青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





今日は中野・富士見中学いじめ自殺事件=葬式ごっこ事件、鹿川裕史君いじめ自殺事件の概要から。1986年2月1日、東京中野の富士見中学2年の鹿川裕史君(13歳)が首を吊って自殺しているのが発見された。遺書が残されており、自殺がいじめによるもので日常的だった事が明らかになった。さらに葬式ごっこには担任ら4人の教師まで参加していた。葬式ごっこでは色紙も使い、色紙には「鹿川君へ さようなら 2Aと その他一同より 昭和60年11月14日」と書かれていて、クラスの生徒の署名や寄せ書きがあったばかりではなく教師も寄せ書きをしていた。





今回、全新聞各社やテレビ等で学校でのいじめが戦後最悪。例えば命の危険や不登校、いじめで重大被害181件、公立小暴力行為最多2518件、小学生の暴力1万896件過去最多、いじめ認知小学校11万件最多。その他新聞やテレビで報道。何故この問題が一向に解決出来ずにいるのか。我々が東京中野区で起きた鹿川裕史君のいじめ自殺それも担任教師ら4人が荷担し寄せ書きまでした葬式ごっこ事件をきっかけに、全国の学校の中から生徒のいじめ自殺が多数発覚。



学校や教育委員会による組織ぐるみの隠ぺい。そして隠ぺいする事によっていじめによる自殺の因果関係を否定するあくどいやりかたを平然とメディアに説明する。それにもっと許せないのは自らの保身の為に子供の死因を変えてまでやる教育者達もいる。私は自殺をした遺族の事を考えたらとても信じられない。我々の活動は遺族と一緒だったので遺族の苦しみや悲しみは今でも忘れる事ができません。それにその当時文科省は生徒の自殺事件についてまず最初に、学校の教師達に聞きますがそれは止めて貰い学校の生徒からいじめの内容を聞いてください。これは文科省に対してのメッセージです。



昭和61年から28年間社会活動を親孝行もせず続けていますが、横田家の墓が近くにありますので時々お参りに行った時、墓の中の先祖に対しこの活動は私が倒れるまでやりますと必ず言います。いずれ私も天上界に行けば、私より先に亡くなった両親も含めて多くの仲間と会えると思えば死は恐れない。いずれ私もあの世に行くでしょう。



私が鹿川さんのいじめの問題の講演会で、自分の子どもの自殺の中身が、余りにもひどい事と学校の校長をはじめ教師の嘘と隠ぺい工作。そして保身などとてもこいつ等は教育者じゃない。人間のくずだ。また教育委員会も学校を守る。亡くなった子どもの為に学校がいかにいじめの真実を自分達の都合のいい話に作り変え、嘘や隠ぺい工作等をする真実を訴えると云う事で、考えが一致。それから鹿川さんと一緒にいじめ撲滅運動を始めた。


時には我々のいじめ撲滅運動がテレビ局の取材にあう時があります

28年前に日本で初めて、中野富士見中学生の鹿川裕史君のいじめによる自殺事件がマスコミに出た。俗に言う鹿川葬式ごっこ事件。この事件をきっかけに全国からいじめによる自殺の事件が多く発覚し日本中に激震が走った。しばらくして鹿川裕史君の父、鹿川雅弘さんを青少年育成連合会の副理事長に迎え、北海道九州を除き鹿川さんの時間が許す限り、いじめ撲滅活動を展開。



いじめから子供を救う人権シンポジウムが数社のメディアの中で行われた


名古屋のいじめで亡くなった大河内清輝君宅を弔問


本部事務局での幹部会議がワイドショーで放送された








神奈川県警からの情報

[タイトル]不審者の出没について
[警察署]多摩署
[日付]2014-10-26
[時刻]23:35
[場所]川崎市多摩区生田付近
[本文]
帰宅途中の女子大学生が、男につきまとわれる事案が発生しました。
身の危険を感じたら防犯ブザーを鳴らす、なければ大声を出して助けを求めましょう。
[犯人像]
年齢25歳位、身長170~175センチ位、体格中肉、紺色パーカー、青色膝丈ズボンの男
[地図]
https://www.kodomoanzen.police.pref.kanagawa.jp/kanagawa/modules/SafetyMail/?action=map&no=8cd96df329a299a2fdef93367d4bfe52

[タイトル]ちかん事案の発生について
[警察署]麻生署
[日付]2014-10-22
[時刻]21:50
[場所]川崎市麻生区金程付近
[本文]
帰宅途中の女子生徒が、後方から来た男に体を触られる事案が発生しました
音楽を聴いたり、携帯電話を操作しながら歩くことは、周囲への警戒心が薄れるのでやめましょう。<地図なし情報>
[犯人像]
年齢30~40歳位、身長70センチ位、体格中肉、白色Tシャツの男

[タイトル]注意喚起について
[警察署]多摩署
[日付]2014-10-22
[場所]川崎市多摩区菅付近
[本文]
10月上旬に、帰宅途中の女性が、後方から来た男につきまとわれ、体を触られる事案が発生しました。女性が走って振り切ったところ、男は逃走しました。
身の危険を感じたら防犯ブザーを鳴らす、なければ大声を出して助けを求めましょう。<地図なし情報>
[犯人像]
年齢30代後半、身長175センチ位、黒色短髪、体格中肉、上下黒色スーツの男