壬生の政局やいかに…

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「プロレスに対しても田舎に対しても失礼だ」

2016-11-24 20:47:00 | Weblog
もはや驕り以外のナニモノでもありません。

「萩生田光一官房副長官は24日、衆院議院運営委員会理事会で、野党の国会対応を『田舎のプロレス。ある意味、茶番だ』と批判した自身の発言を撤回し、陳謝した。野党の反発で25日以降の審議日程の決定が遅れ、萩生田氏は『結果として国会審議に影響すれば不徳の致すところだ』と記者団に語った。与党からも政権の緩みを懸念する声が出ている」と強い姿勢で臨むよう主張した」。

「自身がプロレスファンという民進党の山井和則国対委員長は記者会見で『プロレスに対しても田舎に対しても失礼だ』と批判した。社民党の吉田忠智党首は会見で、トランプ次期米大統領が環太平洋パートナーシップ協定(TPP)離脱を表明した後も承認案の審議を続けること自体が茶番だと反論。『プロレスが茶番かどうかアントニオ猪木議員にぜひ聞いてほしい』と述べた」。

――あはは、萩生田さんについては存じ上げませんが、民進党=山井国体委員長を敵に回したのはまずかったですね。『プロレスに対しても田舎に対しても失礼だ」との主張には、一点の曇りもありません。

失礼な輩といえば先に講演に立ったKH(政治ジャーナリスト)との輩、「TPPの強行採決は恥の上塗りと叫ぶ民進の茶番」とまで言い切った、そのセンスにこれっぽっちもシンパシーを感じません。

KHにひと言、「民進党にも田舎にも失礼だ」。