「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

ユウガオはいつ咲くのかな?

2019-05-31 | 日常の小さな喜び&こころ便り

yuuちゃんの答えは?
 

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、クローズアップ
 
 
  • 学童からの帰り道。
    道端に咲く花を見て、ムスコが「これ、アサガオ?」 「うーん、ヒルガオかな?」
    「夕方なのに?」
    「ユウガオもあったかも。アサガオはいつ咲くか知ってる?」
    「朝!」
    「ヒルガオは?」
    「昼」
    「ユウガオは?」
    「黄昏時に咲くんだね」 …黄昏時⁉︎ よくご存じで。学校で習ったの?

    #むすこ #息子 #ムスコ #小一 #小学生 #アサガオ #ユウガオ #黄昏時
    (ーー娘のインスタからーー) 
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大きなグミの実

2019-05-29 | いとしき草花たち
いつもの道を歩いていると、赤い実にグイ~ッと引き寄せられました。
大きなグミの実でした。


田舎の野辺では、グミの実と言ったら、ウグイスカグラの小さな赤い実のことでした。小鳥たちの上前をはねては、当時の欠食児童たちは、薄甘いその実を食べました。

 
こんなに大きなグミを知ったのは、比較的最近のこと。
ひょっとして、これが、ビックリグミ?? ナツグミ?? ナワシログミ??
きっと甘いのだろうなと想像しますが。



津田仁美さんのエッセイ集『グミの実る庭で』の中に、初めてグミの実に出合うシーンがありました。
~1945年8月。宗谷丸で樺太から引き揚げてきた小学生の時、友達の家の庭で、小指の先ほどの赤い実をたくさんつけた木を見ます。
それは「耳の奥まで痛くなるほど酸っぱく」 「舌の上がざらざらとして口の中が全体に荒れてくる」渋い渋いグミの実でしたが、「子供たちはみなそれを口にした」~~

今の子ども達には、たくさんの甘いケーキや果物。
(津田さんの出合ったグミの名は・・・・?)

さて、私の見た赤い実は、というと~~
3センチほどにもなるというビックリグミの実ではないし・・・
葉が白緑色で、よく生垣にされているナワシログミとも違いますし~~
きっと、ナツグミではないかと思いますが・・・。


いつも読ませていただいている、「黄昏どき」さんのブログに、”樺太引き揚げの記が。
いつの世も切に平和を願います。
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レインリリー咲く

2019-05-26 | 葛西スケッチブック
 
同じ花壇の花から種が飛んで、小さな花壇の中に2個所も増えていました。
昨日もそこを通ったのに、今日はいきなり(?)花が3個も咲いていてびっくり。
この花は、長い間、次々と咲き次いでくれるので、楽しみにしているのです。


レインリリー ハブランサスとも。
この花のルーツは・・・こちら
 
 
 
 
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みんなスタンバイ ☆彡  ~~新川遊歩道で

2019-05-24 | 葛西スケッチブック




勝手に「アジサイロード」と名付けている遊歩道の場所です。
ほんのりと色づいているものが大部分ですが、
一つだけ最初の画像のような花も。



一本だけあるネムノキを見上げると、空も気持ちよく澄み渡ってーー、
花芽も育っているのがわかります。







足元のイタドリの葉で、モンシロチョウが休んでいました。
静かな時を楽しんでいるかのように。
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一日花

2019-05-23 | いとしき草花たち


今日一日を咲き切って
明日咲く花にバトンタッチ。
いつの間にかこんなにもふえて
初夏の道を照らしてくれている。


ニッコウキスゲ
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