魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

石田一龍-ドンダヴィCS

2024年04月03日 | ワイン 2024

当店のすぐ横に桜の木が2本あります。

ゴミステーションの隣りであまり風情はないのだけれど。

 

本日はせっかくの雨で散ってしまいそう。

 

今年の開花期間はすごく短そうですね。

週末も天気が悪そうなのでお花見どころではなさそう。

 

 

さて、食欲はある。

名前は何度も聞いたことがある・・・が食べたことはない。

 

そんな有名店のひとつ「石田一龍」のカップ麺が出ていて驚き。

ということで買ってきました。

 

早速作ろう!

 

出来たよ~。

おおぉ、何とクリーミーで優しく、そして旨味があふれるのだろうか!?

ちょっと驚き。

 

少し高いけれどこれはたまらん!

豚骨野郎の私にはとても美味しい。

これはもう一度リピしなきゃだなあ。

北九州へ行った時はぜひお店へ足を向けたい。

 

 

花見は出来なくとも酒は飲む。

今夜の試飲はこれ。

 

2022 ドンダヴィ カベルネ・ソーヴィニョン

(アルゼンチン、カルチャキヴァレー、カベルネ・ソーヴィニョン種、赤、千円台半ば程度)

 

新ヴィンテージなので試飲。この2022年は良い出来なので楽しみです。

 

香りはプラムやブラックチェリーなどのフルーツに赤い花、少しスモーキーです。

 

味わいはほんの僅かにピラジン(青みや野菜などの香り)を持ちつつ、尖った味わいなのか?

と思いつつ含むと、まろやかで充実した味わいになっていてちょっと驚きです。

やはりこの年はとても親しみやすく造られているようです。

タンニンはしっかりありますが、包み込むように上手く全体と融合しています。

酸味もほどほどで、この価格としては濃い果実味がまとまっています。良いと思います。

 

天気が回復してくれたらなあ。最も良い時期だからすっきりといきたいものですね。

ホントは今日はV・ファーレンの試合。出かけたいけどお仕事じゃしょうがない。

 

 

コメント
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