Velo-city

"It never gets easier, you just go faster."

雨降ってもやりますチビ登山 第47座は雨降山、またの名を大山

2016年06月25日 | 登山


今日の晩ご飯は鹿の刺身ね~♪

土曜日の天気予報は9時まで雨、それからは曇りのち晴れ。
予報を信じて丹沢へ行って参りました。予報に合わせて少し朝寝坊して、伊勢原駅に9時に到着。


本当は土曜日の朝は朝寝坊の予定だったんですが、親子ともいつもの5時台に起きてしまいました。しょうがないw雨が降っても登れる山に行きますか。

あれ、この季節の雨上がりの丹沢はヒルが多いのでは?
『ヒルの忌避剤、せっかく買ったので使いきらなくては...』


大山ケーブル駅に向かうバスのなかで雨が降ってきてテンション下げる。女坂も歩いて登ろうと考えていたが、一気になえてケーブルカーに乗ることに。この決断は正解でした。


先週の塔ノ岳でスパルタしてしまったので、今日はゆるふわチビ登山だよね。(といっても獲得標高は700m越えますけど)


準備体操をしっかりして、出発~♪


ヒルさんに献血しなくて済みますように!


自分の腰くらいの段差をエイエイと登って行きます。実はスタート地点で若い男子5人衆とこちらは下社ルート、あちらは見晴台ルートでわかれて同時に出発したのですが、頂上でお昼ご飯を食べているときに若い衆は登って参りました。

チビッ子は軽いから急斜面強いんです。


コースタイム通りに夫婦杉、天狗岩、富士見茶屋、追分を通過。

地面に目をこらしますが山ビルはいませんでした。


雨予報の日なので、すれ違うハイカーは皆無。静かな登山を楽しみます。チビ登山でマイペースでゆっくり登れると、子供の体力的に非常に助かります。かなりのマイペースで刻みました。

静かなので、途中からスマホでチビ太リクエストの音楽をBGMに流しながら登りました。リクエストは・・・
『パガニーニとチャイコフスキーのバイオリン』

途中から蝉しぐれがうるさくなったので、蝉の鳴き声鑑賞に切り替えましたが。


蛍?


臭いので刺激するなと言っておきました。

結局山ビルの襲撃が怖いので立ち止まっての休憩をあまりせず、小休憩一回のコースタイム通りの90分で山頂下へ。


『今日は楽チンですね~』

いや、そんなわけない。大山は初心者と中級者の間の山のはずだ。
結構きつい山のはずなのだが・・・


頂上は期待通りの雲海。よい景色を眺めながらおいしい昼食タイムでした。
おうちが見えそうだったので、ママに電話。AUは圏外でした。

下山は迷いましたが見晴台ルートへ。


途中で鹿に出会った後、ぱっと森がひらけました。


ベンチが見えますね。あそこまで頑張りましょう。
この後チビ太トレラン開始。脱兎の勢いで駆け下りて行きました。


見晴台から振り返ると家からも見えるおむすびのシルエットをした大山が見えます。


これは2013年10月のチビ登山第3座の時のもの。成長しましたねぇ。


撮影:チビ太


途中でヘビを見つけた時は、怯えて抱きついてきました。(カワイイ)


お疲れ様でした。コースタイム通りで帰還。元気いっぱい。




夕食は大人一人前でした。4歳児なめんな。



5.8km
3:53:36
上昇高度 708m

コメント (4)
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チビ登山 第46座は表丹沢縦走

2016年06月20日 | 登山


ここまで4.5時間かけて登頂。

最近BS「日本百名山」ばかり家で見ているチビ登山家。お気に入りの回は「槍ヶ岳」と「北岳」。さすがに槍には行きませんが、北岳はなんとか登れそうな体力はあるのではないかと思います。五歳児が登ったという話もちらほら聞きますし。
というわけで、今年の夏はいっしょに北岳登ろうね、という親子の約束はしています。
これらの山は岩場や鎖場も多いので、『北岳のれんしゅうしに行こうぜ』と前日チビ太を話し、以前からあこがれていた表丹沢縦走しての塔ノ岳を目指すことにしました。このコースは家からもっとも近く、稜線歩きを楽しめ、途中行者岳ではちいさいながらも鎖場もあり、スリルも味わえます。

問題は距離が長いこと。丸一日の山行になります。塔ノ岳までの登りは何とかなるけど、問題はバカ尾根の下りの果てしない長さ。

この心配事を脳裏に土曜の朝、菊名駅6時15分の電車にのりました。

ちなみに最近のチビ太、遊びにいくとわかっている土曜日の朝の目覚めはすごいです。一声かけるだけで、朝の5時台にさくっと目覚めますよ。


梅雨のこの時期の丹沢はヒルまみれ、と聞いてこいつを投入。結論からいうと今回の表丹沢ルート~大倉尾根にはヒルはまったくいませんでした。

大倉尾根にはいるかと思ったんですけどね!気温30度で干からびてしまったのでしょうか。


神奈中バスのデイリーヤマザキからのタイムは25分50秒でした。
自転車で30分切ってしまう人たちは変態ですねっ!


まずは車道を下って富士見荘跡へ。まだまだ元気が有り余っていてふざけてばかり。


下りの舗装路なので、30分かかるところを小走りして25分で到着。ここから6kmちょっとと出ています。長いですね。


後ろから『広場だぁ!』の声が。菩提峠のハングライダーの発着場ですね。大山ケーブルカーの新車もここからヘリコプターで空輸したんだよ、とトリビアを教えておきました。


三の塔までの道は2歳の頃から何度も登っています。二の塔手前のガレ場からは展望が開けてテンションあがるよね。

大山のシルエットはおにぎり型。


『塔ノ岳が見えたっ!頑張るぞ~!お~!』


目的地が視認できるのはいいですけど、ちょっと遠いですね~!しかし、ここからは稜線歩きなので絶景の連続です。


烏尾山に向けて一気に高度をおとし・・・


時々現れる平坦区間は『トレランだっ!』と小走りで通過。


行者ガ岳の頂上で、上空を滑空するボワッという音が。

ハングライダーでした。


「お~い!」
聞こえたかなぁ?


さて、北岳に向けた練習区間、岩場、鎖場、痩せ尾根が現れました。
え!?これを下るんですか?


見よう見まねで危なっかしい。なんとか下って、一息つくチビ太。
「これで北岳登れるかなぁ?」だって。まだ練習が必要ですな。


梯子もたくさんあります。



行者岳から大日峠までがチビ太の体力の最大のピンチでした。この日の下界は30度越え。1000mを越える稜線も結構暑い。
途中までは山の下から吹き上げてくる風が涼風となっていたのですが、お昼が近くなると風はパッタリ止んでしまいました。


チビ太『もう暑いよ~。足痛い。塔ノ岳行きたくない。北岳も行かない。練習きらい。おうち帰りたい。あちゃちゃんに会いたい。』
ぱっぱ『え~?北岳行かないの~?今引き返しても同じくらいかかるから、登ってから帰ろうよ。』
チビ太『もうお山いやだ~ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!』

‪#‎大人にするのと同じ論理で子供を諭すと逆効果‬
この危機は①鎖場や梯子などのチャレンジ②感動的な稜線の景色にひたすら歓声③周囲の大人たちに褒められる④熱中症対策のためのこまめな休憩・・・でなんとか回避をしたものの、残り時間と距離を考え、だんだん焦ってきました。

そういう親の焦りを子供は敏感に感じ取ります。


チビ太へとへとで登山道をトボトボ登っていると!前方から
「ニャロメさ~ん!チビ太く~ん!」
あれま、自転車仲間のO野さんではないですか?以前二人で丹沢歩いた帰りもバスで一緒になったなぁ。
今日は親子3人とか。相変わらずパワフルです。息子の隼人パイセンは5歳の時に北岳に登ったそう。こりゃ、頑張らねば!
というわけでチビ太も元気を少し取り戻す。


一番元気回復になったのは、頂上まで25分くらいの稜線に立つ、木の又小屋!
かき氷や冷たいコーラが売っているではありませんか!
さっそく小銭を握られお使いさせます。小屋の中では4歳児の出現にアイドル状態w
満面の笑みでお買い物をすませました。


チビ太『冷たくて甘くておいしー!!』
いつもは甘いものが苦手のチビ太もこれで一気に回復。
冷たいものをたべて体温調整がうまくいったのか?

登り最後の30分は稜線トレランが発動するまで復活しました。


そして・・・あんなに遠くにあった尊仏山荘の三角帽子が、こんな近くに見えるようになってきました。
これにはチビ太も俄然やる気を出します。


『前に尊仏山荘に泊まった時は、朝曇りだったよね~。今日は空がきれいだね~。』
後ろには今日歩いてきた三の塔からの稜線が見えます。(一番奥の大山は除く)


そして午後2時。塔ノ岳山頂を極めました!ヤビツ峠スタートが9時だったので、休憩込で5時間ですか。コースタイムが4.7時間だからそんなもんですね。
途中でへそを曲げられたときはどうなることかと思いましたが、超頑張りました!!


一年と三か月ぶりの塔ノ岳。尊仏山荘もまた泊まりたいなぁ。
今日も泊まりたいのですが、夜7時から保育園のイベントなんですよ(多忙)チビ太が。


そして休憩のためにザックから出したポテチーのパンパンぶりに歓喜。

ちなみに今日の補給食は:
昆布おにぎり8個
おせんべい一袋
キャラメルポップコーン
ポテチ
インスタントみそ汁3人前
塩タブレット
スポーツドリンク1.2L
お茶600ml
リンゴジュース x2
やさいジュース x2

ポップコーン以外は、下山するまでにすべて完食しました。
携帯食多めのほうが、休憩時間が短くできるからいいんだよね。

さて、この後は下りです。まだ7km近く残しています。鬼門です。「後は下りです」というのは簡単、これから下るのは永遠に続く階段地獄、大倉のバカ尾根です。


塔ノ岳山頂から花立山荘までは相模湾にダイブしていくような高度感あふれる大パノラマ。
この後、『おしっこ出ちゃう~。』とのたまったので男子の特権、絶景を見下ろしながらの気持ちよい立ち○ョンをさせました。おれも連れ○ョンしたかった。


ちょっと元気がなくなった顔してます。そんなんです、これからが大変なんです。


景色が開けるここらへんまではまだ元気です。問題は花立小屋から下。

今回の登山最大の危機は延々と延々と、果てしなく際限なく、とめどなく階段が続く大倉のバカ尾根で訪れた。この下りを完全に甘めに見積もっていた。

この後から始まった森の中の階段地獄、そして残り距離の長大さを感じたチビ太、途中で激オコ!
ヽ(`Д´メ)ノ プンスカ!

チビ太『もうこんな山やだ!!!』
ぱっぱ『山が高いのがいやなの?下りが長いのがいやなの?』←逆効果
チビ太『もうお父さんと遊んであげない!だっこもおんぶもさせてあげない!!!』
ぱっぱ『いいよ~だ。おとうさん一人で自転車のっちゃうもんね~。』←逆効果

チビ太『まこはもっと楽しい山(先日の大菩薩とか)がいいんだよねぇ。こんな長いお山はいやだ!』
ぱっぱ『でも、北岳のれんしゅうだって約束して今日来たじゃないか?』←逆効果

チビ太『なんでこんなに階段があるの!バカ!バカ!』
ぱっぱ『だからバカ尾根っていうんだけど。』
チビ太『もうケーブルカーに乗って帰ろうよ!』
ぱっぱ『何言ってんの?それに、あとゴールまで2時間かかるよ!』
チビ太『え~!!!!ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!』
こんなやり取りをしている間、我々を追い越していったハイカーは

ヒソヒソ 
『あれ、子供絶対いやがってるよね~』
『親の身勝手で山に連れてきてるんじゃな~い?』
『ああいうのが置き去り事件を起こすのかしら??』
ヒソヒソ

・・・とか見られていたのかもしれません。

‪#‎山でへそを曲げられたらやることは一つ‬
‪#‎登山に遊びの要素を取り入れる‬


膝を折ってチビ太にゆっくり話しかけます。よし、覚悟を決めた。

まず荷物(ストック、カメラなど)邪魔なものをすべてザックの中にいれ、両手を完全にフリーに。
ぱっぱ『よし、まこはここまで頑張ったよね。ここからお父さんも頑張るよ。』
チビ太『聞ーかないっ!σ(^┰゜)アッカンベー』
ぱっぱ『どうしたら許してくれるかな?だっこ?おんぶ?』
チビ太『だっこも一回だけっだらダメだよ。20回くらいしてくれたら遊んであげる。』

この会話をしたのが堀山の家、残り4km地点。
ここから平坦でだっこできそうな道はすべてだっこ。
しかもだっこではなく、肩に担ぎあげてダッシュ(笑)

チビ太歓喜

ここからは笑っちゃいくらい前を歩く下りで膝を破壊されたハイカーをごぼう抜きw
コマ目に20回ほど分けて抱っこをしていると、チビ太の体力も回復、終盤には二人でかけっこしながら大倉の街へ転がるように駈け下りて行きました。

おわり
追伸:山中にしつけと称して置き去り事件を起こした北海道のおとうさんの気持ちが1%ほどわかった。


丹沢クリステルさんにご挨拶。そのあとは、5時35分大倉発のバスに間に合わせるため、最後は猛ダッシュ!

登山終了が5時35分、新横浜到着が7時でした(爆速)
ちなみに小田急渋沢駅で乾杯、チビは隣の秦野駅から猛睡眠、町田駅の乗り換えはだっこしての長距離ダッシュとなり、幸せ感いっぱいのパワーリフティング走となったのであります。(息が酒臭い)

++走行データ+++







総歩行時間6時間55分(休憩除く。なお大人の標準コースタイムは7時間)16km 平均心拍100(大人の私が)・・・これって4歳児版つーるどおきなわではないだろうか。
gkbr gkbr

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お手軽百名山チビ登山 第45座は大菩薩嶺!

2016年06月12日 | 登山


標高2000mのお散歩

梅雨の合間の恵みの晴れの日。こんな天気に一人で自転車になんて乗っていられません

お父さんの起床は4時。お弁当作りを開始。保育園のイベントが夕方五時からあるので、なるべく早出をしたいところ。おにぎりの美味しい香りを枕元で嗅がせた所、チビ太一発起床。

そして自宅を6時に出発(笑)早すぎる。早朝なので渋滞もない・・・と思いきや横浜インターに入るとすぐに追越車線で3台を巻き込む事故が発生。発生したばかりなのですぐ抜けましたが、30分後だったら大変な渋滞であっただろう。

上日川峠に9時到着。片道3時間なので、日帰りにはギリギリだな。


ロッジ長兵衛から、しゅっぱ~つ!


まずは福ちゃん荘へ、森の中を30分歩きます。福ちゃん荘って面白い名前だね、というチビ太に福ちゃん荘事件を説明しているうちにつきました。


中は昭和です。泊まりたいw
どんな高級ホテルより山小屋好きな我が家。




1600m以上ですので、ポテトチップスも2倍に増量されています。


今日のコースは左下から唐松林道→雷岩→大菩薩嶺→大菩薩峠→福ちゃん荘と回るコース。


途中、山つつじの群生も。森の中は相変わらずのエゾハルゼミの大合唱でした。


天気はあいにくの曇り空ですが、時々晴れ間がさしてこのように開けます。双眼鏡をもたせて正解でした。


唐松林道は一気に標高を上げるのでなかなか急峻です。チビ太はこのくらいが登りがいがある様子。頂上付近の雷岩が見えてきました。
「雲取山の山頂の近くに似ているね。」
「七つ石山の急坂みたいだね。」
とチビ太解説入りますw


先に出発した大人達を抜き去り登頂。


休憩の前に、展望ゼロの最高標高地点に行って証拠写真。ここは記念撮影のための列ができていました。


雷岩に戻って小休止。


ここからは大菩薩峠に向けて、標高2000mの稜線お散歩!


植生保護のために作られた柵を引き抜き投げ捨てる問題児。(演出です)






岩場も「アルプス登山の練習だよ」と。
登山番組を見せすぎたかもしれない。




大菩薩峠まで来ました。


お目当ての百名山バッジを入手!これで雲取山×3、丹沢×1で百名山5つ目。


コースタイム-10分でした。とうとうここまで成長したか。







距離 8.7km
歩行時間 2:54:15
高度上昇 475m
カロリー 795

夜は保育園の懇親会。完全にカロリーオーバーな土曜日でした。

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ホームラン (Homeward Run) ラン通勤で30kmの壁

2016年06月09日 | 自転車通勤
今月から嫁の勤務地が都内で引っ越し、通勤時間が数十分長くなったのでお父さんの朝の保育園お見送りが必須になりました。自転車通勤がますます困難に。おそらくできて月に一回か二回になってしまいました。

自宅に帰ってタッチアンドゴーで夜練に出かけるのも非常に心象悪いし・・・

ピコーン(閃いた)!
走って帰宅すればよいのだ。ほら、自然災害時の帰宅ルートの確認という、あれだ。

会社を6時に出発。いつもの246はこわいし遠回りなので、厚木街道で海老名へ。


厚木街道、起伏が多いし歩道が狭い上うねっているので着地衝撃が大きい。小さなダメージがどんどんたまっていく。スピードもあがらない。


厚木基地の近くで10km地点。とにかく明日にダメージを残さないよう、ちんたら走る。頑張らない。

大和~瀬谷間で道に迷う。少々遠回りでもよいから街道を進むべきだった。


三ツ境までくれば、後は緩やかな下り。

きれいなコースであれば5:15ペースくらいで走れそうですが、本当に速度に乗せにくい道路。そして自宅まで3kmを切ると突然脚がパッタリ動かなくなりました。

とうとう来たか、30kmの壁。29~30kmのペースが6分でした。
とはいえ職場~自宅は32kmなので、30kmの壁は関係ありませんがな。


ホームラン2号はあるのだろうか(棒)
32.0km
2:54:13
5:26/km
299m ↑
2,954 kcal

体重が一気に79.0→76.4kgへ。(全部水だろ)
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秦野峠はいいぞ

2016年06月05日 | ツーリング

秦野峠
新緑を自転車で楽しむには、ここが神奈川県で一番のスポットだと勝手に思い込んでいます。

絶景のみをもとめて、ゆるゆるユーシン渓谷まで行ってきました。



176.2km
2,308m↑
4,708 kcal

今週は不摂生がたたり、体重増加傾向。今日はゆっくりロングを走って体調を戻すのが目的。


人生初三廻部林道。途中数日内に死んだと思われる、カモシカの死体が道路に転がっていました。
一か月後に行ったら白骨化していたりして~!!!






絶景の秦野峠の後は、これまた絶景と名高いユーシン渓谷へ。
二度とロードバイクでは行きません。結構な距離の砂利道を登りました。次は登山で。


念願のユーシンブルー

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2016 ToJ 富士山ステージ観戦記

2016年06月05日 | レース

『胸毛頑張れ~!!!ww』
外国人選手は日本語のMUNAGE = VENGA = ALLEZ = VAIと間違えて覚えてしまったかもしれない。

<とりあえず写真をアップ。詳細の記事はのちほど。>
今回は観戦と合わせ技でチビ登山富士山五合目をもくろみましたが、時間不足でチビ登山は断念しました。


先頭集団が上がって来た!マビックカーだ!


誰が先頭で上がってくるのか!

来た!


先頭は、俺!ォオー!!(゜д゜屮)屮

+++
































3:00前後にもろ写ってるし

□□□□□□□□□□
23%の最大勾配をあえぎながら登っていくプロ選手。とつぜんインベタの一番きついところでAttaque Team Gustoのギ・カルマ選手がウィリーを始めた!すげーファンサービス!と拍手したその瞬間落車www
私「ちょwおまwここ23%だよ。なにやってまんねん。
(リアメカを見ながら)「チェーンラインは大丈夫。」
ギ「チェーンが外れてる。直さなくちゃ。(いじる)
ギャー!更に食い込んだ!(ガシガシ無理やり引っ張って直す)」
ギ「なんてコースだ!死ぬわ。39-28Tで足りないとは。」
下山後さっそくサンキューしに行きました。
この人 Tour de Perthで優勝してる!しかもその時の3位はボブリッジではないか!
でっかい選手でしたが背中はプニっとしていたな。















□□□□□□□□□□





















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