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予土線のホビートレインを撮影~土佐昭和付近にて_18/06/02

2018-06-04 19:42:00 | 鉄道(JR四国)
予土線で「さよならTSE」ツアーを撮影した際に、予土線の目玉ホビートレインも撮影しました



キハ32-3、『鉄道ホビートレイン』、4810D
予土線の目玉?の四国新幹線です、まずは早朝の窪川行きを撮影です
場所は土佐昭和~土佐大正間のすぐの鉄橋、第4四万十川橋梁を俯瞰しました、すぐ横には普通の橋がありますが、
昔ながらの沈下橋もあり、アングルに入れてみました
この日は一日天気が良かったですが、早朝は霧が発生していて、この付近もこの時間までは日が差しませんでした




キハ32-3、『鉄道ホビートレイン』、4819D
その後TSEを撮影した、鉄橋の土佐昭和寄りで撮影しました
こちらは後撃ちですが、正面に回るのもなんだったので、このアングルのまま撮りました
トラス鉄橋通るところは、微妙に新幹線っぽくなりますね



キハ32-4、『海洋堂ホビートレイン』、4816D
予土線3兄弟の海洋堂ホビートレインです、こちらは派手な塗装が特徴ですね
予土線の窪川口は特に本数が少なく、6往復しかありません
その内、2往復が新幹線、1往復が海洋堂なのでネタ車しか走ってない印象が強い路線ですね



キハ32-4、『海洋堂ホビートレイン』、4823D
海洋堂ホビートレインをTSEツアーの復路を撮った場所で再び撮りました
橋梁自体はそこそこ立派なのに、列車が単行なので妙なアンバランス間を感じますね



キハ32、4825D
こちらは普通のキハ32です、ネタ車以外は撮れたら撮ろう位だったので、
これも運よくギリギリ間に合ったので撮ることができました
ここは土佐昭和~土佐大正間の中間付近の屋敷峠からになります、よく徒歩でここまで移動できたものです…
この場所はのどかな風景で撮れますね…
右側には芽吹手沈下橋があり、ここも何かの表紙かポスター載った場所のようですね



キハ32-4、『海洋堂ホビートレイン』、4822D
最後に再び新幹線を撮りました、先ほどの芽吹手沈下橋付近まで下りて撮りました
時間的に沈下橋は影に堕ちましたが、夕方に日差しを進むのどかな新幹線…
風景にマッチしてるのかしてないのか、微妙なアンバランス感ですね



そして撮影を終えて、土佐大正駅までやってきました
当初は気合を入れて土佐昭和から土佐大正まで徒歩で走破になるかと思ってましたが、
運よくこの日は屋敷峠付近を走る土佐大正駅行きのローカルバスが運転されてました、
日曜祝日は運休のようですがこの日は土曜日なので助かりました
土佐大正駅は妙に洒落た駅舎ですね



ただそのそばの看板が…『国鉄、土佐大正駅』
まさか国鉄時代からある看板なのかな?そこまで古くは見えませんでしたが



キハ32-13、4826Dとキハ32-4、4831D
最後に土佐大正駅で窪川まで乗った列車と、宇和島行き最終の新幹線を
まだ明るいのに最終なのですね…本当、超ローカル線ですね、いつまでこの路線が残ることができるのかな


これで窪川まで戻って夜行バスで大阪まで帰りました