ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

香港・日本2014年行:これがシェアハウス!

2014-05-10 | 息子通信
香港と沖縄を経て、旅も中盤に入るところで

ピーチ航空に乗って大阪へ。


新幹線に乗り換え、

長男・温(20歳)の住む名古屋へ。


2011年に名大の下見に来てから

ほぼ3年ぶり。


「こんなのもらったー

とニヤニヤする善(17歳)
「白人の人が配ってたよ。先生かな?夜まで大変だよね。」



その後、大学の授業が終わってかけつけてくれた温とご飯へ



翌日は3月に引っ越したばかりの温の新居へ。

都心のマンションです。
留学生寮→下宿を経て、今度は留学生3人のフラッティング
日本風に言えば、シェアハウス



交通至便で本当に便利そうな場所

近所はツツジが満開でした。


こ、これは

でも、ここまで揃うとキレイですね。
(※庭で見つけたら即撤去ですが


さっそく潜入~

あら、広い

温がいても圧迫感ありません。


あら、キレイ

温の家じゃないみたいー


と思ったら、シェアしているマレーシア人が

大の掃除魔だそうです。
なーるーほーどー


こんなスパイス入れがいくつもあって、

みんなで共有しているそう。
NZからは大瓶のケイジャンをいくつも持参しました。
みんなで使ってねー


おっ

手前には太くておいしそうな山芋が。
渋い大学生たち


さらに渋めなこちら。



お取り寄せの玄米

マレーシア人と温で食べているそう。
もう1人のアメリカ人は肉と野菜だけしか食べず、完全炭水化物抜き。
みんなそれぞれなので、食事もバラバラだそう。


今度はお部屋潜入~

あら、キレイ


ウソみたい






ウソでした
(※畳LOVEなマレーシア人のお部屋でした)


温はこっちでした。

入り口からして温だ


中も温でした

なぜかホッとしたりして?


あっ、この絵

伊勢で買っていた本人のお気に入り


本が並んでいます。

(※日本語ないなー


それをガン見している善

大学生活に興味津々のお年頃


温の部屋には造り付けの収納スペースがないので

冬の布団など不要なものはアレーシア人の押入れで保管
上手くやっているようです。


外にはベランダもあり、洗濯物も干せます。

この高山で買ってきた籠を背負ってチャリで市場に買い物へ。
「でも、みんなの視線がイタすぎたー」
と、今は洗濯カゴに


確かに便利そうだけど(濡れてもいいし)
186cmの温がこれを背負ってママチャリ乗ってたら、
確かにみんな見るよね?


マンションの自転車置き場

今は3代目のサイクリング車になりました。
ムキムキマッチョなアメリカ人はママチャリ愛用中(笑)


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