって3週間たった今、これをするというところに
ミュージカル《プロジェクト》である意図を感じる。

100日間に通ったのは、
ただひとつの作品を作るということではなく
自分や人と向き合う時間だった。

シーンの練習はもちろん大切だけど
その前後・朝晩にあったワークの時間があってこその、このプロジェクト。

最初の合宿で言われた。

「コモンビートは、アフター合宿をとても大切にしています」

明日で本当におしまい。
いってきます!