南飛騨からこんにちは

田舎で農業しながら、日々気になること、ふるさとのこと、おもしろかったこと、趣味のことなど気軽に書きます。

北原ミレイを観に行く

2019-06-29 | 音楽

24日にカラオケを趣味としている知人から「25日の中津川の黒田歌謡教室の演歌まつりに北原ミレイが来るよ」と誘うような案内電話がありました。

実は、38年前北原ミレイの「ざんげの値打ちもない」と「石狩挽歌」に興味をもって、当時ベスト盤を入手していました。

歌唱に独特の力があり、他の歌謡曲と少し歌詞やメロディーが違い、一度ステージで聴いてみたいと思っていましたので、急遽同行しました。

【北原ミレイ・ベストアルバムLP「納沙布岬」】

【収録曲】

 

会場は、中津川市・東美濃歌舞伎ホールで、メインのカラオケ発表の後、最後約40分が北原ミレイのステージでした。

1948年生まれとのことですが「石狩挽歌」を最初に、その後デビュー曲「ざんげの値打ちもない」など数曲を話を交えながら元気に歌い上げました。70歳を過ぎていても歌唱に衰えは見られず、また、当日の夜NHKBSでステージでも歌われたが今カラオケファンに人気が出ているという「愛は一期一会」という新曲を歌う姿が放映されました。会場での写真だけはOKでしたので、撮影した写真の一部を紹介します。


「おどりのつどい」を撮影

2019-06-01 | 自分のこと

素人写真ですが、私のカラオケ舞台の写真を見た方から、5月19日下呂交流会館で催された、大河流・櫻会「おどりのつどい」の撮影依頼を受けました。

約40のプログラムで約1000カットを撮り、日本舞踊について知識はありませんが、これが表現の決めポーズかなと思われるところ約200カットを選びプリントしました。一部を紹介します。

(カメラ;ニコンD3300+シグマズーム)

 

 

 

身体の隅々、端から端すべてを使う芸であることがわかりましたが、それだけにシャッターチャンスが難しく、これでいいのか不安も残ります。

5歳と6歳の児が舞台度胸よく演じたのにも感激しました。