魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

マティ マハル-肉の日

2018年09月30日 | 美味しいもの
中食しましょ。

長崎市桜町の「マティマハル」。




カレーのテイクアウトがお手軽。
日替わりカレーが500円。




それなりに結構幸せになれます。
この日はチキンとジャガイモのカレー。美味しいです。




肉の日の宴です。


石橋電停そば「カウベル深堀(深ぼり)」さんにて。

この日、創立135周年ということです。すごいですね。
プロジェクターで明治初めからの古写真をはじめ、お店の歴史が放映されましたよ。
おめでとうございます。



さあ、1000円のプレート。



紙コップに入った豚の紅茶煮が良いですねえ。


賑やかに宴が始まります。




焼肉コースもあって(1900円)これを食べると、焼肉のお店いかなくても満足しますよ。
追加も出来てたくさん食べられますが、この年になるとあんまりたくさんは無理だけど
若い方なら絶対にお得。



ワインを持ち込んでの盛り上がり。
なぜかみなさんスパークリングワインが大好きな方が多い。ビール代わりにグビグビいけますからね。
多分人数以上の本数を開けています。



酔ってこの方たちがこの写真をアップせろと。

私ホントに大丈夫?とお聞きしたけど、世界中に発信せろと言うので上げておきます。




お嫁に行けなくなっても知りません。



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焼肉Rin-みすじステーキランチ

2018年09月29日 | 美味しいもの
ここ美味しいとfacebookでも話題になったので行ってみました。
長崎市城山町にある「YAKINIKU Rin」(焼肉リン)です。






行くと人気なのでしょう。何人も並んでいます。

先日、行列のせいでラインチの戦いに敗れてしまったので、今日は志を変えることなく
がんばって並ぶことにしました。


いや~時間かかりました。



ランチメニューはこちらです。







一番人気は「みすじステーキランチ 1080円」なのです。
みなさんこのオーダーが圧倒的。


当然私も同じにしました。


ド~ン!



肉質は柔らかめで、スジもほぼないのでかなり食べやすいです。
美味しくてバクバクいきました。
タレもしっかり味が付いているので、だんだん塩辛くはなりますが、それも肉を食べる時の
醍醐味。ごはんがすごく進みます。
ごはんはお代わり出来ますが・・・ガマンね。

小さなサラダとスープ付。


そして最後にアイスコーヒーをいただきました。これも付いています。(ドリンク付き)




懐かしい。コカコーラのコップ、すごく久しぶりに見ました。

ごちそうさまでした!


とても良かったと思いますが、人気店ゆえか並ぶし待たないといけないのが残念。
並び始めてから食べ終わるまで1時間かかりました。

TVでも紹介されているのでみなさんもご存知の方多いかもしれません。
時間に余裕のある時か、時間をずらして行くか、が良いでしょう。


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杵の川純米-いつもの政

2018年09月28日 | Weblog
長崎県諫早市にある「杵の川」。

元「太陽酒造」その元「黎明」「雲仙」「恵美福」「呉竹」による合資会社。

現在名は杵の川ですが、いろんな紆余曲折の歴史を感じます。



そんな杵の川の純米酒小瓶を飲んでいます。(ワインが足りんかったから)




清酒特有の甘い厚みがあって、水田の土や水の風味があります。
V・ファーレンの応援で、この蔵元の側を通るのですが、川の流れ、水田の香り、
その時の香りがよぎります。

なるほどと思う片鱗は感じるのですが、多分というかまずブラインドだと分からないと思います。
(清酒のブラインドほど難しいものはないでしょう)


新緑の香りがしてくる5月頃から、田植えのシーズン~真夏、そんな季節は土や青草の緑や、
水、土中のいろんなニュアンスがあります。その水田の風味を受け継いでいるかのような
味わいです。地元で感じる「何か」をどこかに秘めているような気がします。



ずっと長年、この蔵の清酒を取り扱ってきましたが、最近の端麗辛口主流の流れになって
取扱量が減ってきています。清酒のそのあたりの消費者の嗜好はなかなか難しいのですが、
地元愛としてやや甘口ながらも愛飲していただきたいと思います。

皿うどんのように、近親の集まりで出される料理にはこのお酒は合うことでしょう。
「皿うどんに金鳥ソース」ならぬ、「皿うどんに清酒」という組み合わせができ
そうなお酒です。(その際、ウスターソース系はかけないで甘さを受け入れましょう)

飲みながら皿うどんが食べたくなったほどです。

これからの季節、清酒も美味しいですよね。





はい、ラーメンも食べました。





やっぱり食べ過ぎますね~。
美味しいので仕方ない。
ちなみにごはんは減らしてもらってます。(言い訳ね)



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黄色い唐辛子

2018年09月27日 | 美味しいもの
「頂きものですが、辛いの私はダメなので送ります」

そういって県外のこのブログの読者の方から届いたのが黄色唐辛子。




品種がよく分からないとのことですが、検索かけても大体は「やたらと辛い」ことだけは
分かります。



夕食にこの唐辛子を使った料理を奥さんが作ってくれました。


オムレツです。



いや~、これはなかなかですぞ~!

種の部分がやたらと辛い。その他の部分は大丈夫ですがかなり強烈です。

「うわ~、効くね~!」と言いながら食べました。
もちろん奥さんはちょっとだけ食べましたが全部は無理だそうです。


私はもちろんヒーヒー言いながらも何とか。


長崎にも黄色唐辛子の逸品があってそれはこちらです。






こういうのを賞味期限内に使い終えるのはとても難しいです。

他にもデスソースとかいろいろ辛み調味料を持ってしまっているので結構大変なわけです。




時々ですが「ラリラリピノさん、辛いのお好きみたいですが、それで舌は大丈夫なのですか?」
と訊かれることがあります。まあ、私の舌(味覚)も鼻(臭覚)も普通です。
多くの方々とまったく大差ありません。




前にも書いたかもしれませんが・・・

辛いの好きな人はトウガラシ系の辛さを感じるレンジが広いだけであとは普通です。
ワサビ系の辛さも、多分普通の方と同じ程度に感じます。

辛いものを食べる国がたくさんありますよね。インドもネパールもタイもメキシコだって
韓国、中国だってそうです。まだまだあります。そんな国では子供の頃から辛いものは食べ慣れて
いるので国民的に全般に結構大丈夫みたいです。

その国の方々の舌はいたって普通で、特に味音痴ではありません。
(中でも中華料理を作る中国人の舌はむしろ凄いと思います)

重要なことですが、実際「味」自体は鼻で7割、舌で3割程度(8:2くらいかも?)の比重で
人間は感じますから。辛い刺激に対するのは口、舌であり、味は鼻がポイントです。



アルコールに強い方も弱い方もいますが、味覚は同じです。たくさん飲めないだけの違いです。
ワインの場合、タンニンに強いか、酸味に強いか、それと同じようなものでしょう。

そう思っていただくと良いかと。


逆に私は甘いもの得意ではありませんが、甘味系に強い方もたくさんいらっしゃいますよね。
似たようなものです。決して舌が変ではありません。同じ人間の範囲内です。
一応申し上げておきます。


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げんこつ家-モメサンMe

2018年09月26日 | 美味しいもの
今月は日曜日が結構営業しているとのことで行って来ました。




雲仙市千々石町にある「げんこつ家」。


いつもそばまで来ると、「営業中」ののぼりが立っているか、暖簾が出ているか、ドキドキ
しながら走ります。


良かった!

今日はちゃんと営業だ。
最近はかなり安定してきているのが嬉しい。



さあ、ラーメン。
ごはんがなくておにぎりでのラリピノスペシャル。



まずはスープをレンゲで5、6口ほどすすってから~の、割りばしを取って麺いくパターンね。

よしっ、今日もいけてる!

確認後しっかりと味わいます。
ホントは自宅から3百メーター圏内、歩いて気軽に行ける距離にあって欲しいお店。
そんな味なんだよなぁ・・・。



もちろんスープまで完飲。



やっぱり良い!






夜のワインはリハビリ。
ワイン会で高級なのを飲んでしまったので平常時に戻しましょう。




2016 モメサン メルロ
  (仏、メルロ種、千円台前半)

穏やかなワインです。特にすごいところもなくでもまろやかにまとまりそれなりに美味しい。
安定剤も入っていますが王室御用達です。だからと言って王様気分にはなりませんが、
普通に心地良いです。


ワイン会で大好きな方々と、大好きなブルゴーニュ飲んで、大好きなラーメン食べたりすると
それだけでもう死ぬんじゃないかと思うくらい幸せ気分になったりします。
私の場合ほぼ野望とかないので、それだけ喜びがあると十分かもです。


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レモンタマネギと激辛ラーメン

2018年09月25日 | 美味しいもの
噂を聞いた。

何でも「レモンタマネギ」というのが美味しいらしい。


やって来たのは長崎市桜町にある「マルハチ」。





入店するとありました!





ラーメンは白、赤(ちょっとだけ辛いの)、黒(焦がしニンニクのマー油入り)の3種。


どれでも580円でランチタイムはごはん付きだ。


レモンタマネギのさっぱり感を試したいので敢えて黒ラーメンで。


そしてもちろんこの店の名物? 辛み爆弾も付けました。
これメッチャ辛いんです。






さあ、来ました。



レモンタマネギに辛み爆弾!


レモンタマネギはレモンも皮ごと食べられるように小さめで柔らかいです。



そしてラーメンとごはん!



ここのラーメンですが、正直言うともっと好きなお店はあります。
でも辛み爆弾を入れた辛さに関しては屈指だと思う。お手軽な価格も良い。


で、レモンタマネギですが、それだけ食べても、なにか食べてから後にでも、
どのタイミング食べても美味しく寄り添います。これは良い!

辛いの食べてキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!のあとに食べると一気にさわやかに中和。

マー油のコクのスープのあとでもこれまたさわやか。

良いですねえ。

でも辛いのか、濃厚なコクなのか、さわやかなのか??? 訳わからなくなります。



あまりに応用が効くので自宅でも作ってみました。

レモンと生タマネギと塩と混ぜ合わせましたが、十分です。
酢は要らない。ペッパーはかけない。少しだけオリーブオイル入れてもいいかも。
結構何のおかずにもいけます。

ぼちぼちともう少し研究してみたいと思います。
でもこれはいけます。


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ブルゴーニュワイン会9・23

2018年09月24日 | ワイン ~2019年
ブルゴーニュワイン会を行いました。
一昨日のV・ファーレン長崎の勝利を祝う会でもありました。(偶然)

わたしが初歩的かつ俗物的な内容で、地図片手にお話させていただきました。
どれくらい内容が届いたかは不明ですが、楽しいのは間違いなかったと思います。(汗)







1 2006 バロンフェンテ グラン・ミレジム(シャンパーニュ)
熟成感と厚み。これ好きだなあ。


2 2013 ピュリニー・モンラッシェ レ・シャルム(ニュダン)
開いた造りでゴージャス。ちょっと開き気味でボトル差があったかも。



3 2015 ムルソー 1er シャルム(フェヴレ)
背筋がシャキーンとし、しっかりした骨格を形成するミネラル感。その中に複雑味や
蜜の風味も垣間見えます。年が良いのでちょっと早いかと心配しましたが、これは
とても素晴らしいワインです。
フェヴレの白はすごいと思います。






4 2015 サントネー 1er グラヴィエール(フィリップ・コラン)
力があります。若く弾ける果実味と土やスパイスやいろんなニュアンスがまじりあって
複雑味、ニュアンスもしっかり。これは穴ワイン。



5 2013 ニュイ・サン・ジョルジュ V.V(ロベール・シュヴィヨン)
予想しておりましたが、やはりやや固い。ほぐれるのに時間がかかりました。
ほぐれるとチェリーのキャンディーのようになってきます。
プロの評価の高いワイン。


6 2009 ポマール 1er グラン・ゼプノ(ミシェル・ゴヌー)
ほど良い熟成感、それでも中にはしっかりした果実味と土、ミネラルが漂い、個人的に
すごく良かったと思います。はまります。



7 1999 グランド・リュ(フランソワ・ラマルシュ、特級)
この畑はロマネ・コンティとラ・ターシュの間にあります。
ビロードのような厚み、複雑味、やはりさすがの資質です。みなさんにも好評でした。
ちょうど良い飲み頃かと思います。こういうの提供する側は内心ハラハラで、ちゃんと
美味しく飲めて安心しました。



8 2012 カレラ キュヴェV(USA)
参加のY氏よりの提供ボトル。
安定のカレラ。きれいな果実味です。みなさん心地良く飲まれていました。



とまあ、こんな内容でした。
ご参加のみなさま、ありがとうございました。
ビール箱に座って飲むのは高級ワイン。このギャップがたまりません。
ちなみに会費は5000円でした。高騰しているブルゴーニュを出来るだけお安く
楽しんでいいただく会のつもりです。

またやりたいと思いますので、ご期待ください。



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敗北と勝利

2018年09月23日 | 美味しいもの
マドゥバニに並んでみた。






今日は13人目くらいだったので、すんなりと諦め、「ラーメン家 政」を覗くと
これまた10人以上!


そして出島ワーフへと移動。



タイフードフェスティバル会場へ。


お友達の方と出会い、いろいろと試食しながら回りました。

さあ、なにかお昼を食べようかと思ったが、そばのレストラン街はお客さんでいっぱい。
タイ料理も人気で予想を上回り、待たないと食べられない状態でした。

その後もう1度、マドゥバニに向かうもまた行列は消えていない。



ランチは完全に敗北しました。



試食したらお腹もへらなくなったので、これ買って帰宅。



(訳がすごいでしょ)




夜に作ってみました。

辛い~!

うちの奥さんは辛すぎだそうです。
私は食べられましたが、どうしても辛さが鋭角的で牛乳を少し入れて見入ると程良く
なってきました。
やはりタイの辛さはちょっとニュアンスが違います。現地の味わいなんだろうなあ。

個人的に「何とかいけるけど、ちょっと違う」というイメージでした。
スープ自体、美味しいのは美味しかったです。(牛乳かココナッツミルクを入れると)


私も辛いのは大好きですが、やはりタイやその他の辛いものを食べる国々の方たちには
到底かないません。敗北です。タンニンとかなら強いと思うんだけどなあ。(笑)




そしてV・ファーレン長崎。

今日は仙台戦。これはとても大事な1戦です。





気合を入れて見ました。

虎の子の1点を何とか守れて見事な勝利!!!

これでまだまだ分からなくなってきました。選手はよくやったと思います。

さあここからだ。今年は稀に見るハイレベルな残留争いになりそうで、ワクワク興奮しながら
見守ることになりそうです。

次は川崎戦。強いけど何とか勝ちたいですね。


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椿屋-ミックスフライ

2018年09月22日 | 美味しいもの
長崎市東山手町にある「椿屋」さん。



定食を食べたくてやって来ました。


もう数回来ております。





すり身揚げ定食は食べたので今回はミックスフライ定食を!


さあ、来ましたよ。
ミニうどんが付くのは良いですね。







ミックスフライは左からアジのフライ、ヒレカツ、メンチカツでした。



これは良いですね。

アジも豚もメンチもそれぞれの良さを発揮しています。
食感も風味も変わり楽しめましたよ~。

タルタルソースは良いと思いますが、ウスターソースにもうひとひねりあればもっと良い
と感じました。浜勝のトンカツソースみたいなトンカツにもメンチカツにも合うソースや
辛子なんてのがあると満足感が上がることでしょう。


うどんの出汁が美味しくてついつい進みます。ごはんとうどんで炭水化物がかぶって
全部食べるのは結構大変で、その上、「定食はごはんのおかわり自由」とか書いてあるの
ですが、まあ、たいてい必要ないかと思います。ふりかけもあると嬉しいな。

何か贅沢なことばかり書いておりますね、すみません。
でもせっかくお手軽で美味しいお店なのでつい思ってしまいました。


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2018 酒と食の提案会

2018年09月21日 | ワイン ~2019年
「長崎日酒販」と「西九州酒販」の卸2社の主催による「2018 酒と食提案会」に
行って来ました。




たくさんの出展ブースが出ていました。


全部回るのは無理だと思われますが、ワインに特化して回りました。


まずは美味しいシャンパーニュ。ニコラフィアットで。



昼シャンして勢いをつけましょう。



合同酒精の取り扱うモメサン社のお手軽ワイン。




実は最近めっきり美味しくなって安定しています。




そしてボルドーのボルドーらしいワイン。



Ch.デガスもいいのですが、上の写真左の「D・ド・ドーザック」が美味しい。
マルゴー地区なので優雅な素地がしっかり出ています。もちろんこの年が素晴らしいからでもあるけど。




日本、九州のワインも。




シャルドネに本気を感じます。
都農ワインがんばっています。他にも国産ワインは数社出ていました。




久しぶりにドイツワインも飲みましたよ。



カビネットで甘いけど、シャルツホーフベルガー美味しかったなあ。



そして驚いたのはこちら。



サントリー社が輸入しています。
USAで造られているのだけれど、イタリアとかから生でブドウを輸入して国籍に関係のない
ブドウで造られるのだそうです。これが結構美味しくて驚きました。

ワインの原点である「生産地」という定義を覆した(無視した?)ワールドワイドなワイン。
これからはこんなワインもどんどん登場してくるかもです。



ワイン以外でも仏、ブルターニュ地方のシードル(リンゴのお酒)も。



ここ美味しいです。甘口、中口、辛口などありました。(甘さの指標)
個人的には辛口好きですが、売るとなると中口もいいと思います。



焼酎や清酒もいくつも試してみましたよ。




ちょっとだけ熟成させたひやおろし。
その他いろいろとお試しできたのは良い経験です。





最後ですが、

衝撃の画像をお届けして〆たいと思います。




昔から何とかならないものかと思ってきましたが・・・。
しかし、こういうニーズがあるというのが事実なのでしょう。


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フィンカ・エンゲラ-展示試飲会に思う

2018年09月20日 | ワイン ~2019年
今夜はこれ。




2016 フィンカ・ラス・イゲラス ブランコ
  (アルゼンチン、ピノグリ種メイン、白、千円程度)


セパージュはピノグリ80%、トロンテス20%のようです。

香りは洋梨、リンゴ、熟した柑橘、シナモン、黄色い花、白い石など。


味わいは価格の割にちゃんと厚みがあります。まろやかでピノグリだけにどこか
グレーを感じます。しっかりしたボディはこの価格を感じません。1.5倍くらいでも良いと思います。
少し昔は「リュルトン ピノグリージョ」という名称でしたが、今は変わっています。
とてもコストパフォーマンスは良くて、次回の仕入れで採用しようと思いました。

案外ピノ・グリージョって好きなのかもしれない・・・。
まあ正直、ピノという名が付けばきっと好きなんです。




本日はこの試飲会へ行っております。




市内ですが、戻りは16:00以降だと思います。
戻り次第お店は開けます。


この会はワインだけでなく、ビールも清酒も焼酎もウィスキーなども全体が出るので、
欠かさないことにしております。

ワイン以外はたいがい味は安定して毎年似ているので、こういう会で試飲して大まかに
掴む作業をします。ワインだけでなくお酒全般への視野も必要ですので勉強になることが
多いです。

いつも自分の知らないことだらけであることを自覚もします。少しでもテイスティングして
経験を積もうと思います。お酒の世界はすごく広く、深くて、所詮素人だなあといつも思います。
たくさんのいろんなお酒を飲むと「分かった風をしている人がどれだけ分かっていないか」を
身に染みて感じます。(自戒をも込めて)個人の知識や情報量なんてたかが知れています。
そんなことを感じられる良い機会でもあります。
とりあえず戻り次第お店は開けます。よろしくお願いいたします。



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コロッケ-MANA PN2017

2018年09月19日 | 美味しいもの
たまたま通りかかったら今日は行列が出来ていない!


ならば入ってみるかー・・・ってことで東古川町の「コロッケ」へ。






カウンターに座るとこんな賞状が。



そっかー。「長崎県民おすすめグルメセレクション」なのですね。


なるほど、多くの人達が支持していることが分かります。

でもね、ここの常習性や中毒性の謎は未だ誰も解明できていない。



何故だろ???

時々通いたくなる訳は???



そんな訳で表の扉に書いてあった「本日のランチ ミンチカツ」をオーダー。






おかずのそれぞれが「何となく良い」。魅力はそれぞれの合体なのかもしれない。
力まないで楽しめますからね。





そして夜はこれ。




2017 MANA バイ・インヴィーヴォ ピノ・ノワール
  (NZ、ピノ種、赤、千円台後半)


現在取り扱っているのは2015年ものですが、もうすぐなくなり、次は2017年ということで
1本だけ入れてみました。早速試飲です。


香りはチェリー、イチゴ、フランボワーズなどの赤系ベリー。セルロイドや若いのでちょっと
青っぽさ、ミントやコショウ、奥の方でジャミーな感じはあります。


味わいは軽やかでタンニンはとても穏やか。酸味の方が出ています。果実味はちょっと若い分
青さがあって、うちの奥さんからはNGが出ました。私も正直2015年と比べると弱い気がします。

エキス分が軽く、タンニンも弱く、果実味の充実感も薄いというか軽い感じです。獣臭や肉の
ような旨味成分もまだ奥にあって、即戦力ではないと思います。とにかくまだ若く、2015年
のようになるのに2年くらいかかるのかもしれません。「待ち」だと感じます。

現在の在庫の2015年の方をとりあえずよろしくお願いいたします。
千円台のピノ・ノワールとしてはがんばっているとおもいます。


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新しいワインリスト配信-ノイズ・アル・ダイナー

2018年09月18日 | 美味しいもの
まずは業務連絡。

新しいワインリストを作成いたしました。
本日より配信いたします。
試飲会に行った関係でスペインとブルゴーニュが多めかも。

お読みになりたい方はご連絡いただけば添付ファイルの読めるメール、もしくはFaxにて
配信いたします。お気軽に1本からでもどうぞ。よろしくお願いいたします。




さてまいります。

うちの奥さんが食べた~い!いうのでやって来ました。

諫早市上町にある「ノイズ・アル・ダイナー」。





ハンバーガー屋さんに着いてオーダーするのは・・・

賄いカレー!

えっ?!



でもこちらのカレー美味しいんです。
この日の出来はマイルドかな。



奥さんはタコライス1度食べたいと言ってました。



こちらも美味しかったです。個人的にはもっとパンチが効いても良いのだけれど
奥さんは普通の辛さが良いのです。



さて、せっかくハンバーガー屋さんへ来たのですから、ハンバーグも食べたい!


そこで半分こバーガー。は・ん・ぶ・ん・こ・ば~・が~~~!(何かドラえもんみたい?!)



下の赤いのはサルサソースです。



普段はあまり見られない断面図。



いいね。

佐世保バーガーは遠いのでこちらで食べるようになったのですが、佐世保まで行かなくても
美味しいハンバーガーは食べられます。私はとても気に入っております。



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のもざきTシャツアート展-青谷明日香ライブ

2018年09月17日 | 音楽
野母崎、高浜海水浴場へ行って来ました。

「のもざきTシャツアート展」というのが行われていました。





端島(軍艦島)を背景に300枚を超えるアートTシャツが風と戯れていました。






子供が書いたシャツもいっぱい。
こんな感じでユニーク。



野母崎は恐竜の化石が出ているので恐竜の絵も多かったです。





そして夕暮れ。

青谷明日香さんのライブがありました。
2年ぶりくらいでした。(前にリップルさんでありました クリック






軍艦島、Tシャツアート、砂浜、夕暮れ、そして波の音・・・。

心地いい!



青谷明日香さんのアタックの強く、まろみと張りのある声は心に沁みました。

そして飾らないピアノだけのとても潔い弾き語りのナンバー。
何よりもその人の持っている表現ってこれよっ・・・っていうライブでした。


いろいろアレンジでたくさんの楽器が鳴るのも完成度が高いかもしれませんが、
こういうシンプルでピアノ1本とか、またはギター1本とかで紡がれるその人の音、歌が
私は大好きです。その素地を明確に感じられるので。

良い夕暮れでした。


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V・ファーレン勝利-ヴーヴレ ブラン・ブリュット-ひよこ豚定食

2018年09月16日 | ワイン ~2019年
V・ファーレン長崎やりました!

名古屋戦の結果です。




アウェーなのでDAZN観戦でしたが、何とかやってくれました。
久々の勝利。

さあ、ここから奇跡のJ1残留への始まりです。

まずは5連勝くらいして引き分けはさんでまた2つくらい勝ちましょう。(驚)



祝杯じゃ~!

ってことで今夜はこれを試飲。






NV Ch.ド・ヴァルメール
  (仏、ロワール地区、シュナンブラン種、白泡、千円台後半)


香りは花梨、洋梨、リンゴなどのフルーツ、シナモンや菩提樹も微かに。

味わいはさわやかでどこか丸みを帯びています。繊細な泡はガス圧はアタックが優しいため、
そう強くは感じませんが、口の中では意外に多めだと分かります。
どこか黄色い果実味のあり、まろやかさ、ソフトさのある泡です。
シャキッとした泡がお好きな方にはちょっと物足りないでしょうが、優しめの泡が
良いという方にはバッチリでしょう。

V・ファーレンの勝利を噛みしめ、そして夏を思い出しながら飲んでおります。





気合を入れにマドゥバニにも行きました。





「ひよこ豆と豚のキーマ」をオーダーしたら売り切れ。

定食にしたらちょっとだけ残ったひよこ豚付きになりましたよ!






一緒にまぜまぜしてみますと・・・これが実によくマッチング。



今日も美味しくてたまりません。
これオン・メニューしてもいいくらいの出来です。
チキンコルマよりもこちらが絶対合うでしょう。


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