レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

バイオニック・マーダラー

2021年06月03日 23時25分41秒 | ホラー

「バイオニック・マーダラー」
原題:SILENT RAGE
1982年 米 100分
■監督:
 マイケル・ミラー
■出演:
 チャック・ノリス
 ロン・シルヴァー
 スティーヴン・キーツ
 トニ・カレム
 ブライアン・リビー

●あらすじ
武道ファンには見のがせない作品。
6回もの世界空手チャンピオンに輝くチャック・ノリスが、
精神異常の殺人者におののく小さな町の、タフな保安官役で主演している。
彼は、遺伝工学に原因するこの恐ろしい殺人事件にただひとり立ち向かって行く。
一方、暴走グループとの対決、ガールフレンド(トニー・カレム)との
セクシーでクールなラブをまじえて、スリリングで迫力あるストーリーが展開される。
チャック・ノリスの身のこなし、空手のテクニックに興奮させられるアクション編である。
(ビデオパッケージより)

★感想など
チャック・ノリス主演だけど、退屈な作品だったなあ。
70年代~80年代前半の映画に良くあるパターンで
何の抑揚も無い映像がただダラダラと流れ、しかもひとつひとつのシーンが無駄に長いと言う。
何の意味もないのに。そんな作品。
ハッキリ言って観てて割と苦痛だったよ。
チャック・ノリスのアクションも全然だったし。
ちなみに内容はアクション映画ではなくホラーです。

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