いきなりシャッター

写真素人の素人による素人のためのブログ

蝋梅

2011年01月25日 | フィルムカメラ

蝋梅が咲いていた。

こちらも今年はちょっと早いのかな。

写真は、α7+AF50mm f2.8 macroに、Fuji 100を詰めて。


優秀なレンズ

2011年01月13日 | 手放したカメラ達

コンパクトデジカメには、極端な性能のものが多い。

一つは、安さに主眼に置いたもの。もう一つは、性能に主眼を置いたもの。

後者は、デジタル一眼レフになるべく近づけるよう努力しているようだ。

例えば、逆光性能や、明るさではデジタル一眼レフに近い、あるいは超えているようなものもある。

Dimage A1の28-200mm f2.8-3.3 APO GTレンズなど、一眼レフでは

長期的な採算を含めると実現できないようなスペックである。

(つまり、オールマイティ一本になってしまうと、追加レンズでお金儲けできない。)

Tamron 18-200mm f3.5-6.3(A14)等は、ズーム比、コストパフォーマンス等は十分にアドバンテージがあるように思うが、明るさが決定的に暗い。

ついでに、APOも明記されていない。

Panasonic LX1も、かなり高い耐逆光性能がある。

パープルフリンジ、フレアは皆無といってもよい。

・・・LX5ほしい(ボソッ)

 

写真は、DMC-LX1で撮った夕空。


K100D+DA18-55とDMC-FZ8

2011年01月07日 | 比較

  

 

新しく、DMC-FZ8を手に入れた。

36mm-432mmの12倍ズーム、絞りは2.8-3.3(テレ端)。

パナソニック製のいわゆるネオ一眼だ。

その写りには開いた口がふさがらなかった。

K100D + DA18-55mmf3.5-5.6のテレ端と区別のつけづらい出力。

全域光学手振れ補正、重量400g以下。

デジ一を食いそうな勢いに見えた。

ただし、ノイズ量は明らかにデジ一に軍配。

上段がK100D、下段がFZ8。