経験を賢く生かすならば

“経験を賢く生かすならば、
　何事も無駄ではない
（オーギュスト　ロダン：フランスの彫刻家）”

そうなんだよね、
きっと無駄って無いんだと思う。

失敗しても
それを次ぎに活かせたら良いんだから。

あなたの真実が嫌われるのは、あなたの偽りが愛されるよりもいい。

“あなたの真実が嫌われるのは、
　あなたの偽りが愛されるよりもいい。
（アンドレ　ジット：フランスの小説家）”

偽りが愛されるとしたら
ずっと偽りを続けなければならない訳で
それは辛い人生だと思う。

素の自分を出して嫌われるなら
「あ、この人とはそりが合わないな」って
さっさとお互いに理解できるし。

無理するよりは
自分らしく生きて行ける方が良いなあ。

でかくでたな、ワールドヒルズ。

こないだ見かけた看板・・・
普通の住宅街なのに
ネーミングが「ワールドヒルズ」・・・。

どこに住んでるの？って聞かれたら
「ワールドヒルズやねん」って答えるのかなあ。

自分の人生だ。だから、自分で決める。

だれもがいう言葉だと思うけれど・・・
実際にこうしている甲本さんが言うと
とても重みのある言葉です。

普段は普通にバンドやっているけれど
いつライブやって、いつ休んで・・・なんて
自分で決められるくらい、すごいロッカーが言っていると
「やっぱりそうだよな～。」って思うのと同時に
うらやましくもあり、でも、そこにたどり着くには
ものすごい苦労が必要な訳で。

自分の人生、
自分で決めて生きれば
苦労も進んでできるんだろうなあ。

立ち飲み屋さん＠伊丹空港

伊丹空港を散策していると・・・
１００円でお酒の試飲がきる自動販売機が設置されている
お店があるではないですか。


外観からして、ちょっとおしゃれで
おいてあるお酒の種類も豊富で
長い時間をつぶしていても
全然あきません。

空港の一番端っこにあるのですが
おすすめのお店です。

メゾン・ルロワ ブルゴーニュ・グラン・オルディネール・ブラン 2011

生産地 ブルゴーニュ地方
A O C ブルゴーニュ
ブドウ品種 シャルドネ
タイプ 白の辛口

白桃のようなフレーヴァー。
飲んでみると、ほんのりと甘くミネラル感はそこそこあり
しっかりとした味わいがある辛口。

イメージは・・・
乗り心地の良いセダンの輸入車。
ボディーのカラーは明るく、安定感のある走りを味合わせてくれる・・・

２５００円で８５点。
優しくシッカリトした白ワインを飲みたいときに。

レバーペーストやブリー・カマンベールチーズ、
味のシッカリトした魚料理・・・
少し癖のある料理と合わせてもいい感じだと思います。


マダムルロワとは・・・
“1868年、ルロワ社（メゾン・ルロワ）はフランソワ・ルロワにより、ムルソー村に近い小さな村のオークセィ・デュレスに創設され、1880年代末からブルゴーニュ地方の中でも最良のワインを選んで育成するネゴシアンとして発展し、今日では、マダム・ビーズ・ルロワ女史のもと、ロマネ・コンティをはじめ、最高の品質のワインの仲買・輸出を行う、フランスでも名門のネゴシアンの一つです。

天才的な試飲能力の持ち主であるマダム・ルロワがセレクトしたワインは、のもとで、ワインは完璧主義者のマダムの妥協を許さない厳格な品質管理下にあり、それゆえ、ルロワ社のワインは、「真の通のためのワイン」と評価され、新鮮なフルーツ香、しっかりとしたタンニンと酸味がバックボーンにあり、熟成の過程で新鮮さや果実の香りを保つ神秘的な技術を持っているようで、熟成されたワインが期待を裏切ることは決してないとさえ言われています。”
http://item.rakuten.co.jp/aben/10007531/?s-id=pc_srecommend_01

川端道喜の水仙粽

有名な粽で４０００円ほどする物ですが・・・
自分は、ふ～ん・・・という感じでした。

好みがいろいろとあると思うし
伝統や格式、世間一般てきな評価を大切にするならば
「ありがたい！」と思って食べるべきなんでしょうが
自分は特段、また買いたい・食べたいとは思えなかったという感じです。

けっこう甘くて
昔のおかしはこういう味で
貴重な物だったんだろうなあと思いました。

レ プティット ジャメル ブラン２０１２

これは東亜商事さんが取り扱う
フランスの白ワインです。

フレーヴァーには洋梨を思わせる
甘酸っぱさを感じます。

飲んでみると・・・
若いのにふ～っと落ち着いており
程よいコクがありとても美味しい。
最後に緑の柑橘類のようなさわやかさがやってきます。

イメージは・・・
草原にたち、草の匂いを胸いっぱいに吸い込む日曜の午後。
流れる時価が緩やかに、暖かい幸せに満ちあふれている・・・

１２００円で８５点。

若くてす～っと飲めるけど
白ワインを味わいたときにどうぞ。

ロックでまねするのは、衝動だ。

甲本さんが言ってたんだけれど
ロックを真似するなら、曲じゃなくて
そのロッカーの持っている「ロックをやりたい！」という
衝動を真似する事だそうだ。

簡単いうけれど、
これがすごい難しい事だろうなって思う。

でも、気持ちが大切。

パゴ カサ グラン カサ ベナサル ゲヴュルツトラミネール ２０１２

これはモトックスさんの輸入する
スペインの白ワインです。
ぶどう品種はゲヴュルツトラミネールとモスカテルです。

香りは葡萄の凝縮感のあるさわやかなフレーヴァーです。

飲んでみると
微発泡に近い酸味が少しありますがそれが軽さを演出します。
コクもありますが、最後にほんのりと甘みも感じられます。

イメージは・・・
背高あわだちそうの咲き乱れる野原。
小さい頃遊んだ場所・・・

洗練されてはいないが
悪くはない。

１０００円で75点。
ちょっと白が混じった深緑が見たい時に。

クリープハイプ - 寝癖

クリープハイプ - 寝癖


いつ、どんなアルバムを聞いても
やっぱり好きなんです。

でも、唯一かわなかったアルバムが
ベストアルバムだなあ。
タワレコですら、すで３割引で売られているが
メンバーも「勝手に出された、裏切られたアルバム」
みたいな事を言ってたし
あえてかわなくても良いかなと。

早く次のアルバム、出ないかなあ。

準備１０年。

“準備10年、成功5分”とは
ロアール　アムンセンさん（ノルウェーの極地探検家）の言葉です。

こういうとおこがましいですが・・・
３分の曲を録音するために何ヶ月も練習して
録音する日は一日中スタジオにこもってレコーディング作業になる事を思うと
きっと、そういうもんなんだろうなと思う。

結果を出すためには、
それが一瞬であったとして、
用意周到・準備万端にして望まないと
いけないんだなあと思います。

些細なことに不正直なものは、

“些細なことに不正直なものは、大事に際しても同じことをする”とは
新約聖書の言葉です。

些細な事がつもって、
そういう時間が積み重なって
今の自分や、未来の自分の状況が出来上がってくると思います。

人生って、目の前にある事の積み重ねだと思うのです。
だから、今の一瞬一瞬を、大切にしたいです。

全ては疑いうる

“全ては疑いうる”とは
カール　マルクスさん（ドイツの経済学者）の言葉です。

ラジオとか、
テレビとかから聞こえてくる言葉を
みんな素直に信じている印象があります。

しかし・・・そういう物も
自分の中で噛み砕いて理解すれば
「あれ？なんか変だな？」と思う事があるはずです。

ただ疑うんじゃなくて
自分で考えて感じる事を大切にしなくちゃなあと思います。

フォルクスワーゲン平岸 閉店。

お店から電話が掛かってきて
何かと思うと・・・
「１０月で閉店します」とのこと。

他系列のディーラーに情報を提供し
引き継いで対応してもらうとお店はいうけれど・・・
他のお店に車を持って行っても
しょせんは他所のお店のお客さんだよね・・・。

どういう事情で閉店かはわからないけれど
フォルクスワーゲン平岸は他に系列店が無いみたいだし
単純に営業成績が良くなかったのかなあ。

フォルクスワーゲンは売れている・・・とメディアで言っていたけれど
やはり売れている店舗と売れていない店舗の違いが
明白に出てきているのかもしれない。

にしても、今のゴルフの調子は正直あまりよくない部分もあるし
次にVWをか買うかと言われれば・・・ちがうディーラーの車になるかもなあ。