Mars&Jupiter

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ヨハン・セバスティアン・バッハのブランデンブルク協奏曲第3番ト長調BWV1048を聴く

2015-12-16 07:12:36 | ヨハン・セバスティアン・バッハの作品
今回取り上げるのは1685年に生まれたバッハが、
作曲し1721年に献呈したブランデンブルク協奏曲第3番ト長調BWV1048である。
今回聴いたCDはヘドウィヒ・ビルグラムのチェンバロ、
カール・リヒター指揮、ミュンヘン・バッハ管弦楽団の演奏である。
第1楽章は、生き生きとしたヴァイオリンの旋律で始まる。
リヒター指揮のこの演奏もレコードの時から聴いていたが、
きびきびとした躍動感のあるいい演奏である。、
短いアダージョの部分では、チェンバロが中心に活躍する。
第2楽章アレグロは、流れるように旋律が奏でられ、
その旋律が引き継がれて、一気に駆け抜けるようにして終わる。

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