「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

過行く日々~~

2023-10-24 | いとしき草花たち

10月の声をきくと、どこからともなく

あの甘い香りが風の中に交じってきたはずなのに~~、

今年は、それがだいぶ遅れた。

というわけで、

今、キンモクセイは満開から終わりに近い。


カクレミノにも実がなり、熟するまでが楽しみ。


我がベランダではーー

伸び放題のパッションフルーツの近くに

どういうわけか、昼頃カマキリが現れた。

  

「早くシューッとすれば」
盛んに言う夫に抵抗して、
「せっかく来たのに~~」と見守ることに。
が、彼女(彼)は、夕方にはどこかへ行ってしまった。

実生の苗は、


葉が8枚にも!

それからそれから~~
わが家で、かろうじて生き延びていた
マユハケオモトにささやかな花が~~!


かつて花畑では
ツマグロヒョウモンにたくさんの蜜を提供していた
仲間もあったはずなのに。(ごめんよ)
来年はきっぱりと、
「眉刷毛です!」
と言えるようにお育ていたしますからーー。
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 私のガガイモ物語

2023-10-18 | いとしき草花たち

やっと秋らしい日々が!
毎年、ドラッグストアの植栽・紅カナメモチを覆いつくして咲いていたガガイモ・・・

今年は徹底した「お手入れ」のせいか、全滅でした。
と・・・思いきやーーー、
しぶとく花を咲かせている一本を見つけ(!!!)
嬉しき限り。
昨年には、待望の種ができたのを確認。
その殻が割れて、
美しい絹のような長いパラシュートで「種」が飛び立つのを
楽しく想像していたのですが・・・・・、

果たして今年はどうでしょうか???
どうしてもそこまで見守りたい~~!
昆虫の少なくなっている秋・・・
果たして「実」は結べるのでしょうか



  
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ニチニチソウの秋は

2023-10-12 | いとしき草花たち


夏から今へー咲き継いでいるニチニチソウ。
花瓶に挿しておいたら、根が出ていましたよ。
そこで、鉢に植えてみました。(ダメもとです)

                         

~~ただいま貧弱ながら新芽が伸びてーー(見守り中です)

ニチニチソウは本来は多年草ですって!
でも、冬の寒い日本では、一年草として流通。
温室だったら翌年も花咲き、茎は木質化するとのこと。
残念ながら温室はないので、このまま見守るのみですが・・・。
 

                        

           
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そして、今はーー

2023-10-07 | いとしき草花たち
     

ちょっと季節がずれてしまいましたがーーー
日本郵便の植栽のヒガンバナ。
無事生き残って咲き出していました!
けれどーーー
センニンソウは全く見当たらず、さびしいかぎり。
仙人の髭、見たかったのに~~~


       

慰めのように、ところどころにコスモスが、
秋を告げくれておりました。


さて、わが家ではーーー
シロスジアマリリスに、つぼみが立ち上がり、

       

これが今季最後の花となるのでしょうか。

もう鉢がいっぱいになっています・・・
株分けしてやらなければ・・・。

そして、
名も知らぬ実生の苗は、ぐんぐん生長。
アオイ科の植物??       

  ⇒   


以前、歩道沿いの花壇で、「種は、ご自由にどうぞ」とのメモに
いただいて来たことがあったけれど・・・、
見守り見守り~~。

                     
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