「白眉(はくび)」と言う言葉がありますが、ご存知でしょうか?
漢字では白い眉と書きますが、歳と共に眉に生えてくる白髪のことではありません。
白眉とは、大勢の優れたものの中で、一番優秀、傑出した人を言う言葉で、広辞苑には、同類の中で最も傑出している人や物、と説明しています。
この言葉の出典は三国志の蜀志、馬良伝からで、その故事によれば、馬家(ばけ)には五人の兄弟がおり、皆、文武両道に優れていましたが、中でも長兄の馬良(ばりょう)は特に優秀でした。
その馬良の眉毛に白い毛が混じっていたことから、多くの中で最も優秀な人物を「白眉」というようになったそうです。
白い眉毛と言えば、元総理で社会党委員長だった村山富市氏を思い出しますが、村山さんの白眉は立派だったですね。
・村山富市氏です。(ネットより)
村山富市元総理は、1994年7月の第130回通常国会の所信表明演説で、それまで自衛隊を違憲としてきた日本社会党の政策を、総理大臣になると180度転換し、「自衛隊は合憲、日米安保を堅持する」と発言して話題を呼びました。
社会党の政策を転換してまで、他党の安全保障政策を引き継ぐという、現実路線を進んだ素晴らしい政治を行いましたが、この故事のように白眉な政治家だったのでしょうか。
それとも、歳と共に眉毛に白髪が生えただけだったのでしょうか?
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時代のいたずらです。
とすれば、村山富市氏はただ白い眉毛だけだったようです。
>展望台から眺める桜は周りの風景と相まって存在感を発揮していますね。
ピンクに咲いている所が桜ですから、此処は少ないです。
何故この人は総理大臣になれたのでしょうね。
野党が政権を担うと天変地異が起きるとか。(笑)
この人は「阪神淡路大震災」という未曾有の災害を日本にもたらす為に現れた鬼人なのでしょうか?
人物的には好感を持つ方が多いようですが、個人的にはあまり好きになれません。
でも、社会党左派の左翼ながら、自衛隊の必要性を認めるなど一定の評価はされているようです。
しかし、所詮は戦後の日本人自虐史を推進した、反日左翼に過ぎません。
日本人を貶める特アの国々の回し者と言って過言ではないでしょう。
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/245.html
現在の社民党は北朝鮮の手先であり、その初代委員長である村山も日本人の敵といえるでしょう。
戦後の反日左翼教育に洗脳されたお年寄りには、魅力的な人物に見えるのでしょうかね。(爆)
http://cb1100f.b10.coreserver.jp/kokuzoku_seijika.html
話は違いますが、白眉ならぬハクビシンが我が家の辺りにも出没いたします。
夜間、一見猫のようにも見えますが、明らかに違う動物がうろうろ。
一体どうなっているのでしょうね!?
http://matome.naver.jp/odai/2141290352096824301
共に無能な左翼政権の時ですが、天は政治の変化を嫌って日本に試練を与えたのでしょうね。
ハクビシンは少しの隙間があれば家に住みつくようだし、庭木や果実を食い荒らしたり、悪臭がしたりで大変な被害のようですね。
当地ではアライグマの被害が目立ちますが、ハクビシンと共に厄介な動物ですね。