大橋社労士の気まま日記

仕事上のエピソードや日常の出来事、日頃興味を持ったことなどを随時ご紹介していきます。

計算?

2024-07-31 09:16:18 | Weblog
この前買ったアイスバーの但し書き。



結局これで計算合ってる? 
算数弱いので、正しいのかどうなのかわからない・・(笑)。

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車の通れない「都道」

2024-07-26 06:49:56 | Weblog
今日はマニアックというかど~でもいい話題なのですが、こちら「都道503号線」になります。
(八王子市の堀之内あたりです。)



普通の道じゃない?と思うかもしれないですが、上の写真の右側の車道ではなく左側の階段!が「都道」なのです。
で、その階段の先はこんな感じ。





緑道?遊歩道?って佇まいなのですが、地図にもちゃんとその色がついている「都道」なんですね。
青森県の竜飛の方に有名な「階段国道」がありますが、車が通れない「都道」はここだけのようです。




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「熱中症」にご注意

2024-07-21 10:16:41 | Weblog
今回は月に一度の「ためになる話シリーズ」です。

最近は連日暑い日が続いていますね。ということで、今回は「熱中症」について取り上げたいと思います。

◎そもそも「熱中症」とは?
一般的には、「高温・多湿の環境下で体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体内の調整機能が破綻するなどして発症する障害」とされていて、その症状により次の4つに分類されます。
・「熱射病」→めまい・悪心・頭痛・耳鳴りなどの症状から発展するもので、嘔吐や下痢を伴う場合が多く、熱中症の中で最も致命率が高く、緊急の治療を要する症状。
・「熱けいれん」→大量の発汗で体内の塩分がなくなったことにより起こるもので、四肢や腹部の筋肉の痛みを伴い、発作的にけいれんを起こす。
・「熱虚脱」→高温の場所に長時間いることなどにより、心拍増加が一定の限度を超えた場合に起こり、全身の倦怠・脱力感などの症状がみられる。
・「熱疲はい」→大量の発汗により血液が濃縮し、血液分布が異常になることより起こり、激しい口の渇きや尿量の減少、ひどい場合は歩行困難や失神なども引き起こす。

◎“予防”と“応急処置”の再確認
上述のように、体内の水分や塩分が著しく減少することで症状が出ますから、意識して水分や塩分をこまめにとることが何よりです。
このようなことは世間でも日頃から散々言われていますので、みなさんも気をつけておられるかと思いますし、頻繁に外へ出かけている人や外での作業等が日常化している方々は、普段から気をつけてもいるでしょうから逆に意外と大丈夫なものですが、今年のような暑さ加減では、可能ならば外になるべく出ないように予定変更するなどの思い切った判断も必要かと思います。
ただ、だからといって一日のほとんどを室内で過ごす方々も決して油断はできません。
クーラーのきいた所に長い時間いて急に猛暑の外に出る・・とか、逆に猛暑の外から急に涼しい室内に入る・・などという“急激な温度差”がかなり危険です。それに加えて、自分はいつも涼しい所にいるから大丈夫・・といった油断が危険度に拍車をかけることになります。
それから、熱中症は「寝ている時」にもよく発症しますから、寝る前の水分補給や寝室の温度等の管理には気を使った方がよいかと思います

では、予防はできる限りしていたとしても、実際に熱中症になってしまったという時の対処法です。
まずは、何はともあれ日陰や涼しい所などに移動して、水分と塩分をとりましょう。できるだけ衣服はゆるめて身体からの熱の放散を助けるようにし、もし横になることができるならばそれに越したことはありませんし、氷嚢などがあれば、首や脇の下、足の付け根などに当てるようにしましょう。

~今後もしばらくは暑い日が続きそうです。体調管理にはくれぐれもお気をつけ下さい。~


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また偶然

2024-07-16 08:10:37 | Weblog
わりと近所(小金井市内)を散歩している時に、雰囲気よさそうなお寺をたまたま見つけて入ってみました。





思いっきり内陸部だけど「海岸寺」という名前。
これは何かいわれがありそうですね。
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富士山からの湧き水

2024-07-11 08:07:27 | Weblog
ずっと行きたかったけど、少々遠いのでなかなか行けなかった場所。
三島市の「柿田川湧水公園」。





富士山からの水が地下を通って、ここで湧いて川となって海に注いでいるという所。





先日の日曜、ようやく行けました!
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相模原方面

2024-07-06 10:09:50 | Weblog
先日、JR相模線で気ままに乗って降りてを繰り返し。





思わぬ所でいい景色に出会えたり、(写真は載せてませんが)美味しい焼きたてパンに出会えたり etc.






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最下位ながら・・

2024-07-01 08:42:39 | Weblog
こちら、箱根登山鉄道の「塔ノ沢駅」。
神奈川県で一番乗降客の少ない駅だそうで。
(ちなみに、一つ隣は平日でも観光客で大賑わいの箱根湯本駅です。)







まさに山の中にあって、普通の道に出るのに緑の中の遊歩道みたいな所を5分ほど歩く必要があります。
当然のように無人駅ですが、駅舎も周りの風景に溶け込むようないい佇まい。
電車が着くたび、乗り降りするのは多くて2~3人といった所。

ですが、決して「何もない」わけではなく、今の季節はホーム上に紫陽花が咲き乱れ、何とホーム直結の「弁財天」があります。







時間の流れも何だかゆっくりに感じられる素敵な場所でした。



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散歩中に

2024-06-26 09:00:12 | Weblog
先日、川崎・横浜方面を気ままに散歩中、偶然見つけて入ったお寺。





どちらも(ちょうど雨上がりだったこともあり)静かで雰囲気のいい所でした。


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労働保険と社会保険の基本的な仕組み

2024-06-21 09:13:54 | Weblog
今回は月に一度の「ためになる話シリーズ」です。

先日、とある会社で新入社員研修をした際に、このことについて意外と知られていなかったので、主に会社勤めの人が加入する制度の基本的な事項について解説してみたいと思います。(まあ、総務や人事方面に配属されたりしなければ、ほぼ習ったりしないですからね。)

◎労働保険
次の2つの保険を合わせて「労働保険」と呼んでいます。もちろん違う保険制度ですが、会社としての加入要件が似ていたり、保険料の計算と申告・納付を一緒に行うなど、共通項が多いのが所以でしょう。
・「労災保険」
仕事中や通勤途中でのケガや病気をカバーする保険。治療等は無料で、そのケガや病気が原因で仕事を休んで給料が出ない時は、普段の給料の概ね80%の額の給付金が受けられる。会社等に属する人のほぼすべての人が加入し、保険料は全額を会社が負担。
・「雇用保険」
仕事を辞めた後に生活に困らないよう給付金が受けられたり、在職中に育児休業などをして給料が出なくなった時に給付金が受けられる。原則週20時間以上働く人が加入でき、通常は毎月の給料等から0.6%に当たる金額を加入者本人が保険料として負担する。

◎社会保険
次の3つの保険を合わせて「社会保険」と呼んでいて、通常は3つをセットで加入。今は加入要件も様々ですが、概ねフルタイムやそれに準じた人が加入。
・「健康保険」
上記仕事絡み以外の一般的な病気やケガを治療等するための保険。通常は病院・薬局等で医療費の3割を本人が負担する。勤めている本人だけでなく一定の条件で扶養されている家族等も加入できる。
また、上記治療費の負担軽減の他に、ケガや病気あるいは出産のため仕事を休んで給料が出ない時などの給付金制度もある。保険料は勤めている都道府県や健康保険組合の場合は組合によって若干異なるが、毎月の給料等から概ね5%前後に当たる金額を加入者本人が保険料として負担する。
・「厚生年金保険」
主に歳をとってからの年金を貰うための保険。他にも障害を負ったときや遺族の補償もある。現在、老齢年金は通常65歳から支給される。加入して保険料を払うのは通常69歳までで、毎月の給料等からおよそ9%に当たる金額を加入者本人が保険料として負担する。
・「介護保険」
介護施設入所や在宅介護など様々な介護サービスを受けるための保険。加入は40歳からで、会社勤めの人の場合は64歳まで毎月の給料等から0.8%に当たる金額を加入者本人が保険料として負担する。

また、主に75歳以上になると、上記健康保険は「後期高齢者医療制度」というものに切り替わります。病院等での負担額や保険料は本人の所得により様々ですが、医療費の1割負担になる方が多いです。


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1週間遅れ

2024-06-16 09:33:24 | Weblog
諸般の事情により、1週間遅れの「誕生日ケーキ」たち(笑)。



我が家ではたいがい、それぞれが自分の好きなものを選んで買うスタイル。
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