昨日も、ウォーキングを休みました。
整形外科に行って、気になっていた指を診てもらうと、
「骨折です」と一言、しかも手術が必要だとのこと。
突き指かなと思い、そのうち治ると思った自分があさはかだった。
「早いうちに来ていればよかったんですがね」と言われて、
もっともだなと納得し、手術を行う病院に紹介状を書いてもらう。
手術は明日ということになった。
今日からは1732年生まれのハイドンの作品特集でいきたい。
今回取り上げるのは、ピアノ・ソナタ第51番ニ長調H.XVIの51。
この作品が作曲されたのは、1794年頃であろう。
ハイドンの真作であるかが疑問視された作品である。
今回聴いたCDは、アルフレッド・ブレンデルのピアノ演奏。
第一楽章アンダンテは、軽快に始まる旋律で始まる。
叙情的な旋律であるが、中間では情熱的になる。
しかし、これがハイドンの作品かというと、確かにうーんではある。
第二楽章フィナーレ:プレストは、複合三部形式で書かれ、
スケルツォ風の舞踏風の旋律が流れ、あっという間に終わる。
シンコペーション的な部分はハイドンらしいところも感じるが、
形式上二つの楽章にもっと創意工夫を凝らすのがハイドンではないか、
なんて思うとこれがハイドンの作品なのかなと確かに感じてしまう。
整形外科に行って、気になっていた指を診てもらうと、
「骨折です」と一言、しかも手術が必要だとのこと。
突き指かなと思い、そのうち治ると思った自分があさはかだった。
「早いうちに来ていればよかったんですがね」と言われて、
もっともだなと納得し、手術を行う病院に紹介状を書いてもらう。
手術は明日ということになった。
今日からは1732年生まれのハイドンの作品特集でいきたい。
今回取り上げるのは、ピアノ・ソナタ第51番ニ長調H.XVIの51。
この作品が作曲されたのは、1794年頃であろう。
ハイドンの真作であるかが疑問視された作品である。
今回聴いたCDは、アルフレッド・ブレンデルのピアノ演奏。
第一楽章アンダンテは、軽快に始まる旋律で始まる。
叙情的な旋律であるが、中間では情熱的になる。
しかし、これがハイドンの作品かというと、確かにうーんではある。
第二楽章フィナーレ:プレストは、複合三部形式で書かれ、
スケルツォ風の舞踏風の旋律が流れ、あっという間に終わる。
シンコペーション的な部分はハイドンらしいところも感じるが、
形式上二つの楽章にもっと創意工夫を凝らすのがハイドンではないか、
なんて思うとこれがハイドンの作品なのかなと確かに感じてしまう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます