暖かくなり、今年も大好物の俗称「かつおいらず」（正式名：のらぼう菜・江戸時代幕府が関東12カ村の農家に配布したとされる西洋菜）の蕾が出だしました。
最初の芯に付く蕾を早く取ると脇芽から蕾がどんどん出てきます。
5月初め頃まで蕾は取れるので、毎日ゴマなどであえて食べています。
今年は、家の近くと山辺の畑の二か所に栽培してみました。
昨日に続き耕した18畝にジャガイモの植え付けを終えました。北あかりは芋が大きいので半分に切り、消石灰をまぶして腐りを防ぎました。収穫は6月中旬から末頃です。使った肥料は鶏糞・牛糞・PNKの化成肥料・遅効性の尿素肥料（IB化成）少々です。
6畝↓
12畝↓
やっと重い腰を上げ農作業を開始しました。最初の植え付けは、ジャガイモです。
とりあえず家の下の二枚の畑に耕運機を入れ、昨日と今日で畝を18列準備しました。肉体労働を休んでいたので身体にこたえます。
明日から肥料と種芋をいれます。
種イモは、「北あかり15kg」
昨年収穫した「デストロイヤー1kg程度」（種を確保のため）
同じく「紅あかり」と、今年は、栗のような濃い味で評判の「インカのめざめ」を購入してきました。結構高価で500ｇ・約500円でした。どんなものか楽しみです。
