今朝は金環日蝕が見られた。例の日蝕グラスをつけて、息子と見た。
息子は、「太陽がお月様に食べられたら、雨降っちゃうの?」と聞いてきた。
息子への答えは、「はやく靴履かないと、蝕が終わって見れないぞ」。
父親として、ダメダメだorz
気を取り直し。このブログはゴシップにとらわれない。
*istDのマウント座金を削って、ヤシコンレンズを装着可能とした。
庭のヒルガオ?を撮り比べてみた。
*istD+Sonnar 135mm f2.8 @2.8
DMC-G1+MC ROKKOR 100mm f2.5@2.5
*istD+Sonnar 135mm f2.8 @5.6
DMC-G1+MC ROKKOR 100mm f2.5@5.6
*istD+Sonnar 135mm f2.8 @11
DMC-G1+MC ROKKOR 100mm f2.5@11
istDとG1のボディの違いは大きいが、SonnarとROKKORはいずれもライカ版換算200mmの望遠域である。
見たところ、istDはグリーンボタンで露出決定したが、絞りに応じて露出が変わっている癖がよくわかる。
絞り開放時の両レンズは、いずれもヒルガオがもやっとしているが、Sonnarは階調が豊かで、しゃっきりしているように思う。ROKKORは飛んでしまっている。
5.6、11まで絞ると、いずれもましになるが、同様の傾向は続く。特に、istDは旧機種かつ6Mの解像度しかないにも関わらず、大健闘。
これならば、istDは200mm f2.8すなわちニーニッパゾナー専用ボディのオンリーワンカメラとして活躍できそうだ。
冒頭写真は、FinepixF200EXRテレ端+日食めがねで撮った蝕の始まり。