今年もまた、いつもの場所にセンニンソウの花が咲きました。
日本郵便のツツジの植栽です。
ミツバアケビやナワシロイチゴ、キカラスウリなどが覆っていますが、
刈られても駆られても、健在なのは、センニンソウです。
以前はもっと盛大だったのですが~~
それでも、残ってくれているのは、
うれしき事。
花の後に仙人のひげのような種ができるのが、
名前の由来。
キンポウゲ科のつる草。
☆仙人のひげ☆ をどうぞ。
久しぶりに新川遊歩道を歩きました。
ルリマツリの青が秋の空気を染めるようにーー。
ススキの穂も出そろいました。
ほおけたススキの穂に顔を寄せると、
ホワ~ンと甘い香りがしていましたっけ。
穂はーーススキの花。
ヒガンバナたちも、いつもの顔を。
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葛西橋通りでは、ホルトノキの実も育っていましたよ。
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福生から友人が届けてくださった秋咲きのアマリリス。
♪ ~♪~ ♪
本名は、 シロスジアマリリス と言います。
少し丸みを帯びた細長い肉厚の葉の中央に白い筋があり、
花びらにも白い筋。そこからの名前のようです。
春に咲くアマリリスは家にもありますが、
秋咲きがあるとは、初めて知りました。
緑色の花茎が立ち上がっていて、
つぼみが日一日と膨らみ、やがてーー
ピンク色の花を覗かせました。
いただいてから一週間目に、花が咲きました。
普通のアマリリスのように,
花は4方向に開きます。
あれれれっ、
あれれれっ、
真ん中に小さいつぼみがあと一つ!?
ブラジル原産。ヒガンバナ科ヒッペアストルム属 。
k子さん、ありがとうございました。
無事咲きましたよ。
シロスジアマリリス。
葉の形が矢じりのようで、花が梵天花に似ていることからの名前とか。
梵天はインドのことですが・・・
南米原産の常緑低木。
西葛西の花屋さん「風林花」の
店の横で、また出会えました。
朝開いて夕方には萎む、一日花です。
アオイ科。
真夏になるまでは閉鎖花で、実を作っているんですって!?
ヤノネボンテンカよ、君もだったの?
ヤノネボンテンカよ、君もだったの?
かくなる上は、その実が欲しい!
蒔いて育ててみたい。
コンパクトで、意外と好きなんです。