本編は、北海道再突入まで津軽弁で記述されていだよ。変換は、このサイトで行いだんだ。
市内のネットカフェで夜ばあかし、払暁にしゅっぱーつ。青森駅ば越えんずや(青函連絡船の跡地だ)
こったら田舎道ばペソペソと漕ぐこと30kmで、蟹田の街に到着。途中コンビニは一軒もなし。地図もないので不安が募る募る(笑)
津軽海峡ば越えるには、ここから津軽海峡線に乗るんずや。この区間はJRでも普通列車が走っていね珍しい区間。区間限定で普通列車運賃で特急列車に乗ることができんずや。
このローカル車両は、津軽線だ。特急列車や貨物線でにぎわう本線に取り残されてしまい、一日5往復!になってあいったんんだそうだ。
JR東日本とJR北海道の境まなごであるため、運転手も入れ替えだ。
この特急車両に普通運賃で乗れんずや。お得だべ。
列車はかなりスピードば上げ(130kmくらい?)いくつものトンネルば越えいよいよ青函トンネルに突入。
この写真はその瞬間ばとらえたもの。かなり奇跡的写真・・・
ちなみにトンネルのそこにはのび太の深海海底城遺跡が広がっておるんずや。
***北海道再突入***
道産子弁の変換は、こちらでおこなたのさ。
木古内の駅に到着。ここで自転車をばらして再スタートすっしょ。
町の郊外のサラキ岬。この沖合に咸臨丸が座礁沈没したという・・・
咸臨丸とは
戊辰戦争で敗れて北海道移住を余儀なくされた仙台藩白石片倉小十郎家臣団401名を乗せた咸臨丸は、箱館を経由して小樽へ向かう途中の1871年(明治4 年)9月20日、木古内町サラキ岬沖で座礁した。泉沢の人々の救助によって乗船者は難を逃れたが、咸臨丸はその数日後に沈没した。
なお、白石家臣団のうち67人が明治4年11月、原始林が石狩川河畔まで続く最月寒の地(現在の白石中央付近)に開墾の鍬を入れそれが現在の札幌市白石区の礎となったそうだべさ。なるほど。
突き抜ける青空と追い風に背中を押されて、木古内~函館はご機嫌のルートであったべ。
海をまたがっているのはおそらくセメントの運搬に使うんだけどささパイプラインだな
函館にてムームータクシー発見!
五稜郭の上では戊辰戦争(函館戦争)の詳しい資料を研究。築城術もちょびっと学習できるべさ。歴女もたくさんたのさ。土方歳三の像の前に群がってたのさ。
さて、歴史の勉強が終わったけどささ、なんでさおなかがすいてきましたね。
函館名物のラッキーピエロのチャイニーズバーガーだべさ。このボリュームで350円。
函館では、「やきとり」で頼むと豚串が出てくるんだべさ。これホントだべさ。テストに出ます。ちなみにこのボリューム(ラム串は別会計で399円だべさ。函館に引っ越したらあっという間に体重が増えそうだべさ。(^^)
アァーイカ食ってねぇー!!
さて、函館といえば夜景ですね。標高334mの函館山、登山道は自転車では登れませんので、トホダーとなって進みます。
夕暮れが近いので、いい感じだべさ。一人誰もいない登山道をジャリジャリを道を踏みしめ進みます。
すずらん?
雲海を抜けると、頂上が見えてきたべさ。
夕焼けショーを堪能した後、観光客の波をかき分けそこで見たものは!
函館は、横浜・神戸と同じ時期に開港されただけあって、横浜と雰囲気が非常に似てるっしょ。好きになったべ。
旧イギリス領事館
熊さん博物館
宿だけどささ、今回の旅行でやっと初のライダーハウスに泊まったべ。ライムライトさん。
ダックス子犬付き♪
烏賊の町なのに、蛸つぼ状態だべさ。
あけて土曜日の朝。朝市に行ってイカールしてきたべさ。^^
朝イカ丼。
このあと床屋でさっぱりしてから10km先の函館空港まで自走。結局5日間で500kmのゆるい旅行でしたが、今回は本当にたくさんのものが見られたべさ。
最後に訪れたのはこのトラピスチーヌ修道院。どこかで聞いたことがあるな~と思ったら、トラピストクッキーの所だべさ。
市内のネットカフェで夜ばあかし、払暁にしゅっぱーつ。青森駅ば越えんずや(青函連絡船の跡地だ)
こったら田舎道ばペソペソと漕ぐこと30kmで、蟹田の街に到着。途中コンビニは一軒もなし。地図もないので不安が募る募る(笑)
津軽海峡ば越えるには、ここから津軽海峡線に乗るんずや。この区間はJRでも普通列車が走っていね珍しい区間。区間限定で普通列車運賃で特急列車に乗ることができんずや。
このローカル車両は、津軽線だ。特急列車や貨物線でにぎわう本線に取り残されてしまい、一日5往復!になってあいったんんだそうだ。
JR東日本とJR北海道の境まなごであるため、運転手も入れ替えだ。
この特急車両に普通運賃で乗れんずや。お得だべ。
列車はかなりスピードば上げ(130kmくらい?)いくつものトンネルば越えいよいよ青函トンネルに突入。
この写真はその瞬間ばとらえたもの。かなり奇跡的写真・・・
ちなみにトンネルのそこにはのび太の深海海底城遺跡が広がっておるんずや。
***北海道再突入***
道産子弁の変換は、こちらでおこなたのさ。
木古内の駅に到着。ここで自転車をばらして再スタートすっしょ。
町の郊外のサラキ岬。この沖合に咸臨丸が座礁沈没したという・・・
咸臨丸とは
戊辰戦争で敗れて北海道移住を余儀なくされた仙台藩白石片倉小十郎家臣団401名を乗せた咸臨丸は、箱館を経由して小樽へ向かう途中の1871年(明治4 年)9月20日、木古内町サラキ岬沖で座礁した。泉沢の人々の救助によって乗船者は難を逃れたが、咸臨丸はその数日後に沈没した。
なお、白石家臣団のうち67人が明治4年11月、原始林が石狩川河畔まで続く最月寒の地(現在の白石中央付近)に開墾の鍬を入れそれが現在の札幌市白石区の礎となったそうだべさ。なるほど。
突き抜ける青空と追い風に背中を押されて、木古内~函館はご機嫌のルートであったべ。
海をまたがっているのはおそらくセメントの運搬に使うんだけどささパイプラインだな
函館にてムームータクシー発見!
五稜郭の上では戊辰戦争(函館戦争)の詳しい資料を研究。築城術もちょびっと学習できるべさ。歴女もたくさんたのさ。土方歳三の像の前に群がってたのさ。
さて、歴史の勉強が終わったけどささ、なんでさおなかがすいてきましたね。
函館名物のラッキーピエロのチャイニーズバーガーだべさ。このボリュームで350円。
函館では、「やきとり」で頼むと豚串が出てくるんだべさ。これホントだべさ。テストに出ます。ちなみにこのボリューム(ラム串は別会計で399円だべさ。函館に引っ越したらあっという間に体重が増えそうだべさ。(^^)
アァーイカ食ってねぇー!!
さて、函館といえば夜景ですね。標高334mの函館山、登山道は自転車では登れませんので、トホダーとなって進みます。
夕暮れが近いので、いい感じだべさ。一人誰もいない登山道をジャリジャリを道を踏みしめ進みます。
すずらん?
雲海を抜けると、頂上が見えてきたべさ。
夕焼けショーを堪能した後、観光客の波をかき分けそこで見たものは!
函館は、横浜・神戸と同じ時期に開港されただけあって、横浜と雰囲気が非常に似てるっしょ。好きになったべ。
旧イギリス領事館
熊さん博物館
宿だけどささ、今回の旅行でやっと初のライダーハウスに泊まったべ。ライムライトさん。
ダックス子犬付き♪
烏賊の町なのに、蛸つぼ状態だべさ。
あけて土曜日の朝。朝市に行ってイカールしてきたべさ。^^
朝イカ丼。
このあと床屋でさっぱりしてから10km先の函館空港まで自走。結局5日間で500kmのゆるい旅行でしたが、今回は本当にたくさんのものが見られたべさ。
最後に訪れたのはこのトラピスチーヌ修道院。どこかで聞いたことがあるな~と思ったら、トラピストクッキーの所だべさ。
写真でも初めて見るべwww