今日は悲しいご報告をしなければなりません。
このブログ(←最初は今年の1月26日)でもたびたび取り上げてきた「各務そうたろう君」が昨日未明に亡くなったそうです。
とても悲しいです。
手術自体は成功したものの、2~3ヶ月前から色々な症状が出始め、ここ2週間前ぐらいから容体が急変したようです。
最後はお母さんの腕の中で静かに息を引き取ったとのこと。
一時は外出してピザを食べられるくらいまで回復していただけに残念でなりません。
新聞や「そうたろうを救う会」のHPからの印象だけですが、彼は本当に強く明るく前向きで、生きることへの喜びに充ち溢れていました。
でも、小さな体は多臓器移植という大きな負担に耐えられなかったのでしょうか。
ハンバーガーを思い切り頬張ることはかなわなかったけれど、本当によく頑張ったと思う。本当に力強く生きたと思う。
また、お母さんはじめご家族、手術や治療に携わったお医者さん、それから世界中の無数の人たちにずっと支えられていました。
簡単に自らの命を絶つ子供、簡単に自分の子を殺してしまう親たちにこの話は伝えたいと思う。
私もそうたろう君を通じて大切なことをたくさん教わりました。
今こうして五体満足に生きていられること、おいしいものを「おししい」と言って食べられることの有り難さを今一度噛みしめたいと思います。
このブログ(←最初は今年の1月26日)でもたびたび取り上げてきた「各務そうたろう君」が昨日未明に亡くなったそうです。
とても悲しいです。
手術自体は成功したものの、2~3ヶ月前から色々な症状が出始め、ここ2週間前ぐらいから容体が急変したようです。
最後はお母さんの腕の中で静かに息を引き取ったとのこと。
一時は外出してピザを食べられるくらいまで回復していただけに残念でなりません。
新聞や「そうたろうを救う会」のHPからの印象だけですが、彼は本当に強く明るく前向きで、生きることへの喜びに充ち溢れていました。
でも、小さな体は多臓器移植という大きな負担に耐えられなかったのでしょうか。
ハンバーガーを思い切り頬張ることはかなわなかったけれど、本当によく頑張ったと思う。本当に力強く生きたと思う。
また、お母さんはじめご家族、手術や治療に携わったお医者さん、それから世界中の無数の人たちにずっと支えられていました。
簡単に自らの命を絶つ子供、簡単に自分の子を殺してしまう親たちにこの話は伝えたいと思う。
私もそうたろう君を通じて大切なことをたくさん教わりました。
今こうして五体満足に生きていられること、おいしいものを「おししい」と言って食べられることの有り難さを今一度噛みしめたいと思います。