昨日はbayfmからの20時QVC。
今日は朝5時のQVCからのbayfm。
毎年5月は1年で一番忙しく、ありがたい月です(*´▽｀*)
こういう時は本当に体調に気をつけなくてはいけないんです。
多分他の人から見たら「神経質すぎない？」と思われるくらい、やれることはやります。
でも気をつけても気をつけても、すんごい咳き込んで鼻ずるずるな人に限って、マスクも何もしていなかったりする人がいて(;´∀｀)ｺﾜｲ
薬局に駆け込んで、麻黄湯を買って、がっつり飲んで、お仕事から帰宅する前にお買い物を。
コパさんが「ラッキフードがシーフード」と仰っていたので、
目に入った値下げ品で（笑）
ブイヤベース風の何かを作ってみました。
伊藤園の野菜ジュースの「朱衣」
千代の一番の香澄。
免疫力を上げるサフランと、
しょうが、にんにく、
ストレスのせいかまた瞼の痙攣が始まったので、クコの実なんかも投入。
できましたー。
美味しいです。
今度はアラじゃなくて、普通のお魚？で、心穏やかに料理したい。
あと、フランスパンも忘れずに！
白ワインも…（エンドレス）
40年。親子2代にわたる夢。
志半ばで競馬の世界を去った父が一番勝ちたかったレースを、
息子が勝った瞬間。
私たちが見たのは、そんなダービーだったんですね。
第85回日本ダービーを勝った
ワグネリアン・福永騎手
検量の中で、藤原調教師が福永騎手の頭を「よかったなぁ」とポンポンしていたり、
（NHKマイルに続いて2着の藤原先生、他の馬と人へのリスペクトを忘れない方ですね）
ルメールさんが「おめでとう！気持ちいいでしょ(*´ω｀)」
内田さんが「いよっ！ダービージョッキー！」
（さすが、お2人とも、ダービー勝っていますものねぇ）(・∀・)
ワタシが記者会見の会場に着いたのは、友道調教師のコメントの最後の最後。
会見中、やってきた福永騎手が
「…まだ喋ってる(笑)」
と小さな声で笑ってましたが、いやいや、ジョッキーのインタビューもおそらく最長記録ものでしたよ(笑)
たくさん喋ってくださいました。
最後の直線は周りをあまり見ず
「デビュー戦より無我夢中でした」
とのこと。
思い起こせばワタシが初めて東京競馬場で観戦したダービーは、
1998年、スペシャルウィーク、武豊初のダービー制覇の時。
隣でキングヘイローファンの友人が1コーナーで絶叫したレースでした。
あれから20年…あの頃を思えば、今日の瞬間を見ることができてよかった。本当に！
「チーム友道」ともいえる、この厩舎スタッフ。
ゲートインの前に、担当厩務員さんが一言
「祐一さん、信じてます」
この言葉に
「騎手として、男として応えなければと思った」サクラメガワンダーの頃からよく乗せてもらっていた厩舎。
信頼関係はゆるぎないものだったのでしょう。
そして会見中に出た、福永騎手のこの言葉
「ダービーを勝って無いのは僕だけだったので」
父ディープインパクト、
母父キングカメハメハ、
オーナー金子真人氏、
管理するのは友道康夫調教師。
…そうか。そうでした、それもすごい。
金子オーナーはダービー4勝目。
日本でこんな個人オーナーさん、この先出ないんじゃないかと思ったりもします。
皆さま、おめでとうございました。
2着、皐月賞馬・エポカドーロ
他の馬たちからずいぶん遅れてパドックに入ってきて、
誘導馬のシュガーヒルがずっと見守るように、一緒に周回していました。
装鞍からうるさくなったそうで、厩舎サイドからお願いして誘導馬さんをつけてもらったのだそうです。
やはりオルフェのお子さんだ…(;´∀｀)
リードホースが日本でも当たり前になるといいですね。
国歌斉唱は、さだまさしさん
さださんを探せ！（笑）
中継のお仕事は無く、オンエアで使うレースのコメント取りが主だったので。
空いた時間は競馬場内をうろうろと。
馬場内も大混雑。日差しも強くて大変…と思ったら。
グルメフェアのイートインスペース、テントの下にテーブル席がありました。
これはかなり良い企画(*´▽｀*)
バンド演奏も！
あまりの暑さに、ソフトクリームを買おうとしたら
コエミさん、記者席に財布を忘れてくる( ﾟДﾟ)
はいはい、払いますよ（笑）
そんなことをしていると
8レースは1着同着！しかもこの時計は何事！？( ﾟДﾟ)
ワグネリアンの単勝1点で勝負だったこのお方。
お見事でした！
今年もダービーが終わって、また新しい競馬の1年の始まり。
新馬の季節がやってきます。
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち～第5章」
初日に観てまいりました。
正直な感想。
…重い…(;_;)
…辛い…
山寺デスラー、圧巻。
年齢の幅に合わせての演技がお見事。
今まで山寺さんの演じたキャラでは、
エヴァンゲリオンの加持リョウジが好きだったけど、
今後は「デスラー総統」と言わせていただく！
それにしても、どこまで行くんだ、このヤマト。
回収した伏線の後に、さらなる伏線を張りまくり、もうめちゃくちゃ込み入ってます。
※そういえば、さきほどの山寺さんのツイートによると。
土曜日、朝ドラに出演だそうで。
見なければなっ(・∀・)
そして、
「第6章 11月2日公開」
のテロップが出た時に
「…JBCの前日か…」
と思い、電車の中で
「いや、今年のJBCは4日。京都競馬場」
と、一気にヤマトから競馬に頭がシフトしたのでした。
映画の後、お茶をしに駅向こうに行ったら、ブルーサンダーが止まっていて、
駅の改札を通ったら金太郎さんが入線してきて、
並んで停車なんてもう、ﾜｸﾃｶではないですか！(´ω｀*)
デジカメが無かったのが惜しい！（笑）
オークスデーの東京競馬場。
レースの合間に検量前で、取材の記者さん方と一緒に、和田竜二騎手にお話を伺うことができました。
テイエムオペラオーが亡くなった事は、土曜日のレース後に聞いたそうで、
最近の同世代の馬たちの訃報を聞いて、オペラオーの事も心配していたと仰いました。
沈みがちなちょっと控えめなお声で「まだまだ元気でいてほしかった」
牧場に会いに行って、オペラオーに噛まれた事もあったそうです。
印象に残っているレースは（どのレースも１つ１つ思い出すことがあるそうですが）1回目の春の天皇賞。
「完成されたレースだった。きれいな勝ち方だったと思います」
「思い出は尽きない、思い出しながらこれからもやっていきたい」
と和田騎手。
オークスではかないませんでしたが、
また、和田騎手のオペラオー以来のJRAのG１勝利を見届けたいですね。
ワタシが見たあの頃のテイエムオペラオーは、
とにかく強かった。
2000年の京都記念から有馬記念まで、出走したレース全てに勝利、
見ていて腹が立つほど強い、そして負ける気がしない。
思わずドトウさん達を応援したくなるほど強かった。
その時は気づいていなかったけど、
そのレースの中のいくつかでも、生観戦できた事が、今は大きな大きな心の財産になっています。
R.I.Pテイエムオペラオー
第79回 優駿牝馬、オークスを勝ったアーモンドアイ。
関係者の皆様、おめでとうございました。
お誕生日をG1勝利で飾ったルメール騎手、
ホースプレビューで見守るファンに向かってガッツポーズ
お優しい(*´▽｀*)
オンエア前にMBS仙田アナが調べていたのですが、
どうやら現役の騎手の中で、お誕生日にG1を勝ったのはルメール騎手が初めてのようです。
遡っても、バースデー重賞勝利の騎手はいても、G1はいらっしゃらないのではないかということでした。
レース直後は勝ち馬以外の取材、勝利騎手インタビューも行ったら終わってしまって(;´∀｀)
ルメール騎手のお話などは聞けなかったのですが。
表彰式に向かう前に、検量の中で、
田辺騎手、三浦皇成騎手たちとハグして
「強かったー！」
「おめでとー！」
「アリガトー！気持ちいいー！」
と(笑)見ている方も笑顔になるながめ(´ω｀*)
印象的？だったのがラッキーライラック・石橋脩騎手の
「4コーナーで振り返ったらシャドーロールが見えて『ここにいるのか！』と思って」
というコメント( ﾟДﾟ)
ほんと、アーモンドアイ、別次元の強さでしたねぇ。
勿論、お馬さんも全力だったようで…
この後しっかり疲れをとって、また活躍していただきたいです。
オークスデーの東京競馬場
女性は特別入場券、100円です。
フードコートのあたりも、にぎわっていました。
東京3レース、13番人気・サクラトップレディの勝利。
さすが武士様、おやりになる(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
しかし、3レース終わりに大阪とつないで打ち合わせがあるので、検量前での取材は断念。
単勝11210円。ありがたやありがたや…
誘導馬さんの方にもおリボン
牝馬G1なので
ヴィクトリアマイルに続き、誘導馬に騎乗される女性
素敵でした(*´▽｀*)
スーパーの野菜売り場の片隅で、見切り品89円だったバジル。
葉っぱを食べつくしてから、
茎をコップの水につけておくと根が生えてくるんです。
植えました(笑)
なんか葉っぱが増えました。
（都合により、ざざっとですが）
幸センパイ、なかなかゴーグル取ってくださらないけど(笑)
それでも爽やかすぎました(*´▽｀*)
ヴィクトリアマイル優勝、ジュールポレール！
関係者の皆様、おめでとうございます。
さすが牝馬限定のGⅠ．
今日の誘導馬はアンダルシアン2頭。
お綺麗でした…(´ω｀*)
5レースのパスポートさんのチークピーシーズが可愛い。
母ベルグ「チケット」、ダイイチターミナルの妹だから「パスポート」なんですね。
こういう名前の付け方、なんか好きです(笑)
千葉サラブレッドセール、通称「千葉セリ」
今年も盛況のうちに終了。
関係者の皆様、大変お疲れさまでございました。
※千葉セリ…2歳の競走馬を実際に船橋競馬場で走らせて、タイムを計って、即オークション！というものです。早ければ来月デビューできるお馬さんたちなので、馬主さんもタイミングによっては、買ってすぐ楽しめるというね。
競馬やらない方も見てくださっているようなので、念の為。
ワタシのお仕事の中で、一番「自分を出さない」喋りをするお仕事。
これが、すごく楽しいんです、実は。
いろいろありました。個人的に反省もいっぱい。
でも、馬のセリって大好きなんです。
今日出会った64頭の中で、どの子が最初にデビューできるか。
どのお馬さんが最初に勝ち上がるのか。
最初に競馬場で会えるのは、どのお馬さんなのかな。
楽しみです。
毎度おなじみ、鑑定台。ここで、左から、オークショニアの長浜さん、ハラヤマ、合田さんの3人でセリをすすめます。
市場長とスポッターさん
鑑定人・長浜さんの、
落札の瞬間の小気味よいハンマーの音は、コレに秘密がありました(笑)
「ありませんかっ！ごぉざいませんかっ！」
セリの後の、チーム社台の皆様(*´▽｀*)お疲れ様でした！
みんな、元気でね、今度会う時は競馬場で(*´▽｀*)
この子、可愛かった！再上場で売れてよかったです…。
それにしてもね。
千葉のセリが船橋競馬場でトレーニングセールになったばかりの頃は、
4時間のセリがあっても
「海風で髪がぐちゃぐちゃだー！」
で済んでいたのが、
今日とか、セリ終わりのお肌が風と日差しと寒さ、乾燥でひっどいことになっているというね、もうね( ;∀;)
年取りました（笑）
それだけ長く、司会を担当させていただけて、ありがたいことです、本当に。
荒れるG1。今年のNHKマイルカップを勝ったのは、6番人気・ケイアイノーテック。
母ケイアイガーベラはダート短距離で活躍したお馬さんですが、
父がディープインパクトで芝のマイルG1を勝つとなると、
また先々いろいろ妄想が膨らみます。
さすがディープのお子さんは、可愛いお顔の子が多い（※個人の感想です）
そこへ…
ケイアイノーテックをナデナデする、藤原英昭調教師。
自身が管理するギベオンが2着、それでも勝った馬を称える姿は見ていてなんだか嬉しくなります。
ギベオン、ダービーに行けますね！
パドックで転倒直後のロックディスタウンの画像。
大変なことがあっても、穏やかに「大丈夫、大丈夫」な笑顔の先生とスタッフさん。
持っている力を発揮させたい、と思う人に囲まれている彼女。次走はもっと成長しているのではないかと楽しみなのです。
6レース、道営から2度目の遠征、スタークニナガ。
スタートが良ければ違ったかも！「おっ！」と思わせる見せ場を作ってくれたのは、前走同様。
コメント聞きに行きたかったのですが、12;55発走。
ちょうどオンエアが始まる時間で、行けませんでした(;´∀｀)
ダービー缶。
もうこんな季節ですねぇ。
MBS仙田さんの
「藤岡佑介、武豊の代打ホームラン！！！」
にはシビれました。
これを生で隣で聴けるお仕事(*´▽｀*)
馬券は当たったけど、一日の収支ではマイナスでした('_')
ここで
ここで、仮面ライダーが悪の手先をやっつけている模様です。 放送席まで聞こえてきました(笑)
11レース・プリンシパルステークスを勝って、ダービー出走を決めたコズミックフォース。
ルメール騎手は2400ｍ行けると手ごたえを感じたようです。
道営からのハッピーグリン4着。
「スローで用意ドンが理想かと思ったが、こういう競馬もできる。距離は大丈夫」と大野騎手。
ダービー出走の夢はかないませんでしたが、またぜひ！芝コースでセントポーリア賞の時のような切れる脚、見せてください！
しょーーーじきにいえば。
コスモバルク以来の地方馬ダービー出走が、
ハッピーグリンがダービーのゲートに収まるところを見たかったんだ。
4レース、たまにはここで
内オルトルート（大野騎手）
中アシェット（武士沢騎手）
外オルモーストゼア（武藤雅騎手）
ぐぬぬぬ…10番人気アシェット、2着…( ﾟДﾟ)
6レース、白く輝くカスタディーヴァさん
何故か
こっち見てくれました(笑)
優しいお顔の子ですねぇ(*´ω｀)
お休みでございますヾ(*´∀｀*)ﾉ
洗濯機を全開でぶん回している間に、母の要請で、
グラム100円(！)のスペアリブを何とかしようと。
焼きをじっくり待てるのも、お休みならでは。
スペアリブを焼いて煮て、
キャベツを千代の一番の「香澄」でナムル風にして、
油揚げを炙ってネギとおかかをどっさりのせて、
船橋競馬場で買ってきたお漬物とか添えて、
今夜の居酒屋はらやま(笑）
お肉、70過ぎの両親がかじれるくらいまで柔らかく煮ました。
お酢のパワーはすごいっ。
ものすっごいシャンパン飲みたいんだけど、買いに行くのも面倒なのでガマンしました( ﾟДﾟ)
（怠惰な休日）
（いえ、洗濯とかアイロンがけとか、いろいろやってはいるんです）
今月。次のお休みって、いつかなぁ？
第32回 東京湾カップは、
クレイジーアクセル（父ロージズインメイ）の勝利。
スタートで一瞬ひやりとしたものの、すっとハナに立ってそのまま押し切りました。
「3歳になってからぐんぐん状態を上げている」
「ここ2走で成長している」
と御神本騎手。
男馬相手に結果を出した彼女の次走は？楽しみです(*´▽｀*)
なでなで
ナデナデ
おめでとうございました！
6レース、ステルスブルー・内田利雄騎手
ようやく、復帰後の内田騎手の騎乗を見ることができました。
まだ数はたくさんは乗っていらっしゃいませんが、存在感と目ヂカラは健在でした！
同じく6レース
1頭だけどネコグンダンさん（父トワイニング）
デビューからずっと応援しているお馬さんです。
今日が153戦目。
無事に帰ってきてくれてありがとうね。
夕方の空。一瞬の景色でした
ずっと風が強くて、体感温度がぐんぐん下がりました。
寒かった…
まだまだこの時期でも、
船橋ナイターに来る時の装備は、注意が必要です(;´∀｀)
今日もお疲れさまでした。
第30回 かしわ記念を勝ったゴールドドリーム。
これでGI(JpnI)３勝目。おめでとうございます！
初騎乗だったルメール騎手は
「いい瞬発力がある馬。ラスト200mの速さがよかった。またG1で乗りたいです」
ルメールさんの
「地方競馬の時は、スタートを決めていいポジションを取りにいかないと」
というコメントは何度か聞いていますが、昨日はまさにそれ、な感じだったのでは。
平田調教師によると、次走はオーナーと相談したうえで帝王賞あたりを、とのことでした。
ノンコノユメ4着
モーニン7着
ヒガシウィルウイン8着
かしわ記念の前。
7レース、谷津特別
メイドインドリームが勝って、張田京調教師100勝達成。
久しぶりのインタビューだそうですが、ジョッキー時代の異名は「重賞ハンター」
山ほど(笑)インタビューで喋っていらした張田先生
余裕の表情。
「強い馬を育てて重賞に挑戦したい。その前に少しずつ少しずつ積み重ねていきたいです」
とコメントされました。
通年ナイターになって、初めてのかしわ記念。
bayfmのお仕事終わりでもメインには余裕で間に合います、
夜の雨予報に備えて、
傘もレインコートも持って、
雨用パンプスを履いて、
雨用のトートバッグで、
夜は寒くなると思ってジャケットも持って、
持ち物はほぼ完璧なのに。
家に帰ると、持っていき忘れたお弁当がそのままあるっていう、
この無念さよ( ﾟДﾟ)
朝から、さやいんげんの卵炒めとか作ったのに。ばかめ、自分。
ブログの更新、どうしましたー！？と言われておりまして(;´∀｀)
遡ってちょとずつやっております。
気長にお待ちいただければ…気長に…
書きますので！ドバイから！
