長々すみません、やっと完結編です。
まとめて読んでみよう!という方は、右上の「旅」をクリックしてみてくださいな。
ドバイワールドカップというのは、私が行く前に考えていたものとちょっと違っていました。
「ドバイワールドカップ」
という大きなイベントの1日の中で、ファッションコンテストがあり、
社交場があり、家族が集まって楽しむ場があり、
シェイク・モハメドの姿を直接見ることができる日であり、
そして競馬がある。
競馬だけを楽しむ日ではないのですね。
だから、まるでお馬さんを見ないで、ドレスアップしてワインでカンパイ♪
な人たちもいる、と。
お祭りなんですよ、だからいいんです(^^)
競馬には、モツ煮を食べながら新聞をチェックする日があったり、
ちょっと気取ったカッコをして、好きなお馬さんを応援する日があってもいいと思います!
私は行ったことが無いですが、たとえばメルボルンカップのように、だんだんレース当日が近づくにつれて、町中がわくわくするような空気が、日本ダービーにもあってほしい。
子供がサッカーや野球を見るように、競馬にも興味を持って欲しい。
そのためには、こういうイベントで、競馬のいろんな面を見せることも「あり」だと思うんですよ。
私は、競馬があればとにかく楽しいですが、
こんなイベントがもし日本にもあれば、初競馬~!な人も来てくれるのではないかなぁと思います。
その代わり、そういう人たちの面倒を最後まできっちり見て、楽しんでお帰りいただかなくちゃ、次は無いと思うのですけど。
競馬場で正装といえば、昔、タニノギムレットのオーナーさんが、ダービーの時に燕尾服でいらしてて、表彰式の時の姿が、すごく素敵でした。
余談ですが、今回、シンガポールでもドバイでも、馬主さんがすごく楽しそうだなぁと思いました。
シンガポールでは、どんな下級条件のレースでも、勝てば素敵な広々としたシャンパン・ルームで乾杯をして、
レースのDVDを再生してみんなで見て、その場でダビングしたものをもらえるんですね。
ラウンジや食事なども、シンガポールの方がいいなぁ…と感じました。
大体馬主さんになる方は、普段からいいものをご存知な方が多いのだから、そういうお席には、それなりの食事とか、お酒とか用意しておかないと!ですよね。
そもそも、楽しくなくちゃ、馬主さんは馬を持ってくれないと思うんですけど…お金かかるんだし!
…話を戻して。
日本でこの手の「ドレスアップイベント」をやるためには、何が必要かな?と考えてみました。
・事前にドレスコード?をはっきりさせる(ドレスアップといっても困っちゃうんですよ~。こんな感じ!な画像をたくさん使って告知して欲しいですね。)
・競馬場内に、着替えのための部屋を設ける(あんなカッコじゃ、車で来るしかないけど、日本の競馬場は電車で来場を薦めていますから)
…となると、イベントへの事前エントリーができるようになると、なおイイなぁ。
・大きな荷物を預かってくれるクロークが欲しい!(着替えを置いたり。ワンピースのときは、バッグだってこだわりたいので、大きいのは預けたいな~)
・どうせだったら、宅配便を送れるカウンターもあったらいいな(終わってから、自宅にドレスや帽子を送っちゃう)
・スタイルアリーナのような、ドレスアップした人ばかりを入れる『指定席』があってもいいかも。その方が、みんな競い合っておしゃれします(笑)
・競馬場にシャンパンを置いてください!(私が飲みたい)←をい
大井競馬場で「シャンパン・ナイト」みたいなイベントはできないもんでしょうかね。
せっかく、ドバイみたいに、レースが夜の時間に食い込むんだし。
面白そうだ、考えてみよう~(^^)
↑バッグの中には、ちゃんと双眼鏡が入ってます。
見てるとめんどくさそーだな、とお思いでしょうが。
イベントとはもともとめんどくさいもんでーすっ(笑)
でも楽しい♪
スタイルステークスで↓ステージから降りたら、ドレスと帽子について地元のメディアに取材されていた、知人の奥様♪
好き勝手にいろいろ書きました。
半分以上、自分のための覚書のようなものです、無礼等等お許しください~(^^ヾ
とにかく、私は「ドレスアップして競馬観戦」が本当に楽しかった!
皆さんも、ドバイワールドカップに行く機会があったら、
日本では着れないような素敵なワンピースと帽子・髪飾りで、メいっぱいおしゃれして楽しんできてください!
おまけ
疲れるとこんな人もいます。わかる…すごくわかる!
まとめて読んでみよう!という方は、右上の「旅」をクリックしてみてくださいな。
ドバイワールドカップというのは、私が行く前に考えていたものとちょっと違っていました。
「ドバイワールドカップ」
という大きなイベントの1日の中で、ファッションコンテストがあり、
社交場があり、家族が集まって楽しむ場があり、
シェイク・モハメドの姿を直接見ることができる日であり、
そして競馬がある。
競馬だけを楽しむ日ではないのですね。
だから、まるでお馬さんを見ないで、ドレスアップしてワインでカンパイ♪
な人たちもいる、と。
お祭りなんですよ、だからいいんです(^^)
競馬には、モツ煮を食べながら新聞をチェックする日があったり、
ちょっと気取ったカッコをして、好きなお馬さんを応援する日があってもいいと思います!
私は行ったことが無いですが、たとえばメルボルンカップのように、だんだんレース当日が近づくにつれて、町中がわくわくするような空気が、日本ダービーにもあってほしい。
子供がサッカーや野球を見るように、競馬にも興味を持って欲しい。
そのためには、こういうイベントで、競馬のいろんな面を見せることも「あり」だと思うんですよ。
私は、競馬があればとにかく楽しいですが、
こんなイベントがもし日本にもあれば、初競馬~!な人も来てくれるのではないかなぁと思います。
その代わり、そういう人たちの面倒を最後まできっちり見て、楽しんでお帰りいただかなくちゃ、次は無いと思うのですけど。
競馬場で正装といえば、昔、タニノギムレットのオーナーさんが、ダービーの時に燕尾服でいらしてて、表彰式の時の姿が、すごく素敵でした。
余談ですが、今回、シンガポールでもドバイでも、馬主さんがすごく楽しそうだなぁと思いました。
シンガポールでは、どんな下級条件のレースでも、勝てば素敵な広々としたシャンパン・ルームで乾杯をして、
レースのDVDを再生してみんなで見て、その場でダビングしたものをもらえるんですね。
ラウンジや食事なども、シンガポールの方がいいなぁ…と感じました。
大体馬主さんになる方は、普段からいいものをご存知な方が多いのだから、そういうお席には、それなりの食事とか、お酒とか用意しておかないと!ですよね。
そもそも、楽しくなくちゃ、馬主さんは馬を持ってくれないと思うんですけど…お金かかるんだし!
…話を戻して。
日本でこの手の「ドレスアップイベント」をやるためには、何が必要かな?と考えてみました。
・事前にドレスコード?をはっきりさせる(ドレスアップといっても困っちゃうんですよ~。こんな感じ!な画像をたくさん使って告知して欲しいですね。)
・競馬場内に、着替えのための部屋を設ける(あんなカッコじゃ、車で来るしかないけど、日本の競馬場は電車で来場を薦めていますから)
…となると、イベントへの事前エントリーができるようになると、なおイイなぁ。
・大きな荷物を預かってくれるクロークが欲しい!(着替えを置いたり。ワンピースのときは、バッグだってこだわりたいので、大きいのは預けたいな~)
・どうせだったら、宅配便を送れるカウンターもあったらいいな(終わってから、自宅にドレスや帽子を送っちゃう)
・スタイルアリーナのような、ドレスアップした人ばかりを入れる『指定席』があってもいいかも。その方が、みんな競い合っておしゃれします(笑)
・競馬場にシャンパンを置いてください!(私が飲みたい)←をい
大井競馬場で「シャンパン・ナイト」みたいなイベントはできないもんでしょうかね。
せっかく、ドバイみたいに、レースが夜の時間に食い込むんだし。
面白そうだ、考えてみよう~(^^)
↑バッグの中には、ちゃんと双眼鏡が入ってます。
見てるとめんどくさそーだな、とお思いでしょうが。
イベントとはもともとめんどくさいもんでーすっ(笑)
でも楽しい♪
スタイルステークスで↓ステージから降りたら、ドレスと帽子について地元のメディアに取材されていた、知人の奥様♪
好き勝手にいろいろ書きました。
半分以上、自分のための覚書のようなものです、無礼等等お許しください~(^^ヾ
とにかく、私は「ドレスアップして競馬観戦」が本当に楽しかった!
皆さんも、ドバイワールドカップに行く機会があったら、
日本では着れないような素敵なワンピースと帽子・髪飾りで、メいっぱいおしゃれして楽しんできてください!
おまけ
疲れるとこんな人もいます。わかる…すごくわかる!
台風みたいな強風だよ、また電車、毛虫みたいにノシノシ動くのかな?
シンガポール楽しいでしょ。
ぜひ馬主になってください。
たとえば金曜日。
成田空港のスタジオでのお仕事が終わったあと。
「これからちょっとシンガポールまで自分の馬の応援に行ってきます!」
って、ちょっとカッコいいでしょ(^^)
日本の一口馬主くらいの金額で共有できるので。
ぜひ。
本格的にダイヤが乱れる前に、無事マリブに到着できました~。
でも、終わってから銀座に移動するのに、徐行運転やら何やらですごく時間がかかりましたよ…。
>さいとーさま
おおおおおお!なんてカッコいい!(笑)
でも、あの血統のお馬さんがいない…
いたら無条件で出資します(^^ヾ
…本当に、シンガポールで馬主っていいかもですね…(ぼそ)