お彼岸はおふくろの三回忌でした。
お寺から通知が来て、昨年一周忌を行ったのにと思ったのですが、どうも数え方について無知でした。
このため、地元の臨済宗・東泉寺の施餓鬼供養に参拝し供養してきました。
参拝者はざっと100人くらい、檀家のご婦人方の和讃から始まり、住職の読経の中参拝者のお参り、最後に過去帳による供養者の読み上げで終了でした。帰路頂いた卒塔婆をたててきました。
お彼岸には、ツバメが飛来するかなと思っていましたが、本日（26日）やっと来ました。少し寒いせいでしょうか昨年と同じように数日遅くなりました。
畑のほうも彼岸が過ぎて、やっとのうらぼう菜（このあたりの俗称はかつおいらず）の花芽が出たのでさっそく、おひたしにしていただきました。やはりこの野菜は美味しいです。
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/norabo.htm
スナックえんどうに網を張りましたが、まだまだこれからです。
4日午後は中学時代の友人が下呂カラオケ同好会発表会で歌うというので写真撮影を依頼され、初心者用カメラ（ニコンD40＋SIGMA ZOOM 18-200ｍｍとニコンD3300＋SIGMA ZOOM18-50ｍｍ）を引っ提げ撮影してきました。
友人（自称：ヒダ乃旭）はプログラムの19番目でした。
友人の撮影（D40）
私が、この発表会を撮るのは今回で4回目になり歌う人の表情を撮るのは結構面白いと思うようになりました。
衣装に凝ったり、かわいい所作であったりとそれぞれ工夫されていて、撮る楽しみも増します。
撮った写真は、当初友人と親せきの方ぐらいに渡していましたが最近は、知り合いも徐々に増えて10人ぐらいの歌い手にプレゼントしています。
今回は、出演者全ての方を撮影しました。
知人の撮影（D3300）
撮影の結果、映像の綺麗さでは、12年前のD40のほうが鮮やかで舞台むきかなと思いました。
撮像素子や画像処理の違いが出るのでしょうか。
これまでの撮影で得たコツは、オート露出機能は使わず、マニュアルで白トビが出ない露出条件を選ぶことです。
ISO感度は、800に固定しました。
