むれうま・ねりうま

マスターズ水泳 コビト シェルティ ロンネフェルト
細長美白脚そんな感じでゆるくいきます

4ヶ月半ぶりに泳ぐ

2018-09-23 15:03:32 | 水泳
久しぶりに水泳ネタが書けるざます。

本当はひと月以上前から泳げるはずだったけど何となく気持ち悪かったり、行く気にならなかったりーのでのびのびに。

旅行後くらいから急激に食欲が出てきたら一気に体重2キロくらい増えた‥
むくみもあるかもなのだが。


前に問い合わせしてみたらセントラルを辞めてから行っているプールは妊婦可なので良かった。

久しぶりに着てみた妊婦水着は安心感ありつつもシャワー浴びるとやっぱり重たい‥

浅めのコースでゆるゆる歩こうかと思っていたけど、そこは親子連れ何組かがが特訓をしていてちょっと危ないかなと思ったので2コースぶち抜きの広いコースでのんびり泳いでみた。

久しぶりでも意外と泳げるものだわ。

しかし25づつ泳ぐのがちょうどいい。

今日のエイキョリ
泳ぐ  500
歩く  150


泳ぐ直前にセーム忘れたのに気づいたけど引き返すわけにもいかず、吸水性良さげなボディタオルをぬらさずにそれでしのいでみた。
寒い時期じゃなくて良かったわ‥


やっぱり陸地を歩くより水中を泳ぐ方が楽しいし楽だなあ。
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北海道旅行に行ってきました 其之肆

2018-09-16 21:28:00 | お出かけ・こ出かけ
一週間経ったけど‥
備忘録。


9月8日(土)

朝のニュースで道内の電気の復旧が進んでいることを知り、ほっとした。

最後の美味しい朝食、がつがつして、ケーキは全種類食べた。
お昼はもう食べられない覚悟でいたし。



貧乏くさくて申し訳ないけど、フルーツポンチのフルーツが昨日よりさらに増えていた。
イチゴ、イチジク、キウイ、モモ?、ドラゴンフルーツ‥さすが。

スープカレーもまた食べた。

紅茶もまた飲んだ。

ガイドブックには美味しい朝食が食べられるホテルは他にもいくつか紹介されていたから食べ歩き(?)出来たら楽しそう‥

チェックアウトして、大丸やJRタワーでお土産を買う。
集約されてるおかげで予定より早く買い物が出来たので不測の事態に備えて早めに空港に向かう。

車社会のむれうまに住んでるせいもあるのだがコビトは電車に乗るのも初めてだった。
割と大人しくしててくれたから、景色を眺めつつ。
家の形が何となく、関東と違うような‥?
豪雪地帯だからかな?

40分程度で空港に着く。

何か‥暑い。
節電の為にエアコンが入っていないのだ。
当然お店はやってなく。自販機だけは使えたので飲み物は手に入ったから良かったけど。

手荷物預けるのも、すごい列。
でも元々予約がされてる我々は帰れることが前提だから良い方。キャンセル待ちと思われる列もすごかった。
帰れずに泊まったと思われる人々もたくさんいて、地震で天井が落ちていた所もあった。

検査等も無事済んで、飛行機に乗るまで一時間半ほどひたすら待つ。
前日にホテルからもらったおにぎりをコビトに食べさせた。
飲食店もコンビニもやってないからほんとにありがたかった。大人は我慢できるけど子どもはかわいそうだもんね。

帰りの飛行機に無事乗れて、JALからコビトに記念品?を頂いた。お腹の中のコビトⅡの分も頂けた。
到着して、空港までの連絡用通路(?)から乗っていた飛行機を見ていたらパイロットさんが手を振ってくれた。
次飛行機に乗るのはいつになるかな。


旅行という点ではほとんど楽しめなかったのだけど、家族無事に家に帰れたことが良かったと。
家や会社にいるときに被災したら、とは普段から考えることはあるのだけど旅先でとは思いもしなかったから今後を考えるいいきっかけになりました。結局大人だけならどうにかなるかもだけど、コビト達を守るのにいざという時何をしないといけないか、そのために何を備えておかないとなのか、とか。

また乾いた非常食やお菓子を食べながら、コビトは今のところ何でも食べられるけど、アレルギーがある子はどうするのかなとか粉ミルクの子は停電やガスが使えなくてお湯が沸かせないと困るなとか小さい子どもがいるママに備えて欲しいなあと思うこともいくつかあったり。


未練がましくまだガイドブックを見ていたりもする。
コビトが小中学生くらいになったらまた北海道行ってみたいな。






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北海道旅行に行ってきました 其之参

2018-09-09 22:57:00 | お出かけ・こ出かけ
9月7日(金)

起きて、朝食を食べに。

昨日より更にメニューが充実していた。
通常ならあるらしいスープカレーとかいくら食べ放題とか。

乾いたものばかり食べていたから野菜や果物、温かい汁物が食べられたことがまた幸せ。

予約直後に、他のホテルを予約取り直そうかと思うほど料金が高かったのだけど、安心を買ったのだとこの時心底感じました。
他のホテルがダメという訳じゃないけど、頼りになった。

元々この日は旦那様の大学時代の友達夫婦に会うことになっていたが、連絡もままならないので旦那様がレンタサイクルで自宅まで行ってみるということになった。

私とコビトは荷物を整理しつつ、ニュースをみつつ部屋で待機。

空港は滑走路が無事だったので、午後にも運航を再開とあったが、肝心の新千歳までの電車かバスの復旧がまだ。
最悪タクシーかと思われた直後に、空港までの電車が間引き運転再開すると速報が。

帰れる兆しが見えてきた。


旦那様は無事友人宅に行けて、奥様が午後車で市内を案内してくれるということになった。
お店は開いてないけど、せっかく来たから外からだけでも、と。

旦那様が調達したもの、ホテルや水泳仲間に頂いたものを整理し食べきれる分だけ残して後は友人宅へ。

たまたまガソリン満タンにしてたとのことだったが、スタンドへの車の行列がどこもすごかったのでありがたいやら申し訳ないやら。

円山動物園や白い恋人パークは当然休業だったので外から眺めるに留めたけど、北海道神宮や佐藤水産に寄ってもらいお散歩したり、お土産買ったり。
あと旦那様が昔住んでいた寮のそばにも寄ってもらったり。
タクシーばりに色々連れて行って頂きました。
その後はご自宅へお邪魔して、お茶とお夕飯をごちそうになり。

結婚した年齢が違うから子どもの年齢にも差がでる訳で、あちらは8~15才のお子様達。
人生色々だねえ。

すっかりお世話になったがホテルまで送ってもらい、翌日もし帰れなくなったら連絡してとありがたいお言葉をもらって、別れた。

困っている時、手を差し伸べてもらえるってありがたい。

ホテルから、炊き出しのおにぎりと水をもらい、荷造りをして寝る。

翌日は駅直結の、大丸やJRタワーのお店が営業するとのことなのでお土産を調達出来そうならして、早めに空港に行く予定にした。
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北海道旅行に行ってきました 其之弐

2018-09-09 22:00:00 | お出かけ・こ出かけ
緊急地震速報で叩き起こされた。

間もなくすごい揺れ。
泊まっている部屋は28階‥

とりあえずテレビをつけて様子を見ていたら停電して、非常用電灯がついた。

落ち着かなかったけどちょっと寝て、朝、停電が解消したからテレビを見て。

道内全体が停電していることや交通機関が全部ストップしてることなどはこの時知った。

想像以上に大変なことになっている。

とりあえず朝食を食べに会場へ。
いつもより品数が少なめで‥とホテル側に説明されたけど十分な量だった。
ありがたい。
紅茶も飲めてほっとした。しかもロンネフェルト。

食べて、部屋に戻る途中、また停電‥

エレベーター降りて10秒後くらい。
閉じ込められるところだった‥

さて、本気でやばいということになり、28階を妊婦と2歳児は往復出来ないので旦那様が買い出しに行くことに。

停電しているから色んなお店がやっていなくて、何軒かまわってくれてお茶やお菓子が手に入ったそうだ。

お弁当や乳製品は痛んでるかもしれないからとたくさんあったけど売ってくれなかったとのこと‥

旦那様を待っている間、何も出来ないのでコビトと外眺めて過ごしたが、コンビニの行列や信号がついていないので譲り合いながら走る車の様子が見えた。

余震に備えて簡単に荷造りもしておき、旦那様がコンビニで聞いた断水情報(結果的にはデマらしいが)の為にみんなでもう一度シャワーして、トイレ用にお風呂に水を貯めておいた。

午後2時頃、水と非常食を持ってホテルの人が部屋を訪れた。
そのうち非常用電灯も切れるけど、電気の復旧の見通しは立っていないと‥

結構これを聞いて不安の度合いが上がったというか‥

泊まるところは元々土曜日の朝まで連泊の予定だったから寝られるところの確保は出来て、家族で真っ暗な札幌をさまよわなくて良かったものの、日が暮れたら余震がきても階段で下まで逃げられるのか、電気が復旧しなければ電車はもちろん、空港も開かないし家に帰れない。

情報がネットしか仕入れられないけど充電がなくなるからあまり余計な調べ物も出来ず‥


その後北電ががんばってくれたおかげで夕方5時くらいに停電が解消された。
明かりがつくって本当に安心なことだ。
テレビも見られたので現状を知ることができた。

エレベーターが使えたおかげで1階まで降りることができ、日が暮れる前に家族で外を少しだけ歩いた。

信号は所々しか点いていない。
コンビニも開いているところには長い行列。
バッグやスーツケースをひいて歩く人‥

日が沈むと灯りは基本的に車のライトだけなので、すれ違う人の顔もほとんど見えないくらい。

ホテルに戻り、夕食的なお菓子を食べ、コビトを寝かせた。

その後にたまたま仕事で札幌に来ていた水泳関係のお知り合いの方が調達した食料などを持ってきてくれてありがたかった。

この時点で空港と地下鉄は翌日の復旧を目指す、JRと高速バスは見通し立たずという情報だったので、まだまだ不安はあったけど真っ暗な中で寝なくてすんで、食べ物があったので少し安心だった。

外を眺めていたけど、暗いところがほとんどで、駅前の億ションは暗いままだった。

結局眠れずに3時まで起きていた。
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北海道旅行に行ってきました 其之壱

2018-09-08 19:11:00 | お出かけ・こ出かけ
今年の夏は草津あたりに行こうかと思ったのだが、来年は多分遠出出来ないし、思い切って北海道に!と思い立ったのが7月。

泊まるホテルは当分贅沢しないかわりに(というか普段から贅沢とは無縁な生活)良いところにして、とっとと予約を取り、忙しくてあまり計画を立てずにガイドブックめくりつつ楽しみにしていた。

今年は異常気象だから北海道でも暑そうだなとか台風は平気かなとは思っていたのだが‥

まさか、地震てね。

まあ初日からフリカエル。

9月5日(水)
夜中の3時に家を出て、車で空港へ。
車で寝てる予定が興奮(?)で寝られなかったよー

ANAかと思えば共同なんたら便でエアドゥ。
飛行機は乗り慣れていないけどなんか損した気分。
座席が狭く感じたのは気のせいだよね?

搭乗口が一番遠く、妊婦運んでくれるカートに載せてもらいたい!と思った。
要予約らしいけど。

コビトは飛行機怖がるかと思いきや、むしろ楽しそうな様子で、ヒコーキがジャンジャンジャンプした!と喜んでいた。



無事新千歳空港に着いたが、台風の影響で札幌までの電車が動いていないという‥

11時時点で午後には復旧という話だったが、とりあえず長蛇の列に並び(途中まで私とコビトはベンチで待ってた)1時間ちょっとしてやっとチケットが買えた。

列に並んでる途中、NHKにインタビューとかされてみた。
放映はされなかったけど。

やっと乗れたバスは電車の倍以上の時間がかかり1時間半ほどで札幌駅へ。
予定より3時間遅れ‥

狭い社内でお尻が痛くなった。



ホテルに着いてちょっとひと休み。

眺めサイコー



とりあえずラーメン共和国のあじさいへ。

塩ラーメン、うまうま!


ザンギ、美味しい。

それから旦那様の懐かしの北大へ。

私がお腹が張って疲れたので入り口付近で座っていたので旦那様だけクラーク博士の胸像を見に行ったが、広いの伊達じゃない。
循環バスが走っていた(生徒と観光客は乗れない)

卒業したのが20年以上前だからもあるけど、色々変わっていたそうな。

そこからタクシーで雪印パーラーへ。
大都市のタクシーはなかなか運転が強引だわ。

ガイドブックに普通のパフェのページとシメパフェのページが載っていて、もうどこを選べばいいのやら。
日替わりで来たいようだ。

お店の中でもみんな美味しそうなので目移り、なかなか決めきれなかったけどイチゴのパフェと夕張メロンのパフェを注文。



久しぶりにパフェなんか食べたからあっという間に食べ切った。
美味しかった、ああ幸せ。

ホテルに戻り、お腹いっぱいだし、疲れていたのでコビトとウトウト。
駅周辺は買い物するところが密集しているのでちょっと覗きに行こうかと思ったけど疲れていたのでそのまま寝た。

化粧も落とさず、風呂にも入らず‥夜中に起きたりもしたけど、まあ時間あるから明日で良いかなと‥
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