振り出しに戻る「落陽日記」

旅や日々の生活の一コマ。60代半ば、落陽期を迎えながら気持ちは再び振り出しに戻りたいと焦る日々です。

蓼科でのイタリアンの夕食と翌日の和朝食

2017-11-02 20:24:54 | 日記
元来、味覚、嗅覚とも繊細なものは持ち合わせてなく、食べる事へのこだわりや執着が薄い。と言って味オンチとかではなく、不味くなければ良しでそれ以上の味に喜びを感じることが少ない。

量的にはどちらかと言うと小食でコース料理で会食をしていると私の前には食物が残ったお皿が貯まってしまう。アルコール類は人並みかそれ以上には飲むのだが。

蓼科のホテルではイタリアンのレストランを利用してコース料理の夕食となった。食レポが上手いはずもないが画像だけは撮ったので並べてみよう。


まずは前菜のサラダ。ホタテ、小エビ、スモークサーモン、生ハムに半熟卵が添えられていた。


ソーセージとエリンギのパスタ。そしてパンが出された。


柔らかいカニの揚げたもの。
ビールを飲みながらの食事だがこのあたりでお腹は充足感を覚え始めたがまだ肉料理が残っていた。


仔牛ロースのソティだ。もうお腹はENOUGH。


デザートはシャーベットと梅を使ったゼリー。

ついでに翌朝の和食レストランでの朝食。

最初にサラダとオレンジジュース、ヨーグルト。



次に運ばれてきた三層になった食器広げるとテーブルは一杯に。味噌汁の代わりに小鍋が。

ごはんは軽い一膳でもちろんお代りができるがお蕎麦もあり、一膳で充分。



食事の後、ラウンジに行ってカフェオレを頂いた。これだけ食べると昼食は遅めでよさそうだ。