オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【はじめての場所ほどビッグフィッシュ?】初琵琶湖で46cmを釣ったのがきっかけかも。

2019年04月28日 16時13分43秒 | オズマのその他釣りレポート

 バス釣りをする人間にとって「50UP」「40UP」は一つの目標であろう。

 僕は本格的にバス釣りをするようになって31年を経過したが,写真の初琵琶湖釣行(1990年11月)で46cmを釣ったのが,その後の琵琶湖釣行に弾みをつけた。

 事実,1992年5月に琵琶湖ヘビキャロで50UPを2匹釣ったし,2012年の琵琶湖では彦根港でも50ジャストを釣った。八郎潟遠征でも53.5を釣ったが,通いつめた水郷で実に12年もかかった50UPへの道のりと比べて実にあっけなく釣れてしまうところに,それぞれの懐の深さを感じた。

 逆に,河口湖から始めたが河口湖ではどんなに頑張っても30cmがいいところ。水郷に行ったらいきなり40UPの連続で,当時はクーラーBOXを持参しており,クーラーBOXは満杯になった。

 ところがどっこい,メトロリバーで40UPを釣るには実に5ヶ月を要した。翌年2017年は1匹も40UPが釣れなかったし,2018年は40UPが毎週釣れたりと,「バス釣り」の感覚が毎回裏切られる「楽しさ」が溢れている。

 そう,琵琶湖とも水郷とも決定的に異なるのが,自宅からの距離。もう遠距離運転もないし渋滞もない。飲酒もできる電車釣行になった。

 それでも2019年はようやく自己記録48まで釣れている。

 この春を超えるとますます釣りにくくなるメトロリバーのビッグフィッシュだろう。GW中になんとかもう1匹45UPを釣る方法を編み出そう。そしてその「もがき」が楽しいのである。


【ZOZO離れ】驕れる者は久しからず。

2019年04月28日 16時00分20秒 | オズマの考える政治・経済問題

迷走「ゾゾ」の打開策にそれでも不安が募る理由 昨年開始の会員サービスは半年足らずで終了

 これまた想定内の出来事である。

 僕はZOZOが話題になったときに,もちろん例のスーツやらを購入していない。いうまでもなくスマホを持っていなかったからである。

 しかし,前澤氏の異様な「匂い」は「胡散臭いね」と言わせるに十分だった。

 いつも思うことがある。人事で採用が難しいと,判断が難しいという上司の眼こそ疑わしいと。

 僕から言わせれば「2秒」である。たったの2秒で「使えるかどうか」など見抜ける。これにはかなり自身がある。

 人事経験はないが,20代前半から多くの業者と仕事をしてきた。当然僕が下っ端だ。そして何度か騙された。金額でなく技術に。「うちは何でもできます」などと軽々しく言う人種を信用してはならないというのが実感である。

 そして「足元を見る」のは非常に重要で,女性でも男性でも靴と靴下に出る。これは「かなりの人達と関わってきた事実」が磨いてくれた眼なのだとうぬぼれていたが,母も同様であったのにはびっくりである。御歳80になる母もまた同様のルールをもっていた。

 芸能人とつきあうとか,そんなこと以前の問題である。

 こういう人種は簡単に「胡散臭い」と片付けてよい。だから付き合わない,だから買わない。

 消費者もメーカーも,実際よく「わかっていた」という事例に過ぎない。