Yちゃんからお土産にいただきました!
USJ の The Wizarding World of Harry Potter にある Honeydukes で買ったそうです。
なんでもお店の前には長い行列ができるそうで、Yちゃんは朝一で行き、並ばずに手に入れたそうです。(その日ずっと持ち歩く羽目になったようですが)
箱の中には有名な witch または wizard のカードが入っているとのことでワクワクしながら開けました。
Rowena Ravenclaw でした。Dumbledore が欲しかったなぁ←何歳よ?
裏には Ravenclaw について書いてあります。
読めますかね?
とても気になったのが箱に書かれた文句。
milk chocolate shaped frogとあります。
え? 蛙の形をしたミルクチョコレート(frog shaped milk chocolate)じゃなくて、ミルクチョコレートの形をした蛙?
勿論ジョークですよね? ね?
ミルクチョコレートはどんな形にもなりますもん!(ミルクチョコレートという形はないのよ~)
chocolate frogのchocolate は『チョコレートの、チョコレート色の』という意味ですねぇ。
すると(日本の商品名は蛙チョコレートとなっていますが)実はチョコレート蛙?
因みに(ワタクシはジェリービーンズみないなものだろうと想像するのですが)原書に出てくる Every Flavour Beansは日本の商品名で「百味ビーンズ」となっています。
Ron が Harry にこのお菓子の説明として
When they say every flavour, they MEAN every flavour.と言っています。
大文字の MEAN は強調です。
「もうホントにありとあらゆる味があるんだ」位の意味でしょう。
every という単語が、日本語に訳しづらいんですよね。
「百」としたのは「(百以上の)とてもたくさんの」という意味なんだろうなと解釈しています。
訳で完全な雰囲気・ニュアンスを伝えるのはとても難しいと思います。
Harry Potter では多くの言葉遊びがあるので特に大変かも。
たとえば・・・
魔法使いや魔女が必要とする品々を売っている Diagon Alley( 日本語訳だと「ダイアゴン横丁」となっていますが) diagonally (対角線上に)という副詞を分解したものですね。
diagonal は「斜め線、斜め方向」と言う意味で、Alley は「路地、裏通り」の意味です。
これを知っていると Harryが初めてそこに行く時に発音が悪くて(diagonally と発音しちゃったんですね。)たどり着いたのが Knockturn Alley (nocturnally が元、だと思います)でした。
ああああ、語り始めると止まらない。。。
チョコレートフロッグを貰って嬉しかった♪
Yちゃん、ありがと~~~♪という日記でした
これが chocolate frog デス↓↓(や!Harry じゃなくて…!)
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