壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

「不滅のロック魂」

2011-08-23 22:33:39 | Weblog

昨日アップしたネタ元『週刊ポスト』に、更なるネタを見つけました。パープルやゼップ、イーグルス、クィーン、エアロ等々、過去と現在とを写真で紹介しています。そこに「還暦を迎えた今も現役のミックとキース(左)」とあるのですが、左にいるのは、明らかにロン・ウッドです。両者は顔が似ているので仕方がないところですが、「キースの立場がないのでは」との危惧は、避けられません。大小学館が、下請けに発注して失敗した、よくある話です…。因みにR・ウッドは、盟友=ロッド・スュアートにも似ています。プレスの皆さんは、「中曽根康博氏&長嶋茂雄氏&加山雄三氏」と同様に、「キース&ロン&ロッド」をちゃんと区別するように!!

 

 

 

 

 

 

 

 


「選挙どころではない」――ではない

2011-08-23 22:13:08 | Weblog

民主党の代表選にまつわる報道が、熱を帯びてきました。印象として、「マスコミは相も変わらず」といった感じです。“脱小沢”“親小沢”ばかりに拘泥する、そのやり方に、もう国民の大半が辟易しています。木を見て森を見ない――、そうした人々の多くが昨年9月菅直人を支持し、政権は混迷を極めました。あの日あの時の私自身の判断が間違っていなかったことに、改めて自負を感じます。反して、“脱小沢”を標榜する国政の先生たちの物々しい雰囲気に、相当違和感を感じています。「町の声を聞いてみました」に対し、「(代表)選挙をやっている場合か」との呆れる声が還ってきます。では、(支持率1割←多分の)菅さんでいいものか、特に民主党アレルギーの、大勢翼賛的マスコミ各社の覚醒を今こそ促したい。バッシングの恰好の的となった菅さんの退陣、これを機に、建設的な方向で…。