小さい頃から飛行機が好きで中学生の時には模型飛行機のUコンにはまっていました。今でも飛行機の爆音が聞こえてくると立ち止まって上空をながめる癖があり、すれ違う通行人に不思議な顔をされることがあります。
大井川鉄道からの帰りは浜名湖岸にあるホテルで1泊しましたが、翌日は自宅に戻るために東名高速のインターチェンジを目指して車を走らせていました。すると道路の脇に双発のプロペラ機が置いてあるのが目に入りました。
一目でC47かDC3であることがわかりました。
第2次大戦の直前にアメリカで開発されて1万機以上も生産された名機中の名機で、大好きな飛行機のひとつです。今もって現役で飛行している機体があるそうで私も十年以上前にチェンマイで上空を飛行しているのを見たことがあります。
確かバンコクのスワンナプーム空港の片隅にもよく似た機体が置いてあり、遠くで確認できませんが恐らくDC3であろうと思います。
この機体は「飛べダコタ(C47の英国名)」と言う邦画の撮影のためタイにあった機体を日本に運び、撮影後にここに展示されるようになったそうです。終戦後に上海から東京に向けて飛び立った英国のC47が暴風のため新潟県の佐渡島に不時着した事故を題材にした映画だそうですが、機会があれば鑑賞してみようと思います。
こんな所で見ることができたなんて、つい興奮してしまいました。
大井川鉄道からの帰りは浜名湖岸にあるホテルで1泊しましたが、翌日は自宅に戻るために東名高速のインターチェンジを目指して車を走らせていました。すると道路の脇に双発のプロペラ機が置いてあるのが目に入りました。
一目でC47かDC3であることがわかりました。
第2次大戦の直前にアメリカで開発されて1万機以上も生産された名機中の名機で、大好きな飛行機のひとつです。今もって現役で飛行している機体があるそうで私も十年以上前にチェンマイで上空を飛行しているのを見たことがあります。
確かバンコクのスワンナプーム空港の片隅にもよく似た機体が置いてあり、遠くで確認できませんが恐らくDC3であろうと思います。
この機体は「飛べダコタ(C47の英国名)」と言う邦画の撮影のためタイにあった機体を日本に運び、撮影後にここに展示されるようになったそうです。終戦後に上海から東京に向けて飛び立った英国のC47が暴風のため新潟県の佐渡島に不時着した事故を題材にした映画だそうですが、機会があれば鑑賞してみようと思います。
こんな所で見ることができたなんて、つい興奮してしまいました。