α-7Digitalを昨年春に入手し、秋に手放した。
α-7Digitalは、手放さないつもりだった。
はまった時の緑や水滴の輝き、透明感がとても特徴的で、他のカメラとは一線を画していたように思う。
しかし、機材整理の必要が出たため、泣く泣く手放した。さもなくばS2Proを手放すはめになりそうだったからだ。
人物撮影した色合いはS2Proが圧倒的に良いし、バッテリも単三4本なので、S2Proの方が運用性も上だ。
αレンズは、フィルムα-7,α-9用に、
MINOLTA AF24-85mm f3.5-4.5
MINOLTA AF35-80mm f4.0-5.6
MINOLTA AF35-70mm f4
MINOLTA AF100-300mm f4.5-5.6
MINOLTA AF50mm f1.7 NEW
SONY DT 30mm F2.8 Macro SAM
のみを残し、処分した。
しかし、ミノルタで一眼レフを始めたのがココロのどこかで忘れられず。。。
α7 digitalはちょっと重かった(S2Pro使用者のセリフではないが)ので、
軽快なα sweet digital 銀 の出物を10k以下の条件で探していた。
それがどうだろう。某K店頭で傷アリ品のα200が9.8kで出ていたので、飛びついてしまった。値付けミスだったらしい。
喜び勇んで我が子を試写してみるも、予想より多い高感度ノイズ&エッジノイズ。私の主観だとJPEGだとISO400でも厳しい。
仕方ないのでRAW撮り&付属ソフトでISO800を現像したところ、まあまあ見られる画質になった。
写真は、α200+SONY DT 30mm F2.8 Macro SAM で撮った次男坊。
以下、GRD2で撮ったタイ料理。28mmの撮り方がなんとなく解ってきた。