沖縄のさんしんを

自動に演奏する機械があった。




最初はバックミュージックがかかっているのかという風に思っていたが
どうやら生演奏だという風に気がついて
探してみるとこんな機械がおいてあった。
人間が弾いているのとは違い
強弱がないという感じだが
とても上手に演奏していると思う。

しかしいったい誰が何のために
こんなものを考えたのだろうか・・・。
これだったら生演奏したものを録音して
コンポか何かでかけておいたらいいのに・・・。

今日は２月２２日に発売されたドリカムの

THE LOVE ROCKSについている
初回限定版のDVDを見ていた。




基本的には撮影の裏側をうつしたようなDVDだが
若干いろいろなものの宣伝も入っているような気がする・・・。

レコーディングスタジオの風景もあるのだが
なんといっても機材がものすごすぎる！！！
ＰＡのミキシングなんて
あれだけすごければ意味不明だ！
とはいっても使っているところが一部だろうか。

機材の中にはローランドの物が入っていたり
意外と身近なものも多いような気もするが
とんでもない世界である。

レコーディングをする風景と言うのは
見ているとやはり大変だなあという風に思う。
ほんの少しの失敗も許されないし
上手くいったとしてもそれが求められている
音と違えばまた取り直した。

初回版なので３３００円だったが
それなりの価値のあるものだという風に思った。
前回のアルバムはあんまり好きでなかったので買わなかったが
今回のアルバムはかなりやる気を出してうるつもり満々という気がする。
値段ぶんの価値のあるアルバムだったと思う。

この中で僕の好きな曲はＪＥＴ！！！です。
明るいノリで大好きです。
そんな中、また元メンバーの西川さんが
麻薬で間違い起こしてしまったみたいですね・・・。
そんなこんなでいろんな人にがんばってほしいと思うアルバムでした。

この間安藤さんのライブを聞きながら

選んで買ったディープパープルのアルバムです。




やはり時代を感じる点はあるのですが
この人たちとても上手すぎます！！！
ギターの人なんて
本当にうまいなーと感心してしまいます。

これぐらいギターが弾ければ
楽しくて楽しくてしょうがないだろうなという風に思います。
そのためにはめちゃくちゃ練習したんだろうなあというふうにも思います。

僕は今はベースを弾くのが大好きなので
ひと段落したら
またギターも弾きたいなという風に思います。
でも腱鞘炎と相談しながらになりそうですが。

最近、時間がないということを言い訳にして

マクドに行ってフライドポテトをもりもり食べている。


簡単に言えばごはんを作るのは面倒くさかったり
ただ単にマクドが食べたいというだけだ。
あの毒どくしさがとても好きです。

マニュアルがあるから
商品の作り方は一定なんだろうけど
お店によってハンバーガーの野菜の量が違ったり
マヨネーズの量が違ったり
ポテトにかかっている塩の量が違ったり
それこそ入っているポテトの量が違ったり
いろいろあるなあという風に感じています。

結論を言うと美味しいのだが
塩辛いということです。
食べた後いように喉が乾きます。

それにあのポテトはすごい油だしなぁ～。
また気が向いたら食べに行こう。

写真はロンドンの街角で見つけた
ナイスガイです。

初めて聴いた安藤さんのCDを聞いたのは

このアルバムだったのだが
よく見るとたばこをくわえているではないか！




音楽以前に僕は煙草が嫌いなので
全く聞く気が失せてしまうCDです。
タバコ吸うことがかっこいいと思ってる
レーベルなんだろうなあ、エイベックス。


以前に述べた通りこのCDの感想は
声量のないチャラというか、
なりきれなかった椎名林檎という風にしか聞こえなかったが
それにしてもこの人売れているのは間違いない。

売れてなくても歌がうまい人なんてたくさんいるのに
なんだろうなあと思ってしまう。
僕の大好きなヒックスビルも歌がうまいのに全く売れず
今やアルバムは廃盤となってしまっている。

ヒックスビルがどれくらい売れれば
札幌でインストアライブをやってくれるのだろう。

２月１８日は

またホールスピリチュアルラウンジへライブを見に行った。
石塚さんと松崎さん、それにスモールフィッシュのライブを見るためだ。

ライブとちょっと関係ないところを書きます。
松崎さんは僕の隣でずっとライブを見ていたのですが
タバコをスパスパと吸って、
ライブのMCになんだか変わった感じのあいの手を入れてました。
なんだか普通の女性という感じですが
メジャーレーベルからCDを出していたのですから
本当にすごい人なんだろうなあという風に思います。

石塚さんと松崎さんが一緒に今日は
エアーピクニックという企画モノのバンドをやっていた。
なぜかアフロヘアーのカツラをかぶって出てきて
なんだかヘンテコな曲をたくさん演奏していた。
例えば「君はアイドル・僕はジンギスカン」というようなよくわからない曲名だった。

このバンドがトリかと思っていたら
その日に解散するというバンドがトリだった。

トリのバンドは
観客動員数はすごいのだが
どうやらお友達をたくさん呼んできたみたいで
お客さんの数は多いのに
誰も乗っておらず、ぼーっと見ている人が多かった。

そんな中に紛れて
何も関係のない僕が見ていると
ただでさえすきじゃないその人たちの音楽が
もっと面白くないように感じてきた。

ちょっと今日のライブは
はずれだったなあ～。

収穫といえば、
松崎さんがドラムをたたきながら歌うところがみれたとぐらいかな～。
でもまたライブには行こう。。。

写真は松崎さんが
ドラムを叩く図です。

うそです。

今日はしまもっちに誘われて

安藤裕子さんという人の
インストアライブを見に行った。





いざ札幌の中央区のタワーレコードに行ってみるとものすごい人だ。
今まで何回かタワーレコードのインストアライブを見たことがあるが
これほどの人が集まっているのは見たことない。

とにかくすごい人だかりで前に行ってみることができないので
しょうがないからCDをイロイロ物色したがら
聴くことにした。

ブルースやジャズのコーナーではCDのたたき売り的なタナがあって
そこでは１０枚組のCDが１４００円で売っていたりした。
しかも結構僕が知ってる人だったりするので
欲しくなったりしてしまうのだが
衝動買いしたい思いを我慢して
今日はディープパープルのベストアルバムを買うことにした。
なぜ今ごろかという感じだが、なんとなく聞きたくなったのだ。
これこそ衝動買いかもしれないが・・・。

それにしてもたくさん人集まってきているが
それほど歌が上手いのだろうか・・・という風に思ってしまう。
しかし歌が上手いとかそういうのはのけたとして
アイドル的に売れているだろうことは間違いないので
たくさん人が来ているのだろう。
実際、今の１０代が憧れそうなファッションやスタイルの人ではあるし。

CDで歌を聴いていたのと聴き比べると
若干上手くなっているような気がした。
CDの方はといえば、声量のないチャラというか、
なりきれなかった椎名林檎という風にしか聞こえなかったが
もう少しうまいような気がした。

かえってきてから
しまもっちにいたずら電話したら、切れられた。

昨日は松崎ナオさんと石塚貴洋さんの

ホールスピリチュアルラウンジでのライブに行ってきた。

松崎さんは期待していた曲がちょっと違う曲を演奏したので
少し物足りなかったところもあるが、
今日も松崎さんのライブにはもちろん行きます。
イベントとしては石塚さんが主体だと思います。

石塚さんはどんな感じかなというぐらいで聴こうという程度で
それほど期待はしていなかったのだが
音楽的にはものすごく好きだ。

歌がメチャクチャ上手いわけでもなく演奏がめちゃくちゃまいわけでもない。
でもセンスというが作る音楽自体が何となく好きです。

今まであんまり見たことないような感じで
マックでBGMというか伴奏を打ち込んで
それに合わせてきたを演奏するというステージでした。

ほかにタイバンとしてレゾンデートルさんも出ていた。
どうやらインディーズレーベルからシングルを出すらしい。


ほかにもう一つ気になるバンドでＡＴＡＲＩというのがあったので
見てみたのだがこれは結構好きなタイプの音楽だった。
その人たちはライブ会場でCDを売っていたので買うことにした。
ところが、家に帰って聴いてみるとこのCDがよくない。
どういうふうによくないかといえば、
ギターの以上がずれていたり、
わざととは思えないギターの不協和音が結構目立つ。
それになんと言ってもこのCDは値段が１５００円もしたのだ。
タワーレコードに行って１５００円で販売されているCDと比べるのも酷な話だが
決して１５００円の価値がないと思う。。

それこそレゾンデートルさんはライブ会場で、
１０曲以上入ってるCDを３００円で販売している。
しかもこれはものすごく出来が良い。

ＡＴＡＲＩのCDの１５００円という価格設定がどうしても納得がいかない。
これだったら３００円で売っていても？？？と思ってしまう。
とはいえ僕も音楽をやっている身なので
CDを作るのがどれ位大変だということはよく分かるので
こういった経験も踏まえて
より音楽を作っていければいいかなという風に思います。

ＡＴＡＲＩさん、ライブは好きなんだけど
あのCDを１５００円で売る精神には納得がいかないので
もう２度とライブにはいかないだろうなぁ～。
曲は好きなのに残念。

僕と洋輔は不思議な

バランスで成り立っているような気がする。

僕がコードを弾きながら洋輔が適当に歌ったりして
作曲をしたりもします。

その際に面白いのが
僕の想像しないメロディラインで洋輔が曲を作ることです。
洋輔すれば想像もしないコード進行が行なわれるようですが。

それに対して洋輔が想像しないベースラインを
僕が付けるのです。

でも僕は、洋輔がこういう間の取り方が好きだろうとか
こういうふうに来たらここではこういうふうに展開するだろうと言うのは
なんとなくわかっているのでそれを読みながら
行動進行したりラインをつけて言ったりします。

そうやってできた曲は不思議なバランスで成り立ちます。
そういう曲も次のライブで演奏します。

ジョニーウォーカーのブルーラベルが

美味しいということはよく聞きますが


実際に飲んでみる人はあまりいないと思います。
なぜなら日本１万５千円とか結構な値段で売っているからです。

しかし響の２１年や山崎の１８年を飲んでいると
「じゃあジョニーウォーカーのブルーラベルはどんな味だろうか？」
という疑問が湧き起こって買ってしまいました。

結論から言うと
値段程美味しくないという風に思います。
香りは良くてとても飲みやすいのですが
それだったら響の１７年で十分だと思います。

個人的には山崎の１２年の方が香りもよくコクもあって好きです。
決してまずいウイスキーではありませんが
値段の割には少し高いので
ジョニーウォーカーはグリーンラベルあたりがお勧めです。

これは絵はがきです。

ロンドンにあるウェッジウッドの店で


買い物をしたときに店員さんが入れてくれました。


人へのお土産ものばかり買ったので
自分の手元には何一つ残っていませんが
このはがきだけが手元にあります。

このはがきを見ると何故かそのお店の雰囲気が思い出されます。

お店に入ったとき
まず中国語で話しかけられました。
中国人に見えたのでしょう。

それで英語で話して
日本人だということを分かってもらうと
日本語で話してくれました。
というのもそのお店には日本人の店員が二人ました。

ウェッジウッドてればいろいろなもの取り扱っていますが
そのお店の中で特に好きだったのは陶器のペンダントです。

この絵はがきのセンスが何故だか好きです。

バレンタインのチョコレートもらいました。

ヤフーのニュースか何かで見る限り
会社で働いている女の人たちにとっては
かなりうっとうしい存在になっているみたいですね、
バレンタインデー。


これはラファエロというチョコレートで
ベルギーのものです。

このチョコレートはヨーロッパの至る所で販売されています。
初めて目にしたのはドイツでした。
なんとなく名前からして
イタリアのチョコレートだと思っていましたが
ベルギーのものだったとはちょっと驚きです。

とてもおいしいです。

牛乳を買いに行こうと思って

家を出てびっくりしました。

高さ２メートルほどの雪の山が
長さ１００メートルほどにわたって
続いているではありませんか。

これは何かと言うと除雪していった
除雪車がおいていった雪の固まりです。
雪というより圧縮された雪をのけていったものなので
氷の塊に近いものです。

でこれを乗り越えると
除雪用の機械が走っているのですが
この冬、北海道では除雪用の機械にひかれて
無くなっている方が多いみたいです。

僕は北国の出身ではないので
北国で暮らすことは大変だなぁと
しみじみ痛感しています。

今日はヨースケが来ています。

というか、
泊まっていきます。

手作り特性トマトカレーを
たらふく食べさせてやりました。

なんかおなかすいてきた。

人というのは生きていると常に年をとっている。

だから誰がなんと言おうと
今ここにいる僕が１番若いのであり
今そこにいるあなたが１番若いのである。




だから思う。
どうせやるなら
今しかないと。

今の僕にできないようなことが
本当に将来の僕にできるだろうか。

確かに将来の僕にしかできないこともあるだろうが
やらなくて後悔するよりは
やって後悔する方が良い。

そんなこんなで生きてきましたが
やって後悔することの方が多い人生です。

でもまあこれはこれでいいかなと
最近思うようになりました。