O-SAMは、まだユクのか?

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まだ、完結していないが・・・

2019-02-15 09:20:24 | 集まり

私が、ずっと気に入っていて、愛読している、(高浜 寛)という人の作品で、「ニュクスのランタン(角灯)」というシリーズ(只今5巻目でまだ途中!)が面白くて、とうとうその中で紹介されている、「大浦 慶」という人物伝を借りてまで読んだ。そのあとも「松尾 儀介」の伝記ものも・・・  

なんとも、すごい愛読者だと、自身でもビックリ。

著者はひ孫? らしい。

こちらは、松尾氏の養父。

で、この本にも出てくるが・・・

大浦 慶という人。

で、物語本が、コチラ。

同じ作者が、調べて書いた。

江戸時代末期から、明治の初めのころの人々の様子が、見事に表現されていて、面白く読んだ、のだが、さすがに漫画に慣れきっている私には、高浜 寛の作風に溺れていて、次はどうなるのか、とまだ、ワクワク感がおさまらない、ので、早く続きを見たい。

なので、おすすめはしたいのだが、まだ完結していないので、急いで読むのは、あまり薦めたくないので、取りあえずは話のネタにということで・・・

がしかし、明治の初めの時代に、パリの万博に出かけて行って、そこで商売のネタを仕入れてきて、しかも、それを軌道に乗せるように動き回る人たちを、描くという表現というか技というか、すごいね~。 

なので、気に入った友人には、それとなく紹介しているのだけど。 特に、お酒が入ったときは、あれやこれやの商売のハナシから漫画のストーリーなども、あちこちに話題が飛ぶ飛ぶ! よっぽど、飢えてるのかな、話すことに。 まあ、懲りない面々なので、お許しください、ませ。



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