国際情勢の分析と予測

地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。

竹中平蔵海外逃亡か?

2006年09月16日 | 日本国内
●竹中平蔵海外逃亡か? 2006.09.15 Friday  author : 野次馬

突然の辞任表明の背景には、16日発売の週刊誌で金銭スキャンダルが報じられるという事情があるそうだ。政治資金規正法ということで、このサイトでもラスボスが誰かというと「もう一人のプロ野球オーナー」という説もあるが、「日本で税金を払わない大臣」とかだったりと先月書いたんだが、予想外に早かったね。海外に逃亡していれば税金は払わなくて済むかも知れんけど、逮捕はどうなのかね? アベッチ内閣でも生き残りを謀っていろいろやってたみたいだが相手にされず、逮捕間近で検察と取引があったんじゃないか? という説もなきにしもあらず。
盛り上がっ
       て
         ま
            い
              り
               ま
                し
                た
オリックス宮内はどーなのよ? という話も出ていて、まぁ二人で仲良く不審船にでも乗ってどっか行っちゃってくなさいおながいします。

http://my.shadow-city.jp/?eid=229094



●竹中平蔵さん、議員辞職 2006年09月15日

 うむ・・・・・・・

「想定ないですか?」とその他。

「ぼちぼち」とオレ。
「いや、ミヤウチがやられたら、タケナカもやられる。議員でいたら不逮捕特権がある。検察と取引か?」と辻野記者。
「うん?竹中さん?再来週に、和歌山県人会の人と一緒に飯をくう約束していたのにな?」とはボス。

「タケナカさんの千葉県の勝浦にある別荘は、タラソテレピーがすぐそばにある・・・」と釜台記者。
「うん?」一同、釜台記者に注目。
「いや、今週、タラソテレピーにいくだけ・・・・なんかへん?」釜台記者。

 とにかく、竹中さん辞任について、調べたい人は、うちの過去記事参考:
 あ、マスメディアの方は、無断引用せずに連絡ぐらいしてください。
 一般のブロガーさんは、ばしばし、自己責任でパクってください。

 過去記事:竹中平蔵総務大臣・沈没

http://officematsunaga.livedoor.biz/archives/50291151.html



●南房総タラソテラピーリゾート テルムマラン パシフィーク
http://www.thalasso.jp/tmp/index.html




●ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報 : 竹中平蔵、ついに国外逃亡か? 2006年 09月 15日

It 's money ,stupid.

竹中平蔵が議員辞職です。

テーミスなどによると、竹中はこの夏、訪米しており、バーナンキ議長とも会談しておりましたが、一説には「小泉政権後」の就職活動をしていたのではないかと言われていました。

竹中は、日本での活動を本格化させるまえにウェストチェスター郡に家を所有しておりました。このウエストチェスター郡というのは、元読売新聞の記者の人が『NY日本人教育事情』(岩波新書)に書いているように、アメリカの中でも日本人学校が多いところです。娘さんがいましたから、竹中は娘さんはアメリカで教育しているでしょう。多分、二重国籍です。

植草一秀氏の事件と、どのように関連しているか不明です。痴漢騒動の真偽のほどは分りませんが、仮に冤罪とすれば、竹中の「最後っ屁」かも知れません。痴漢騒動などは簡単に捏造できますから。公安の人物を列車に乗せて、「痴漢だ」と騒げばいいだけ。まあ、植草氏のことは知らないので何とも言えませんが、タイミングから考えて関係があると思わない方がおかしいでしょう。

報道によると竹中の辞職の背景には政治資金規正法違反問題があるようです。

こんな人物が下山治を尊敬しているとやまないと言っているのですからあきれます。

外資が月曜日に売りに入って、安倍政権は下げ相場でスタートでしょう。経済不況でナショナリズムが高まり、排外感情がわき起こり、長州閥の安倍政権のCIA政治と憲法改正で「戦争に巻き込まれる国」になるのだろうか。

ともあれ、国外逃亡をする前に捕まえて下さい。

郵政民営化自体がアメリカの圧力で実現した虚妄だったわけだが、虚妄のプロデューサーだった竹中が政治責任を放棄して議員を辞めた以上、郵政民営化法も一時凍結するのが筋だろう。

結局、竹中平蔵はやっぱり「国賊」「売国奴」だったようです。

(貼り付け開始)

竹中、突然の議員辞職表明…金銭スキャンダル原因か

 竹中平蔵総務相(55)は15日午前、総務省内で記者会見を開き、小泉内閣の退陣と同時に参院議員を辞職することを明らかにした。「(自分の)役割は首相を支えることだった」などと説明したが、任期を4年残しての議員辞職には批判もあるうえ、あす16日発売の週刊誌で金銭スキャンダルが報じられていることが分かった。

 「総務大臣の職を辞する際、参院議員の職も辞したい。小泉内閣の終焉(しゅうえん)をもって、政治の世界での私の役割は終わった」

 記者会見でこう語った竹中氏。この直前、官邸で小泉純一郎首相(64)に会い、辞職意向を伝えた。今後は「慶応大学にできるシンクタンクの代表」「ハーバード大教授」などの説があるが、なぜか顔は青ざめていた。

 竹中氏は慶大教授などを経て、平成13年の小泉内閣発足と同時に経済財政担当相に就任。翌14年には金融担当相も兼務して「金融再生プログラム」を作成し、不良債権問題の解決にあたった。

 16年の参院選に自民党比例代表で立候補し、約72万票でトップ当選。その後、経済財政・郵政担当相となり、17年の郵政民営化法を成立させた。同年10月からは総務相を務めている。

 この5年5カ月、「小泉構造改革」の牽引(けんいん)役として影響力を発揮してきただけに、任期途中での議員辞職には批判や疑問が多く、竹中氏自身、「投票してくれた有権者には申し訳ない。民間人として改革を支えていく」と釈明したが、実は16日発売の週刊ポスト(9月29日号)が「裏献金パーティー疑惑」を報じている。

 同誌によると、竹中平蔵経済塾などが主宰するパーティーが昨年4回開催されたが、これが今月8日に公表された政治資金収支報告書に記載されていないというのだ。

 総務相は政治資金の所管大臣。竹中事務所に、記事と議員辞職の関係について聞くと、「詳しく分かるものが席を外している。お答えできない」と話すだけだった。

ZAKZAK 2006/09/15
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_09/t2006091521.html
(貼り付け終わり)
http://amesei.exblog.jp/3806126/



【私のコメント】
 野次馬氏とオフィスマツナガの記事を合わせると、竹中平蔵氏は勝浦の別荘に今週末出かけ、そこで海水浴orヨット遊びと見せかけて沖合の船に辿り着き、その船で米国に脱出するシナリオ、というようにも読める。まあ、あり得なくもない話だ。竹中氏が来週消息不明にならないかどうかが非常に注目される。
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