p.himapa Photo Gallery

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まいったよ。

2012-01-22 22:18:49 | 写真関連 Photograph
先日、カーテン越しの日差しが綺麗だったので、写真を撮りました。

でも、手持ちなので、拡大して良く見るとピント位置が甘いです。
今度休みの日に天気が良かったら撮り直そうと思っていました。

そして、今日は予報に反して日が差しましたので、メガネを洗って汚れを落とし、三脚を持ち出して、撮影に臨みました。

刻々とカーテンの影が角度を変えていくので、限られた時間です。
前回と同じようなカットも撮り、前回は撮れなかった別の角度も撮り・・・、
満足はいかないけれども、とりあえずは撮りました。

前回は、「窓越しの光りが柔らかく、気持ちが良くて、手を休めて転寝気分。」をイメージしました。
そして、今回はこんなイメージも。(表題写真)

ところがぁ!!!?
妻のひとことで間違いが発覚。
さて、どこでしょう。

答えは、こちら。










メガネのつるのたたみ方が反対です。
右が外側になるところ、右が内側になっています。
「なんだか収まりが悪いと思ったんだ。」と言われ、やっと気付きました。
なんでたたみ方なんか間違えたのぉ。トホホ。
言われなければ気づかないかもしれませんが、ストックフォト用にとも思っていましたので、さてどうしようか・・・。


撮影苦話
下地はテーブルですが、移動できるものは、これしかありません。
カーテンの影に合わせ移動させます。
このテーブルに合いそうな小物を選びます。机と同じ茶系の手帳とメガネにしました。
大きさや色等も重要です。
筆記具も添えたかったけれど、適当なものがありませんでした。
ステンレスでは硬すぎ、緑や青の筆記具では、その色が目立ってしまいます。
この場合は、手帳用の鉛筆が似合うような気がします。

光りの方向を見ながら、小物をバランス良く配置します。
角度によって特に手帳やテーブルがテカルので、慎重に決めていきます。
メガネには、少しレンズに反射を入れたほうが、立体感が出ます。

ピント位置は、もう少し手前の方が良かったかもしれません。
メガネの向かって右側がボケています。手前側がボケると違和感を覚えたりします。
しかし、手前にピントを合わせると、今度は向かって左側のレンズに写り込んだカーテンがボケて曖昧になってしまいます。
絞りすぎても、イメージが崩れます。
どこにピントを合わせ、どこまで絞るか、難しいです。

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