いきなりシャッター

写真素人の素人による素人のためのブログ

ギロッポンイルミ

2011年12月24日 | 手放したカメラ達

六本木のミッドタウンでイルミネーションがあると聞き、妻子と共に出撃した。

六本木駅から出たところあたりから早速列ができていた。

されど、メイン会場(ミッドタウン裏の公園?)に近づくまでは、混雑はあれど渋滞は無し、という感じで進んだ。

メイン会場が入場制限を行なっていたため、その手前で暴れる長男をダッコして渋滞待ち。30分ほどか。

会場内は制限の甲斐もあり?それほど混んでいない場所を取れた。

混むとわかっていても行ってしまう小市民の唯一の福音であった。

写真は、K100D+DA16-45mm f4で撮ったメイン会場のストーリーもののイルミネーション。

 

 


ARヘキサノンで撮る秋

2011年12月11日 | E-500

ARヘキサノン 50mm f1.7を改造して、KODAKのCCDを積むE-500に取り付けた。

ピントはマニュアルフォーカス、絞りは絞りリングでの手絞りとなるが、AEが使える。

フォーサーズの小さなファインダーかつピント山が見えるとはいえないスクリーンでフォーカスを追い込むのは難しい。

しかし、出てくる画像は、とてもシャッキリしたもので、発色が素晴らしい。

写真は、ヘキサノン+E500で撮った、近所の紅葉。

以下、その他散歩写真。

かりん

灯籠

お堂

お堂に射す夕日(完全逆光)

 


新たなるHEXANON

2011年12月07日 | GF1

新たなるヘキサノンを手に入れた。

といっても、マイクロフォーサーズのボディキャップに不動150円コニカMR70冒険王の二焦点レンズを

取り付けただけである。

冒険王は解体され、完全ジャンクとなったとさ。アーメン

冒険王はAFのためレンズ周りにピントリングがなく、仕方なく鏡筒に穴を開けてギヤを手回ししてMFするようにした。

PENTAX K200Dで画角と露出をあわせてみたら、だいたい画角75mm、f4ちょっと(4.3ぐらい?)の単焦点ヘキサノンとなったようだ。

以下、ボディ詳細と作例

レンズをマウント側から。

ISO3200モノクロハードで。

ISO800バイブラントで。

ISO400ノスタルジックで。

K200D+FA28-80@50mmF4ヴィヴィッドと比較。

ノスタルジックの色の出方が好みに近い。ちょっとはまった。


Minolta 110 zoom SLR MARKII

2011年12月05日 | CX2

先日から挑戦している110フィルムについて、

ボディの記事を書いていなかった。

Minolta 110 zoom SLR MARKIIは、小さいボディにもかかわらず非交換式ズームレンズ

(焦点距離は25-67mmとある。覗いた感じ、35mm換算60mm-160mmぐらいか)を備え、

ミラーとプリズムで光路を曲げてファインダーでのマニュアルフォーカスを実現している。

スクリーンはスプリット。

それでも倍率は高く見え、APS-Cのデジタル一眼レフよりはるかに大きく見えるし、ピント山もしっかり読める。

巻き上げは左手側底面に備えられた巻き上げレバーで手巻。

なかなか完成度の高いカメラではあるが、フィルムフォーマットが110であったことが不幸であった。

写真は、FinePix S2 proと共に撮った110。横にシルバーの見慣れぬ機体がある?