昨日はノアール君と佐敷城跡へ行って来ました。
佐敷城跡からの夕景は、離れているからこそ見れる景色です。
佐敷城跡からは、天草の牛深の山や、鹿児島の長島まで見る事が出来ます。
昨日も素晴らしい景色でしたので、分けてアップします。
先日の花柳琴臣氏の特別公演の際のの赤松間を彩ったのが、真生流島崎社中の皆様方の生け花でした。
前日に用事でお伺いした時には、まだ準備中でしたが、当日お伺いして撮影しました。
花柳琴臣氏を招聘されたのも、島崎社中の代表島崎淳さんです。
代表は女性ですが、竹を割ったような性格の方で、かっこいいおばちゃんです。
赤松間を盛り上げたいと、今年2回目のイベントでした。
NPO法人赤松館が解散になって、行く機会が無くなっていたのですが、今年はもう5回ほど赤松館に行きました。
以前朝の散歩のときに、朝6時ころ仮設道路においてある発電機にスウィッチを入れられていらっしゃいました。
脇に用水路が流れているので、「用水路を造り替えられるのですか?」と質問をしました。
わざわざ道路まで上がって来ていただき、「矢板を埋めてコンクリートでこれ以上川の流れで、えぐられないように補強するための工事です。」と教えて頂きました。
その際、「会社のロゴマークが変わりましたね。松下組みのカタカナのマを横に使ってMを表していらっしゃるんですね。」と言ったら、横の縦の部分は社長の義一さんの一を表していらっしゃる事を教えて頂きました。
ロゴマークをお知りになられたい方はクリックしてみてください。http://matsushitagumi.com/
話は戻りますが、昨日朝から矢板をトレーラーからクレーン車で降ろされていらっしゃいました。
以前説明を受けていたので、これが矢板かという感じで見ました。
かなりの長さと丈夫さが見て取れました。
橋の袂から長く伸びた建設用道路。
お昼頃、歯医者から帰って来ると、クレーン車が矢板を釣り上げているのが、自宅の前からでも見えました。
早速佐敷川沿いまで行って撮影ました。
反対側だと分かりづらいので、対岸の邪魔にならない所まで行って撮影してみました。
手前の波型の鉄板が矢板です。
機械がドンドン地中に刺していきました。
令和2年7月豪雨の土砂災害によって倒壊した、日蓮宗天長山実照寺の本堂がようやく完成しました。
被災した際には、ご支援いただいた皆様方へ、心より感謝申し上げます。
被災した実照寺を見たときには、茫然として立ち尽くすしかなかったのですが、皆様方のご支援もあり漸く本堂の完成に至りました。
仏像も修復したりしてはいますが、10月半ばには全部の仏様が帰っていらっしゃる予定です。
ただまだまだ山門の建設などしなければいけない事はまだまだありますので、皆様方のご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
本堂の中の写真です。
横と後ろに納骨堂が入ります。
昨日はノアール君が八代のfuryli_furyi(ふりぃふりぃ)さんへカットに行って来ました。
毎回お手数をお掛けしていますが、画像をいただいたのでブログに使わせていただきました。
最近カットスタイルを変えていて、冬に備えながら少し長めにし始めました。
毎回furyi_furyiさんのInstagramで載せていただいている画像の他にも、動画をいただき使わせていただいています。
飼い主のこだわりですが、上の写真は目がはっきり出ていないので、最後の1枚は目が映るように撮りました。
真っ黒は写真撮りが難しいですが、それも楽しんでいます。
昨日は赤松館に花柳琴臣氏の演舞を観に行きました。
上品な踊りだけではなく、昔話の桃太郎を1人で踊り分けられて、日本舞踊の奥深さを、初めて知りました。
また、琴や尺八との共演を、目の前で目の前で観る事が出来て、貴重な体験でした。
また話は変わりますが、今回台風によって被災された方々にはお見舞い申し上げます。
本日芦北町田浦の赤松館にて、花柳琴臣氏の特別公演が開催されます。
生け花の真生流島崎社中の生け花展と花柳琴臣氏の舞踊公演が本日限定です。
舞踊公演は一部が11時から二部は14時からです。
舞踊公演は料金が一般の方は5000円、芦北、水俣、八代の方は3500円です。
舞踊公演を見ないで、真生流島崎社中の生け花展のみの観覧は無料です。
ぜひご興味があられる方はお越しください。
昨日用事で少しだけ赤松館へお邪魔しました。
生け花の準備をされていらっしゃいました。
少しだけお見せします。