「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

踊る?葉牡丹

2021-02-28 | いとしき草花たち
 

薔薇のような・・・
かわいい小さな花びら。
これは、お正月用の花束の中の一つ、葉牡丹の2年後の姿です。

いつまでも枯れずに残った花材を、土に挿して置いたところーーー
着いたのですって。
小さなつぼみのようについていた枝が
くねくねと伸びました。
それぞれが、まるで、踊りを踊っているよう。
この状態を、「踊り」というそうですが、
その先についている小さな葉ボタンがこれ。
友人からいただきました。

    

私も、挿し木してみます。
果たして、こんな小さな状態でもつくでしょうか。
まずは試して、みることにしましょう。

    *********

近くや少し離れた場所の花チェック、
なかなか実行できません。
なんだかたくさん宿題を抱えているような気分・・・。


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君は誰? &身近な花だより

2021-02-23 | いとしき草花たち

花屋さんの店先は、春爛漫。
はじめて出合ったプリムラの名は、
「プリムラ ポリアンタ オーシャン
ですって!
なるほど、普通の3~4倍はある花の大きさ。

そして、まだ冬枯れのkガーデンで、見つけたのは、


カネノナルキの幹についていた蛹です。
まだ健在なのか、抜け殻なのかも不明ですが、
見守りたいと思います。

住宅下の植栽はこんな感じです。



暖かかった昨日は、夕方には少し肌寒さが戻りました。
薄クリーム色のベランダの外庇に、なんだか白い点々が・・・
良くよく見れば、それはすぐ下の植栽の白梅の花びら。
コロナの中にも季節は進み、
満開の白梅が散りこぼしたたくさんの花びらを、
風が、二階の外庇の上まで巻き上げていたのでした。

この頃すっかりご無沙汰の新川遊歩道、
河津桜は?寒緋桜は??
ああ、歩いてみなくては。
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ロドレイアの花、もうすぐ

2021-02-20 | いとしき草花たち


花の名前を教わってから、何度もチェックに通った
植栽のロドレイアに、少し大きくなったつぼみが☆””
まだ時間はかかりそうですが、楽しみです。


マンサク科ロドレイア属 
花季は、2月―4月
和名は、シャクナゲモドキと言いますが、
花は、下向きに咲きます。

西葛西付近では、2か所の植栽で見つけましたが、
一か所では、採り木が施してありました。
挿し木でも殖やせるそうですが、
花が咲くまでには時間がかかるそうです。

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花をめぐって~西葛西まで

2021-02-13 | いとしき草花たち

中葛西1丁目交差点近くです。
外車ショールームの植栽・サルココッカが花盛りでした。
実もいっぱい!
おお、そうだ!香りをかぐのだった。
あふれるほどに花は咲いていて、
ほゎ~んと、いい香り!~~~納得。
実もいっぱいで大盛況です!



それから、サニーモールを抜けて西葛西へ。
メトロセンターの花屋さんで、
初めて出合ったアオモジです。たくさんの青いつぼみが。

 

アオモジって??
クロモジは知っているけど。
(木の用途だけね。花はわかりません。)
遥か昔、祖父が、山に行って、クロモジの枝をとってきてけずり、
自分用のお茶の楊枝=くろもじ 
を作っていたのを思い出します。

アオモジも同じクスノキ科で、色が青いので、アオモジ。
木にいい香りあるのは同じで、楊枝を作るそうです。
ショウガノキとも呼ばれています。
この時期のいけばなの材料なのでしょうね。

それからーーー


ーー西葛西北口花壇には、これ!
スノードロップさん、こんにちは!
今年出合えたのは、この二株だけでしたが。



歩き疲れて、南口のドトールでコーヒーブレイク。
真正面は西葛西駅です。


 

被災地のお早い復旧をーールピナス

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可愛い根付け

2021-02-12 | ルピナス♪ノート

今年の干支は牛。
・・・ということで・・・
思いがけず、ビーズの根付けをいただきました。

本当に細やかな作業。左右約3センチくらいの中に
お花の模様が編み込まれています。椿の花かしら。
なんて繊細!

「花の好きな牛さん」とでも呼びたいような可愛さです。
Sさんありがとうございました。さっそくお財布に付けました。

そういえば、「牛をつないだ椿の木」というお話もありましたね。
(新美南吉の童話。ーー青空文庫で読めます。)

恥ずかしいことに、その題名を知ってから40年も経った先ほど、
初めて読みました。

ーーちいさな根付けの牛さんが出合わせてくれた童話、
胸があふれました。






コメント (4)
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